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成蹊大学 文学部

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川村 陶子

 
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研究者氏名川村 陶子
 
カワムラ ヨウコ
所属成蹊大学
部署文学部 国際文化学科
職名教授
学位学術修士(東京大学)

研究キーワード

 
国際関係論 , 国際文化論 , 国際交流論 , ドイツ , 文化外交 , 文化政策 , 文化多様性 , アイデンティティ , 文化資源 , 文化遺産 , 外交史 , 対外政策 , 人の移動

研究分野

 
  • 政治学 / 国際関係論 / 
  • 社会学 / 社会学 / 
  • 史学 / 西洋史 / 
  • 文化人類学 / 文化人類学・民俗学 / 
  • 地域研究 / 地域研究 / 

経歴

 
2014年4月
 - 
現在
成蹊大学 文学部国際文化学科 教授
 
2016年4月
 - 
2017年3月
早稲田大学 大学院政治学研究科 訪問学者
 
2016年7月
 - 
2017年1月
ベルリン自由大学 大学院東アジア研究科 訪問学者
 
2007年4月
 - 
2013年3月
成蹊大学 文学部国際文化学科 准教授
 
2002年4月
 - 
2007年3月
成蹊大学 文学部国際文化学科 助教授
 
2000年4月
 - 
2002年3月
成蹊大学 文学部国際文化学科 専任講師
 
1998年
 - 
2000年
東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻(ドイツ) 助手
 

学歴

 
1992年4月
 - 
1998年3月
東京大学大学院 総合文化研究科 国際社会科学専攻
 
1987年4月
 - 
1992年3月
早稲田大学 政治経済学部 政治学科
 

委員歴

 
2019年6月
 - 
現在
武蔵野文化事業団  評議員
 
2019年3月
 - 
現在
武蔵野アール・ブリュット2019、2020  実行委員
 
2007年
 - 
現在
日本国際文化学会  常任理事
 
2007年
 - 
現在
日本文化政策学会  理事
 
2013年4月
 - 
現在
武蔵野市  NPO補助金交付事業 審査委員
 
2012年4月
 - 
2016年3月
武蔵野市  社会教育委員
 
2008年
 - 
2009年
外務省  政策評価
 

受賞

 
2012年7月
日本国際文化学会 平野健一郎賞 (論文)「『移民国』ドイツを揺るがしたザラツィン論争—多様性の多次元性、文化間対話の可能性」
 

論文

 
Experts in Cultural Policy-Making in Japan: Two Expert Networks and the Making of the Basic Act on the Promotion of Culture and the Arts (BAPCA)
川村 陶子
成蹊大学文学部紀要   53 47-62   2018年3月
Methodological Duality and Conceptual Plurality of Culture in International Relations: Towards Collaboration of Cultural Policy Research and International Relations
川村 陶子
成蹊大学文学部紀要   51 1-19   2016年3月
ドイツ対外文化政策の刷新と継続—歴史的考察—
川村 陶子
成蹊大学一般研究報告   49(4) 1-27   2015年12月   [査読有り]
国際文化交流政策における「自由」と「パートナーシップ」—1970年代西独の事例—
川村 陶子
文化政策研究   7 27-40   2014年3月   [査読有り]
西ドイツ対外文化政策におけるダーレンドルフ改革の挫折—国際関係における文化のポリティクス—
川村 陶子
成蹊大学文学部紀要   48 241-267   2013年3月

Misc

 
世界遺産・平泉への国際文化的アプローチ;大沼先生と世界遺産研究会の思い出
川村 陶子
世界遺産研究会(編)『平泉合宿記録・大沼先生追想』   112-120, 149-150   2019年9月
諸外国における「インターカルチュラル」へのアプローチ—加・英・独・ユネスコに見る理論と実践からの示唆
飯笹佐代子、渡辺愛子、川村陶子、坂井一成、岡眞理子
インターカルチュラル   16 50-57   2018年3月   [依頼有り]
「DAAD連邦議会選挙視察研修2017」に参加して
川村 陶子
ドイツ研究   52 144-151   2018年3月
ドイツ対外文化政策の変容 ヨーロッパ統合進展の中で:
新たな一歩か、原点回帰か
坂井 一成・岩本 和子(編)
EUアイデンティティの構築とその政治的意義(神戸大学大学院国際文化学研究科異文化研究交流センター2013年度研究報告書)   3-9   2014年3月   [依頼有り]
(書評)福島安紀子著『紛争と文化外交—平和構築を支える文化の力』(慶應義塾大学出版会、2012年、283+4頁)
川村 陶子
国際政治   173 177-180   2013年6月   [依頼有り]

書籍等出版物

 
想起の文化とグローバル市民社会
石田勇治、福永美和子(編) (担当:共著, 範囲:第17章「ヨーロッパと世界における資源としてのドイツ語—ドイツ語普及政策の歴史から」)
勉誠出版   2016年8月   ISBN:9784585225126
現代ドイツへの視座:歴史学的アプローチ 第1巻
大学生の文章術 レポート・論文の書き方
川村 陶子 (担当:監修)
旺文社   2015年   ISBN:9784010527450
Kultur und Aussenpolitik
Kurt-Jürgen Maaß (Hrsg.) (担当:分担執筆, 範囲:6.3 “Eigenes Konzept: Die auswaertige Kuturpolitik Japans”)
Nomos Verlagsgesellschaft   2015年   ISBN:089384871546
3rd Edition (2nd Edition 2009, 1st Edition 2005)
平和を考えるための100冊+α
日本平和学会(編) (担当:分担執筆, 範囲:第29章「『敵の顔—憎悪と戦争の心理学』」)
法律文化社   2014年   ISBN:9784589035660
「多文化共生」を問い直す:グローバル化時代の可能性と限界
権 五定、斎藤 文彦(編) (担当:共著, 範囲:第5章「国際文化関係運営における共生のパラドクス—西ドイツ対外文化政策の事例から—」)
日本経済評論社   2014年   ISBN:9784818823488

講演・口頭発表等

 
「文化外交」を超えて—日本とドイツにおける国際文化関係運営
川村 陶子
日本国際政治学会   2019年10月20日   
Beyond Cultural Diplomacy: The Study of International Cultural Relations (ICR)– A New Perspective of Cultural Policy Research in a Globalized World –
川村 陶子
10th International Conference on Cultural Policy Research (ICCPR 2018)   2018年8月23日   
Experts in Cultural Policy-Making in Japan: Two Expert Networks and the Making of the Basic Law for the Promotion of Culture and the Arts (BLPCA)
川村 陶子
15th International Conference of the European Association for Japanese Studies (EAJS2017)   2017年8月31日   
1970年代西ドイツにおける立法府と文化政策:「対外文化政策に関する連邦議会調査委員会」の活動と意義
川村 陶子
日本文化政策学会研究大会   2017年3月24日   
日本人と多様性 [招待有り]
川村 陶子
ケルン日本文化会館 日本理解講座   2017年1月11日   

担当経験のある科目

 
  • 国際文化論(国際文化関係論、国際文化交流論) (成蹊大学文学部, 東京大学大学院人文社会系研究科,早稲田大学大学院公共経営研究科)
  • 国際関係論 (成蹊大学文学部)
  • ドイツ政治文化論 (東京大学教養学部)
  • Embracing Cultural Diversity (成蹊大学国際コース)
  • 国際文化研究 (成蹊大学文学部)

所属学協会

 
日本国際政治学会 , 日本国際文化学会 , 日本平和学会 , 日本文化政策学会 , 日本ドイツ学会 , ドイツ現代史学会 , 現代史研究会 , 国際関係論研究会

競争的資金等の研究課題

 
国際社会の安定と創造的発展のための文化政策:ドイツにおける実践の諸相
日本学術振興会: 基盤研究(C)
研究期間: 2018年4月 - 2023年3月    代表者: 川村 陶子
異文化交流と近代外交の変容
日本学術振興会: 基盤研究(B)
研究期間: 2013年4月 - 2016年3月    代表者: 桑名 映子
国際関係における文化のポリティクス:ドイツ対外政策にみる文化の活用と対象化
日本学術振興会: 基盤研究(C)
研究期間: 2010年4月 - 2013年3月    代表者: 川村 陶子
戦後日本の対東南アジア文化政策の総括的研究
トヨタ財団: 1998計画助成
研究期間: 1999年4月 - 2001年3月    代表者: 平野 健一郎
現代ドイツの文化交流政策とナショナル・アイデンティティ
日本学術振興会: 基盤研究(C)
研究期間: 1999年4月 - 2001年3月    代表者: 川村 陶子

社会貢献活動

 
日独フォーラム
【その他】  日本国際交流センター、ベルリン日独センター  2014年 - 現在
DAAD連邦議会選挙視察員2017
【その他】  ドイツ学術交流会(DAAD)  2017年9月15日 - 2017年9月25日
WEBRONZA(朝日新聞社論壇サイト)「政治・国際」分野 執筆者
【寄稿】  朝日新聞者  WEBRONZA  2010年6月 - 2013年12月
国際交流基金 文化交流研究委員会 専門委員
【報告書執筆】  国際交流基金  2009年9月 - 2010年2月
成蹊大学公開講座
【講師】  成蹊大学  2008年6月 - 2008年6月

その他

 
2017年11月   武蔵野市功労者

教育内容やその他の工夫

 
講義形式の授業におけるリアクションペーパーとアンケート、小課題の活用
2000年4月1日
講義形式の授業で毎回リアクションペーパーを実施し、履修者全員に授業への質問や意見を書かせている。ペーパーは授業後にすべて目を通した上で、クラスで共有したい質問や意見を次回の授業の始めに紹介し、補足説明を行って、前回の復習とより深い学習に役立てている。受講者からは、毎学期、他の学生の意見を聞けて刺激になる、授業への理解が深まる等の反応が寄せられており、授業回数を重ねるごとにペーパーの内容も濃くなる。また、学期の始めや途中に受講者へのアンケートや小課題を実施し、受講者の構成や関心、事前の知識や学習の程度を調査したり、授業に関連する社会的テーマへの意見を聴取したりし、授業の難易度や紹介するテーマの調整に役立てている。集計結果は回答者が分からない形でクラスにて公表する。こちらもリアクションペーパーと同様、他の受講者の動向や意見が分かって良い、刺激になると好評を得ている。
グループワークを活用しつつ、個々の学生に寄り添った卒業研究指導の実施
2000年4月1日
3・4年ゼミの卒論指導について、個々の学生の興味を最大限に引き出し、独自のテーマ設定に基づく自分らしい研究が行えるよう工夫している。2年生後期の予備登録が決定した段階で、一人ひとりの学生の関心に沿った課題図書を与えて入ゼミ前に読ませ、学生が早期から卒業研究のテーマを模索し学習を深める助けとしている。3年ゼミ開始後は折々に研究発表会を行い、卒論への動機付けとするとともに、学生同士で悩みを共有し、助言し合う機会としている。論文執筆開始後は、学生同士で原稿を交換して添削をさせたり、3年生に4年生の原稿を読ませてコメントさせたりすることにより、刺激を与え合いながら楽しく卒論の作業ができるように工夫している。このようなグループ形式の指導と並行して、面談等の個人指導を行い、個々の学生に寄り添ったきめ細やかな研究指導を心がけている。
演習形式の授業におけるITツールを活用した学習およびコミュニケーション
2005年4月1日
演習形式の授業において、LINEや同報メールを活用し、報告者による次回予習課題の提示(授業前)、授業中に出た質問への回答や補足説明、討論の続きなど(授業後)を行っている。授業時間内にとどまらない継続的なコミュニケーションや、学習への動機付けを手軽な形で実現でき、学生同士のつながりも深まっている。

その他教育活動上特記すべき事項

 
成蹊大学公開講座運営委員長を務める
2011年4月1日 - 2012年3月31日
1年間にわたり公開講座の運営を統括し、本学の大学教育を一般市民に還元する作業に関わった。「世界の中のむさしの」(2011年度前期:実施)、「未来へのこみち—成蹊卒業生からのメッセージ—」(2011年度後期:企画立案、実施)、「3・11を越えて—これからの社会を展望する—」(2012年度前期:企画立案)の、計3つの連続講座の運営に携わり、毎回100名前後から最大300名近くの受講者を集めた。各学部の著名な卒業生をゲスト講師として迎えたり、東日本大震災の経験をふまえた企画を立てたりといった工夫を行い、時宜にあったユニークな生涯学習の機会提供に努めた。
成蹊大学公開講座における教育実践の発表
2011年6月18日 - 2011年6月18日
公開講座「世界の中のむさしの」の一環として、「等身大の国際協力—成蹊大学学生の実践から—」と題し、自身が指導する2つの学生グループの国際協力活動について発表する企画を実施した。講座では、学生自身に自分たちの活動について報告させるとともに、国際協力活動を学部教育に積極的に取り入れている恵泉女子大学の堀芳枝准教授(当時)をゲスト講師に招き、学生と対談しながらその活動を評価していただいた。一般市民向けの公開講座に現役学生が登壇することは珍しく、学生たちにとって良い勉強の機会となっただけでなく、受講者からも新鮮な企画であったと好評をいただいた。
「卒論執筆マニュアル」の作成
2009年4月1日 - 2016年3月31日
ゼミ生向けに、卒業論文のテーマ設定から調査、執筆、仕上げに至る一連の作業のコツを手作りのマニュアルとしてまとめ、卒論指導で活用した。
アカデミック・ライティング教材の出版
2015年4月 - 2015年4月
アカデミック・ライティング教材の出版
川村陶子監修『大学生の文章術 レポート・論文の書き方』旺文社、2015年
これまでのゼミ指導の経験をふまえ、2009年頃から作成してきた「卒論執筆マニュアル」を発展させる形で、大学のレポートや卒業論文の書き方に関するハンドブックを編集した。調査や文章表現等に関するテクニカルな情報だけでなく、「大学生の文章執筆は、大人としてふるまうこと」という、文章を書くことの心構えから解説したところが、他の類書と違うユニークな点である。