研究者業績
基本情報
論文
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Asian Journal of Surgery 41(2) 192-196 2018年3月1日 査読有り
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SURGERY TODAY 48(1) 33-43 2018年1月 査読有り
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CANCER CHEMOTHERAPY AND PHARMACOLOGY 79(5) 1021-1029 2017年5月 査読有り
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SURGERY TODAY 46(7) 860-871 2016年7月 査読有り
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SURGERY TODAY 46(4) 491-500 2016年4月 査読有り
MISC
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日本臨床外科医学会雑誌 44(2) p139-144 1983年2月我々は, Borrmann 4型胃癌に合併した十二指腸球部の腺管絨毛腺腫を経験したので,本邦報告例の検討も加えて報告する.<br> 症例は67歳の男性で,上腹部痛を主訴として近医を受診し,胃癌と診断され手術目的で来院した.<br> 高血圧はあるが,家族歴には特記すべき事はなかった,上部消化管レ線で, Borrmann 4型胃癌と,十二指腸球部の鶏卵大の腫瘤陰影があり,内視鏡では,縻爛を有する粗〓な胃粘膜と,十二指腸球部の無茎性カリフラワー状腫瘤を認めた.生検所見では,胃は低分化腺癌で,十二指腸球部は,表面被覆上皮の絨毛状の過形成像と炎症反応がある十二指腸粘膜であった.胃癌と球部乳頭状腫瘤の診断で,腫瘤を含む単純胃全摘術を施行した.切除標本では,胃は幽門前部を残し,全体にBorrmann 4型胃癌が占め,球部には, 7.0×6.5cmの広基性,カリフラワー状腫瘤があった.組織学的には,胃は低分化腺癌で,球部腫瘤は, Paneth細胞を有する腺管絨毛腺腫であり,軽度の異型を認めるが,癌とすべき所見はなかった.<br> 本症例を含めた本邦報告例94例の年齢は, 25歳から80歳にわたり, 40-70歳に好発し,男女比は, 52:34で,発生部位では,第1, 2部が82例とその殆んどを占めた,症状では,上腹部不快感が各発生部位にわたって多く認められた.大きさは, 59例中46例が直径2cm以上であり,最大は12cmで,有茎性のものが多いが,乳頭部では無茎性の腫瘤が多かった.組織学的には,腺管絨毛腺腫が,約半数を占めた.合併病変は,胆嚢もしくは総胆管の結石が11例あり,胃癌,胃潰瘍も認めた.<br> 治療は,外科的摘除が主であるが,内視鏡的ポリペクトミーの報告も増加している.治療に際し,開腹摘除時の術中病理診断の必要性と,粘膜内癌の取り扱いについて若干の検討を加えた.
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日本消化器外科学会雑誌 15(9) 1506-1511 1982年9月1日腸間膜脂肪織炎(mesenteric panniculitis)は主に腸間膜の脂肪織に炎症を来す疾患で,ときに二次的に腸管の通過障害を引き起すことがある.本症の報告例は少なく,本邦では10例に過ぎない.最近,われわれは上行結腸間膜に限局性に見られた腸間膜脂肪織炎の1例を経験したので報告する.
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日本消化器外科学会雑誌 15(8) 1303-1307 1982年食道切除後に胃を再建に使用することができない症例, ByPass例, 計15例に対し, 空腸を用いて食道再建術を行った.初期には胸壁前の空腸Interpositionを行っていたが, 最近ではRoux-Y-ρ吻合法により, 手術時間, 出血量とも半減し, 縫合不全も減少した.特殊な症例以外は手術時間2時間, 出血量200ml程度で手術が可能である.<BR>空腸による食道再建術の問題点は挙上腸管の壊死で4例に発生した.いずれも先端部にみられ, 壊死部の切除, 外瘻造設などのすぼやい処置を行い, 2例がその後の皮弁形成術で回復した.
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Cancer Science 2010therapy obtained from antibody phage library 査読有り
書籍等出版物
18講演・口頭発表等
379作成した教科書、教材、参考書
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件名-終了年月日2010概要標準外科学 「小腸および結腸」p 528-544を分担執筆