研究者業績
基本情報
MISC
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日本内科学会雑誌 99(10) 2490-2496 2010年サルコイドーシスは非乾酪性類上皮細胞肉芽腫を呈する原因不明の多臓器疾患である．皮膚の遅延型過敏反応が抑制され，病変部位でのCD4/CD8比が増加する．血清ACE活性やガリウムの取り込みの増加などもみられる．関節炎で最も高頻度に見られる急性型は大関節に好発し軟部組織の腫脹がみられるが，骨変化はない．多くは自然治癒するが，潜行性発病例，特に多臓器に肺外病変のある例は慢性に進行し，副腎皮質ホルモンの治療は症状を改善させる．<br>
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Int Heart J 50(4) 513-529 2009年7月 査読有り
書籍等出版物
8講演・口頭発表等
87所属学協会
11作成した教科書、教材、参考書
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件名内科学書 vol.2終了年月日2009概要高安動脈炎/p195-197を執筆
その他教育活動上特記すべき事項
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件名医学教育ワークショップ終了年月日2009/05/18概要「PBLテュータ・トレーニング」に参加
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件名第23回医学教育ワークショップ終了年月日2008/05/17概要「CBT試験問題作成」に参加
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件名第28回医学教育ワークショップ終了年月日2009/05/16概要「CBT試験問題作成」に参加
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件名第30回医学教育ワークショップ終了年月日2009/08/29概要「計算問題、多肢選択問題、臨床長文問題」に参加
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件名第32回医学教育ワークショップ終了年月日2009/12/20概要「臨床教育の改善」に参加
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件名第33回医学教育ワークショップ終了年月日2010/05/15概要「CBT試験問題作成」に参加
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件名第38回医学教育ワークショップ終了年月日2011/04/30概要「CBT試験問題作成」に参加
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件名教務副委員長開始年月日2009/04/01概要2009/04～2012/3/31
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件名学生指導委員長開始年月日2012/04/01概要2012/04～2013/3/31
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件名第46回医学教育ワークショップ終了年月日2013/04/27概要CBT試験問題作成・ブラッシュアップワークショップに参加
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件名第48回医学教育ワークショップ終了年月日2013/08/18概要1卒業時、および臨床実習終了時アウトカムの設定に参加