研究者業績
基本情報
MISC
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耳鼻と臨 58 255-260 2012年 査読有り
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耳鼻と臨 57(2) 76-83 2011年 査読有り頸動脈再建を要した頸動脈小体腫瘍の 1 例を経験したので報告した。症例は、57 歳の男性で左頸部腫脹が主訴であった。術前診断には造影 CT 検査が有用であり、Balloon Matas test は、頸動脈血行遮断の判定に有用であった。手術前日に栄養血管の塞栓術を行ったが、術中出血量の軽減に有用であった。人工血管で頸動脈の再建を行ったが、術後合併症なく経過良好である。
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J Jpn Soc Head Neck Surg 20(2) 185-190 2010年 査読有り