研究者業績
基本情報
研究キーワード
5経歴
3-
2021年4月 - 現在
-
2019年4月 - 2021年3月
-
2009年4月 - 2016年7月
学歴
3-
2022年4月 - 現在
-
2007年4月 - 2009年3月
-
2000年4月 - 2004年3月
論文
6-
Clinical EEG & Neuroscience in press 2026年 査読有り筆頭著者in press
-
病院・地域精神医学 (季刊病院・地域精神医学) (196) 150-153 2015年3月 筆頭著者責任著者
-
病院・地域精神医学 55(188) 178-180 2012年 筆頭著者責任著者オーラルヒストリーを用いた刈谷病院作業療法史についての一考察について報告した。過去に生活療法を受けた当事者2名へのインタビューを実施し、その記録を残すという「オーラルヒストリー」という手法を用いた。当院の生活療法では、作業しばりや強引な収益の搾取こそ行われていなかったことがわかったが、職員の人手不足という時代背景から、結果的にある程度は集団を管理する一手段として行われていたことも示唆された。また、生活療法の一部が現在の精神科作業療法に受け継がれていることも明らかになった。病棟内で集団の患者を相手に行っていたレクリエーション療法に関しては、ほとんどそのまま「病棟レク」として、現在は作業療法士が行っている。特に生活療法の「レクリエーション療法」を受け継いでいる現在の当院の精神科作業療法であるが、そのようになった理由の一つには、現在の精神科作業療法の診療報酬が考えられた。
MISC
2-
病院・地域精神医学 = The Japanese journal of hospital and community psychiatry 55(2) 183-184 2012年11月20日
講演・口頭発表等
4共同研究・競争的資金等の研究課題
1-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2029年3月