研究者業績
基本情報
- 所属
- 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 上席研究開発員
- 学位
- 理学博士
- J-GLOBAL ID
- 200901063048643191
- researchmap会員ID
- 1000143992
- 外部リンク
研究キーワード
30経歴
1-
2005年 - 2008年
学歴
2-
- 1978年
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- 1978年
MISC
121-
日本物理学会講演概要集 68(2) 2013年8月26日
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日本物理学会講演概要集 68(1) 75-75 2013年3月26日
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日本物理学会講演概要集 68(1) 74-74 2013年3月26日
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日本物理学会講演概要集 67(2) 118-118 2012年8月24日
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電子情報通信学会総合大会講演論文集 2012(2) 119-119 2012年3月6日
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日本物理学会講演概要集 67(1) 140-140 2012年3月5日
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日本物理学会講演概要集 67(1) 86-86 2012年3月5日
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日本物理学会講演概要集 66(2) 100-100 2011年8月24日
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日本物理学会講演概要集 66(2) 30-30 2011年8月24日
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電子情報通信学会論文誌. C, エレクトロニクス 94(6) 155-162 2011年6月1日本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものである宇宙空間におけるプラズマ波動観測用のアナログ回路のASICによる小型集積化が進められており, その一部として開発した温度補償を適用したG_m-C LPF(Low-Pass Filter)について述べる.温度補償方式は, 人工衛星の搭載機器であるプラズマ波動観測器に求められる性能から, クロックを用いずまた大規模な回路を必要としない方式として, 区分的に線形な温度特性をもつ電流源を用いる回路を採用する.G_m-C LPFを構成するOTA(Operational Transconductance Amplifier)にそのG_mの温度依存性を補償するように電流を入力することによってG_m-C LPFの特性を補償する.SPICEシミュレーションでは, 想定温度-30〜60℃の範囲内で±1%以内の温度特性を実現し, TSMC 0.25-μmプロセスを利用した試作の結果では, 特性の悪化が見られたが温度補償がなされた特性が得られた.プラズマ波動観測器に用いる温度補償を適用したG_m-C LPFについて試作を行った回路の性能を確認し, 目標とする性能をほぼ達成する結果を得た.
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日本物理学会講演概要集 66(1) 33-33 2011年3月3日
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日本物理学会講演概要集 66(1) 2011年3月3日
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日本物理学会講演概要集 65(2) 20-20 2010年8月18日
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電子情報通信学会総合大会講演論文集 2010(1) 255-255 2010年3月2日
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電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集 2009 17-17 2009年9月1日
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電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集 2009(2) 64-64 2009年9月1日
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電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集 2009(1) 171-171 2009年9月1日
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日本物理学会講演概要集 64(1) 31-31 2009年3月3日
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日本物理学会講演概要集 64(1) 31-31 2009年3月3日
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日本物理学会講演概要集 64(1) 90-90 2009年3月3日
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日本物理学会講演概要集 64(1) 955-955 2009年3月3日
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日本物理学会講演概要集 63(2) 872-872 2008年8月25日
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電子情報通信学会技術研究報告. SANE, 宇宙・航行エレクトロニクス 108(100) 67-72 2008年6月19日放射線によって論理LSI内に誘起されるスパイクノイズがソフトエラー源として顕在化してきている.論理LSIはチップ内部に多数のフリップフロップ(FF)やラッチ回路を保持しており,その記憶データが反転するとソフトエラーが起きる.論理LSIでは,放射線がFFやラッチ回路に当たってソフトエラーが起きるだけでなく,組み合わせ論理回路に当たって発生するスパイクノイズによってもソフトエラーが起きる.発生するスパイクノイズの長さが長くなるとソフトエラーの発生率が増加してしまう.そのため,スパイクノイズの放射線入射空LET依存性を測定した.また,放射線がFFやラッチ回路に当たって発生するソフトエラーだけでなく,組み合わせ論理回路に当たって発生するソフトエラー両方の影響をそれぞれ評価する必要がある.さらに各FFでどれだけデータが反転,すなわちソフトエラーが起きたか知る必要がある.これらの要求を満たす新しいLSIテスト技術を開発し,その妥当性を実証した.
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日本物理学会講演概要集 62(2) 117-117 2007年8月21日
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日本物理学会講演概要集 62(2) 22-22 2007年8月21日
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電子情報通信学会総合大会講演論文集 2007(1) 175-175 2007年3月7日
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日本物理学会講演概要集 62(1) 92-92 2007年2月28日
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日本物理学会講演概要集 62(1) 17-17 2007年2月28日
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日本物理学会講演概要集 62(1) 100-100 2007年2月28日
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日本物理学会講演概要集 61(1) 18-18 2006年3月4日
所属学協会
2Works(作品等)
2共同研究・競争的資金等の研究課題
4-
文部科学省 科学研究費補助金(基盤研究(A)) 1997年 - 1999年
-
文部科学省 科学研究費補助金(試験研究, 試験研究(B)) 1988年 - 1990年