研究者氏名 戸田 知朗
トダ トモアキ 所属 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 部署 宇宙科学研究所 宇宙機応用工学研究系 職名 准教授 学位 工学博士(東京大学) J-Global ID 200901062630747582
研究キーワード
通信・RF 航法誘導計測技術
,衛星通信
,宇宙システム
,深宇宙通信
,光波・ミリ波
,レーザ
,光集積回路
,光半導体
,Optical & Millimeter Wave
,Laser
,Photonic Integrated Circuit
,Semiconductor
経歴
2007年
-
現在
宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所 准教授
2005年
-
現在
Aerospace Exploration Agency, Institute of Space and Astronautical Science Associate Professor
受賞
2017年4月
文部科学省, 文部科学大臣表彰,探査機あかつき金星周回軌道投入計画とその制御に関する研究中村 正人 広瀬 史子 戸田 知朗
1999年9月
応用物理学会, 応用物理学会講演奨励賞,マストランスポート法で作製されたInAsP/InP分布帰還型歪み量子細線レーザの室温発振戸田 知朗
論文
Shinichiro Hamada Atsushi Tomiki Tomoaki Toda Takehiko Kobayashi
IEICE Trans. Fundam. Electron. Commun. Comput. Sci. 96-A(5) 927-934 2013年 [査読有り]
加藤 優一 小林 岳彦 鹿子嶋 憲一 武田 茂樹 冨木 淳史 戸田 知朗
電子情報通信学会技術研究報告. A・P, アンテナ・伝播 112(285) 77-82 2012年11月
科学衛星のミッションの衛星通信においてX帯とKa帯の両方を用いることでダウンリンク通信での高速データ転送を容易にすることが求められている.X/Ka帯共用の反射鏡アンテナの1次放射器には,X帯にコルゲートホーンとKa帯にディスク・オン・ロッドアンテナの組み合わせが使用されている.しかし,重量および軸方向の長さの観点から改善が求められている.そこで軽量で薄型な構造を実現するために,X帯にはLプローブで一点給電する長方形マイクロストリップアンテナを用いたシーケンシャルアレーと,Ka帯には4素子ヘ...
Shinichiro Hamada Atsushi Tomiki Tomoaki Toda Takehiko Kobayashi
2012 LOUGHBOROUGH ANTENNAS & PROPAGATION CONFERENCE (LAPC) 581-584 2012年 [査読有り]
KOBAYASHI Yuta TOMIKI Atsushi TODA Tomoaki KOBAYASHI Takehiko
TRANSACTIONS OF THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES, AEROSPACE TECHNOLOGY JAPAN 10(28) Tj_1-Tj_7 2012年
Ka-band communications is one of the most important technologies for increasing the amount of data acquired in deep space missions. As a first step toward developing this technology, a Ka-band extender was attached to an existing X-band transponde...
T.Toda Y.Kamata K.Kawahara H.Maejima H.Hayakawa
62nd International Astronautical Congress IAC-12-B2.1.6 2012年 [査読有り]
MISC
池内竜騎 佐藤弘幸 高山佳久 戸田知朗
第67回宇宙科学技術連合講演会 67th 2M11 2023年10月
戸田知朗 高島健 西山和孝 今村裕志 中村貴弘 川崎絢介 下奥あゆ美
第66回宇宙科学技術連合講演会論文集 66th 4C15 2022年11月
戸田知朗 高島健 西山和孝 今村裕志 岡田英人 川崎絢介 下奥あゆ美
第65回宇宙科学技術連合講演会論文集 65th 4S15 2021年11月
戸田知朗 武井悠人 藤井淳
電子情報通信学会論文誌B 104(10) 1090-1097 2021年10月
戸田 知朗
GITI Forum 2021 2021年6月 [招待有り]
所長
グループ