黒谷明美

研究者氏名	黒谷明美
	クロタニアケミ
通称等の別名	黒谷（和泉）明美
URL
所属	国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
部署	宇宙科学研究所
職名	准教授
学位	工学博士(大阪大学), 理学修士(お茶の水女子大学)
J-Global ID	200901010521776467

研究キーワード

行動 ,形態形成 ,発生 ,重力 ,Morphgenesis ,Development ,Gravity

研究分野

ライフサイエンス / 発生生物学 /
ライフサイエンス / 動物生理化学、生理学、行動学 /
環境・農学 / 環境政策、環境配慮型社会 /
環境・農学 / 環境影響評価 /

経歴

1988年

1996年

宇宙科学研究所助手

1988年

1996年

Institute of Space and Astronautical Science,

1987年

1988年

放送大学教務補佐員

1987年

1988年

University of the Air, Research Assistant

Research Associate

学歴

1983年4月

1987年3月

大阪大学基礎工学研究科物理系

1981年4月

1983年3月

お茶の水女子大学大学院理学研究科生物学専攻

1977年4月

1981年3月

お茶の水女子大学理学部生物学科

論文

Effects of gravity on spicule formation in cultured micromeres of sea urchin embryo

A. Izumi-Kurotani M. Kiyomoto M. Imai H. Eguchi

Advances in Space Research 38(6) 1112-1116 2006年 [査読有り]

To investigate the effects of gravity on morphogenesis at the cellular level, we have proposed a new experimental system with micromeres from sea urchin embryos [Izumi-Kurotani, A., Kiyomoto, M. Morphogenesis and gravity in a whole Amphibian Embry...

MISC

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宇宙ステーション・ミールから帰還したアマガエル(共著)

日本航空宇宙学会誌 41,502-504 1993年

Treefrog Returned from space station Mir

41,502-504 1993年

Motion Sickness in Amphibian (jointly worked)

Behavioral Neural Biology 60,42-51 1993年

ニホンアマガエル(Hlya japonika腸内微生物の分離と同定-特に嫌気性菌

辨野義己黒谷明美山下雅道

日本獣医学雑誌 54(4) 699-702 1992年8月

自然界で捕獲され, 約4週間, 同一条件で飼育されたアマガエル8匹の腸内フローラを菌種レベルで検索するとともに, カエルの腸内常在微生物の至適発育温度を考慮して, 室温(23〜25℃)および37℃の培養温度で培養を行ない, それによって得られた細菌数の差も比較した. すべてのカエルから微生物が分離され, 腸内容物1グラムあたり3.1×10^9の菌数が検出されたが, 培養温度の違いによる菌数の差は認められなかった. 分離菌株を菌種レベルで検索したところ, 11菌属16菌種に分類された. 最優...

宇宙生物学実験方法論(共著)

人間環境科学 1,96-105 1992年