研究者業績
基本情報
研究分野
5経歴
11-
2025年4月 - 現在
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2015年4月 - 2025年3月
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2010年4月 - 2015年3月
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2001年4月 - 2010年3月
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1993年4月 - 2003年3月
学歴
1-
1979年4月 - 1982年3月
委員歴
2-
2005年4月 - 2023年9月
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2007年11月 - 2017年10月
論文
83-
Genes and Environment 33(1) 10-13 2011年 査読有り
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INORGANIC CHEMISTRY 47(9) 3477-3479 2008年5月 査読有り
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JOURNAL OF PHYSICAL CHEMISTRY C 111(8) 3495-3504 2007年3月 査読有り
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Theoretical and Computational Chemistry 17 141-162 2007年 査読有り
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JOURNAL OF PHYSICAL CHEMISTRY B 110(47) 23806-23811 2006年11月 査読有り
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Physical Review B - Condensed Matter and Materials Physics 72(9) 2005年9月1日 査読有り
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PHYSICAL REVIEW B 72(9) 94413 2005年9月 査読有り
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JOURNAL OF CHEMICAL PHYSICS 122(24) 244324 2005年6月 査読有り
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Biosensors and Bioelectronics 20(7) 1452-1457 2005年1月15日 査読有り
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JOURNAL OF THE PHYSICAL SOCIETY OF JAPAN 73(11) 3149-3157 2004年11月 査読有り
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Chemical Physics 306 191-200 2004年11月 査読有り
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PHYSICAL REVIEW B 70(8) 85111 2004年8月 査読有り
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日本物理学会誌 59(4) 220-223 2004年4月 査読有り招待有り有機磁性分子の研究分野では,近年,外から加える刺激(例えば,電子の出し入れや光励起など)を利用して分子内に複数あるスピンの整列を積極的に制御しようという研究が活発化しつつある。まず,その基本的な概念とそれを実鉦した実験を紹介する.次に,微視的なモデルを用いた我々の研究をもとに,ドーピングによる電子的制御が理論的にも可能なことを示し,ドープされた磁性分子のスピン整列機構について議論する。
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PHYSICAL REVIEW B 68(23) 235112 2003年12月 査読有り
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PHYSICAL REVIEW LETTERS 90(20) 207203 2003年5月 査読有り
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SYNTHETIC METALS 135(1-3) 629-630 2003年4月 査読有り
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Applied Physics Letters 80(14) 2562-2564 2002年4月8日 査読有り
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INTERNATIONAL JOURNAL OF MODERN PHYSICS B 15(28-30) 3637-3640 2001年12月 査読有り
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Physical Review B - Condensed Matter and Materials Physics 64(20) 2051071-2051075 2001年11月15日
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PHYSICAL REVIEW B 64(20) 205107 2001年11月 査読有り
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CHEMICAL PHYSICS LETTERS 336(5-6) 445-450 2001年3月 査読有り
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CHEMICAL PHYSICS 264(3) 355-363 2001年3月 査読有り
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日本物理學會誌 56(1) 32-35 2001年1月5日光合成は地球上全生命のエネルギー源であり,その研究の歴史は200年以上に及ぶ.しかし微視的構造に基づいた理解が進んだのは,この15年間にすぎない.特に光捕集アンテナ複合体の立体構造が明らかにされたのは5年前である.ここでは,アンテナ系で見られる高速な励起エネルギー伝達が,そこでの励起子準位によって実現されていることを述べる.生体機能において幾分子にもわたって空間的に広がった量子状態が重要な役割を演じる初めての例である.
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PROCEEDINGS OF THE 2000 INTERNATIONAL CONFERENCE ON EXCITONIC PROCESSES IN CONDENSED MATTER 69-72 2001年 査読有り
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PHYSICAL REVIEW LETTERS 86(2) 348-351 2001年1月 査読有り
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応用物理 69(12) 1418-1423 2000年12月 査読有り招待有り生体細胞中にはさまざまな生理機能を実現するナノスケールの装置が存在する.光合成の初期過程を担う光捕集アンテナ系と呼ばれる模タンパク角素複合体もそのようなナノ装置の例である.ここでは,ある種の光合成細菌で見いだされた環状のアンテナ系を例にとり,その色素分子集合体の励起子状態の特徴と,集合体間の励起エネルギー移動の機構について解説する.
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JOURNAL OF LUMINESCENCE 87-9 818-820 2000年5月 査読有り
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PHYSICAL REVIEW B 60(18) 12990-12993 1999年11月 査読有り
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JOURNAL OF PHYSICAL CHEMISTRY B 103(29) 6096-6102 1999年7月 査読有り
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CHEMICAL PHYSICS 230(2-3) 209-221 1998年5月 査読有り
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JOURNAL OF THE PHYSICAL SOCIETY OF JAPAN 67(5) 1521-1524 1998年5月 査読有り
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PROCEEDINGS OF THE THIRD INTERNATIONAL CONFERENCE ON EXCITONIC PROCESSES IN CONDENSED MATTER - EXCON '98 98(25) 93-98 1998年 査読有り
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JOURNAL OF THE PHYSICAL SOCIETY OF JAPAN 66(4) 933-936 1997年4月 査読有り
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SYNTHETIC METALS 85(1-3) 1109-1110 1997年2月 査読有り
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PHYSICAL REVIEW B 53(16) 10656-10666 1996年4月 査読有り
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PROGRESS IN CRYSTAL GROWTH AND CHARACTERIZATION OF MATERIALS 33(1-3) 101-104 1996年 査読有り
MISC
47-
CHEMICAL PHYSICS LETTERS 435(4-6) 273-277 2007年2月
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日本物理学会講演概要集 60(1) 786-786 2005年3月4日
書籍等出版物
7講演・口頭発表等
14担当経験のある科目(授業)
5-
数理物理 (武蔵野大学)
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量子力学とナノ工学 (武蔵野大学)
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環境・エネルギー工学 (武蔵野大学)
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数学演習 (武蔵野大学)
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基礎物理 (武蔵野大学)
所属学協会
1共同研究・競争的資金等の研究課題
2-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 2005年 - 2009年
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2005年 - 2008年