研究者業績

小西 聖子

コニシ タカコ  (KONISHI TAKAKO)

基本情報

所属
武蔵野大学 人間科学部 人間科学科 教授 (学長)
学位
博士((医学)筑波大学)

J-GLOBAL ID
200901088650971097
researchmap会員ID
1000306244

1993~1999年、東京医科歯科大学難治疾患研究所の犯罪被害者相談室で犯罪被害者の支援、対人暴力被害者の精神的なケアや周辺領域のマネージメントにかかわった。東京医科歯科大学難治疾患研究所教務職員(1993〜1996年)、東京医科歯科大学難治疾患研究所被害行動学(セコム)研究部門客員助教授(1996〜1999年)を経て1999年より現職。2015〜2021年 人間科学部長/人間社会研究科長、2021年より副学長、2025年より学長。
専門は臨床心理学、トラウマ・ケア。現在、外傷後ストレス障害(PTSD)の治療に関する研究を行っている。


研究キーワード

 1

学歴

 4

論文

 59
  • 淺野敬子, 今野理恵子, 山本このみ, 井上美里, 正木智子, 平川和子, 小西聖子
    武蔵野大学心理臨床センター紀要 (22) 1-13 2022年12月  
    2012年6月〜2018年11月末の間にワンストップ支援センターからの紹介により精神科初心となった患者70名のカルテをもとに、対象者の属性、被害関連事項、診察および治療関連事項等の情報を収集し分析した。初診時平均年齢26.8±8.7、主診断がASDあるいはPTSD74.5%(52名)であった。CBT導入群34名と非導入群36名は、初心時年齢、種診断名、薬物療法のうむ、治療転帰において有意差があった。ASD、PTSD罹患率は前回報告と同様に高かった。ワンストップ支援センターから紹介される性暴力被害者の介入において、治療中断を防ぐことの重要性が示唆された。
  • 中島 聡美, 伊藤 正哉, 白井 明美, 須賀 楓介, 黒澤 美枝, 清水 研, 岡崎 純弥, 松田 陽子, 大岡 友子, 中山 千秋, 林 恵子, 小西 聖子, 金 吉晴
    精神神経学雑誌 124(4付録) S-499 2022年4月  
  • 佐々木真由美, 中山千秋, 大岡友子, 山本このみ, 今野理恵子, 淺野敬子, 中島聡美, 小西聖子
    武蔵野大学心理臨床センター紀要 (21) 1-10 2021年12月  査読有り
    国内29の「性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター」を対象に、被害者の精神科医療機関等への紹介を中心に連携の実態と、連携促進に資する取組について分析した。紹介件数年間10件以上の機関は9件以下の機関に比べ、スーパーヴァイズの依頼、紹介事例のカンファレンスの取り組みが有意に多かった。精神科医療機関等の利用促進にはセンターと医療機関等が事例を通した協力関係を構築することが重要である。
  • 牧田 潔, 片柳 章子, 大江 美佐里, 菊池 安希子, 伊藤 正哉, 中島 聡美, 小西 聖子, 堀越 勝
    日本認知療法・認知行動療法学会プログラム・抄録集 20回 169-169 2020年11月  
    PTSD療法である認知処理療法の青少年版の開発について報告した。
  • 大岡友子, 小西聖子
    武蔵野大学心理臨床センター紀要 (18) 1-13 2018年12月  査読有り
    配偶者をがんで亡くした女性9名を対象に、半構造化面接を用いて、がん発病から現在までの心理について語りを得た。闘病期間1年未満と1年以上の2群に分けて分析を行った。1年未満群では死別への準備ができず、悲嘆のプロセスが阻害されていることが示唆された。早い段階から家族の死別への準備を支援する必要があると考えられる。

MISC

 303
  • 小西聖子
    精神神経学雑誌 118(4) 249-255 2016年4月  招待有り
    犯罪被害者支援の現在の状況、およびそれに対応する精神科医療の現状について述べた。続いてPTSDと診断された犯罪被害者自験例を提示し、被害者本人も自覚していないことが多いため診療で見逃されやすい回避症状および解離の一症状としての感情の麻痺を取り上げ、症状の理解と治療について解説した。(第111回日本精神神経学会学術総会での同タイトルの教育講演の内容の一部の論文化)
  • 伊藤 正哉, 堀越 勝, 牧野 みゆき, 蟹江 絢子, 成澤 知美, 片柳 章子, 正木 智子, 高岸 百合子, 中島 聡美, 小西 聖子, 森田 展彰, 今村 扶美, 樫村 正美, 平林 直次, 古川 壽亮
    精神科治療学 31(2) 221-225 2016年2月  査読有り
    心的外傷後ストレス障害の治療のひとつとして、トラウマに焦点を当てた認知行動療法の有効性が示されている。認知処理療法(Cognitive Processing Therapy; CPT)は、持続エクスポージャー療法と並んで、最も研究の蓄積がある治療法である。本稿では、CPTの治療内容と、犯罪被害者を想定したその適用について紹介した。
  • 小西聖子
    地域保健 47(2) 52-53 2016年2月  招待有り
    専門用語「心のケア」の解説として、その定義、知っておくとよい情報について保健師向けに概説した。
  • 佐々木洋平, 小西聖子, 城月健太郎
    武蔵野大学心理臨床センター紀要 16 29-40 2016年  
  • 伊藤正哉, 堀越勝, 今村扶美, 大江悠樹, 大野裕, 大野裕, 樫村正美, 蟹江絢子, 片柳章子, 小西聖子, 高岸百合子, 中島聡美, 牧野みゆき, 正木智子, 森田展彰, 平林直次
    認知行動療法等の精神療法の科学的エビデンスに基づいた標準治療の開発と普及に関する研究 平成27年度 総括・分担研究報告書 68‐73 2016年  
  • 中村 香織, 植田 祐理, 上原 由紀, 春原 由紀, 小西 聖子, 城月 健太郎
    武蔵野大学心理臨床センター紀要 (15) 67-72 2015年12月  
  • 今野理恵子, 小西聖子
    武蔵野大学心理臨床センター紀要 (15) 39-51 2015年12月  査読有り
    過去10年間におけるインターネットによるトラウマ体験への早期介入の実際を、実践研究論文5本を通して概観した。対象となったトラウマ体験は、交通事故、災害、戦争体験であり、犯罪被害、性暴力被害はなかった。予備的研究が多いが、ランダム化比較試験を用いた研究デザインも複数あり、結果の報告が待たれる。
  • 今野理恵子, 小西聖子
    更生保護 66(8) 16-19 2015年8月  招待有り
    女性におけるトラウマ症状のなかで周囲に誤解されやすい症状の特徴とそれによる困難について述べ、それに対して周囲はどんな援助が可能かについて述べた。
  • 伊藤正哉, 堀越勝, 森田展彰, 小西聖子, 中島聡美, 高岸百合子, 正木智子
    日本トラウマティック・ストレス学会大会プログラム・抄録集 14th 42 2015年6月10日  
  • 松田陽子, 新明一星, 伊藤正哉, 中島聡美, 淺野敬子, 淺野敬子, 正木智子, 正木智子, 正木智子, 成澤知美, 白井明美, 小西聖子
    日本トラウマティック・ストレス学会大会プログラム・抄録集 14th 131 2015年6月10日  
  • 白井明美, 白井明美, 白井明美, 中島聡美, 小西聖子, WAGNER Birgit
    日本トラウマティック・ストレス学会大会プログラム・抄録集 14th 71 2015年6月10日  
  • 新明一星, 伊藤正哉, 松田陽子, 淺野敬子, 淺野敬子, 正木智子, 正木智子, 正木智子, 成澤知美, 成澤知美, 中島聡美, 白井明美, 小西聖子, 金吉晴
    日本トラウマティック・ストレス学会大会プログラム・抄録集 14th 71 2015年6月10日  
  • 正木智子, 堀越勝, 小西聖子
    武蔵野大学人間科学研究所年報 (4) 95-109 2015年3月  査読有り
    PTSDに対する心理療法のひとつ、認知処理療法(Cognitive Processing Therapy: CPT)のプログラム概要を述べ、CPTをPTSD治療に導入した2事例を通してCPTの実施可能性、安全性について検討した。
  • 小西聖子, 吉田博美
    武蔵野大学心理臨床センター紀要 14(14) 21-28 2014年12月  査読有り
    2004〜2013年の間に武蔵野大学心理臨床センターに来談しPTSDと診断された34名に対してPE療法を行った結果を報告した。治療中断率は14.7%、PE療法を完遂した者の72%はPTSD診断がつかない状態になり、軽快したものを含めると97%(29名中28名)であった。他研究に比べ中断率が低いが、センターではPE療法と並行して治療者とは別のセラピストが支持的カウンセリングを行っていることもあり、これが治療継続の要因である可能性がある。治療完遂者29名中25名がフォローアップ調査に応じ、PTSD症状、解離症状、抑うつ症状についての治療効果が持続していた。 (平成17〜19年度厚生労働科学研究こころの健康科学研究事業「犯罪費が者の精神健康の状態とその回復に関する研究」、平成22〜24年度学院特別研究研究費助成「心理臨床センターにおける臨床記録のデータベース化およびデータベースを使用した被害者支援の研究」)
  • 小西聖子, 伊藤きょう子
    罪と罰 51(4) 41-54 2014年9月  招待有り
    刑事裁判の被害者の鑑定人として関わった事例3例から、DVとストーカー被害における被害者心理の特性を説明し、支援のための必要な理解に向けての考察を行った。
  • 小西聖子
    女性心身医学 18(3) 385-389 2014年3月  招待有り
    女性の暴力被害体験とその医学的な影響について、臨床場面における類型を挙げ、精神科クリニックで実施したDV被害を経験した患者調査の結果について述べた。「女性に対する暴力」への社会的な取り組みの歴史についても簡単に紹介した。第42回日本女性心身医学会学術集会(2013年7月27-28日開催)のワークショップ1採録。
  • 白井明美, 中島聡美, 小西聖子, WAGNER Birgit
    日本トラウマティック・ストレス学会大会プログラム・抄録集 13th 91 2014年  
    海外における複雑性悲嘆のための筆記療法を参考に、日本における筆記療法プログラム開発に関する予備研究について報告した。
  • 中島聡美, 加茂登志子, 中澤直子, 小西聖子, 吉田謙一, 辻村貴子, 鈴木友理子, 金吉晴, 成澤知美, 淺野敬子, 深澤舞子
    大規模災害や犯罪被害者等による精神疾患の実態把握と対応ガイドラインの作成・評価に関する研究 平成25年度 総括・分担研究報告書 53-76,78-96 2014年  
  • 淺野 敬子, 小西 聖子
    精神科 23(5) 529-535 2013年11月  
  • 吉田博美, 市原わかゆ, 澁谷美穂子, 野口普子, 小西聖子
    トラウマティック・ストレス 11(1) 27-34 2013年6月  査読有り
    武蔵野大学心理臨床センターで行ったトラウマ臨床事例4例を挙げて、困難となるポイントとその克服への工夫を示した。PTSDの心理教育、トラウマ記憶や回避の対象へのエクスポージャーなどは使いこなすべき道具であって、実際の困難は、トラウマに特化したそのような道具が安全に効果的に行える状況設定やタイミングの見極め、それをもたらす工夫や努力、さらにその前提となる広い視野に立ったクライエントの問題の理解、治療の安定など、基本となる臨床能力の分野に存在する。
  • 淺野敬子, 小西聖子
    性とこころ 5(1) 29-41 2013年6月  招待有り
    成人女性に対するレイプ被害および子どもに対する性的虐待に焦点を当てて、被害によって受ける影響について概括し、日本の性暴力被害者支援の現状について述べた。
  • 上原 由紀, 小西 聖子, 春原 由紀
    司法精神医学 8(1) 145-146 2013年3月  
    第8回日本司法精神医学会大会一般演題抄録。家族機能の再生を目指した事例について家族相互交流療法PCITを実施した2事例について効果および適用可能性を検討した。PCITでは直接介入することで、安全で質の高い親子交流が可能となり、虐待による分離からの安全な再統合、愛着の課題を抱えた児童と里親との関係強化において有効であることが示唆された。
  • 小西聖子
    聖徳大学心理教育相談所紀要 10 43-49 2013年3月  招待有り
    平成24年7月7日聖徳大学心理教育相談所主催講演会記録。
  • 小西聖子
    司法精神医学 8(1) 49-53 2013年3月  
    日本の犯罪被害者支援の歩みを振り返り、心理的精神医学的視点からの被害者支援の現状と課題について述べた。第8回日本司法精神医学会大会市民公開講座講演内容採録。
  • 野口 普子, 西 大輔, 中島 聡美, 小西 聖子, 金 吉晴, 松岡 豊
    不安障害研究 4(1) 2-9 2013年2月  
    本邦における交通外傷者の事故後1ヵ月時点での否定的な認知が外傷後ストレス障害(PTSD)を予測するか否かを明らかにし、交通外傷患者における外傷後の認知的評価の特徴について検討した。The Tachikawa Cohort of Motor Vehicle Accident Study(TCOM研究)の参加者を対象とした。2004年5月31日から2008年1月8日に、国立病院機構災害医療センター救命救急センターに886名が交通事故で入院し、今回使用した質問紙調査を完遂した対象者は最終的に88名(男性58名、女性30名、平均38.4歳)となった。PTSD症状は外傷後ストレス障害臨床診断面接尺度を用いて評価した。解析は6ヵ月時点でロジステック回帰分析を行った。交通事故後1ヵ月時点の否定的な認知評価は事故後6ヵ月時点でのPTSD症候群を予測する結果であった。事故後早期の否定的な認知的評価は、慢性的なPTSD症候群発症の予測要因であることが示唆された。
  • 中島聡美, 加茂登志子, 鈴木友理子, 金吉晴, 中澤直子, 小西聖子, 辻村貴子, 吉田謙一, 成澤知美, 淺野敬子, 深澤舞子
    大規模災害や犯罪被害者等による精神疾患の実態把握と対応ガイドラインの作成・評価に関する研究 平成24年度 総括・分担研究報告書 35-46 2013年  
  • 白井明美, 小西聖子
    国際医療福祉大学大学院臨床心理学紀要 2 2-13 2012年11月  査読有り
    国内外において乗客や乗員、地域住民の死亡のあった大規模事故・災害の遺族の精神的影響と介入に関する研究を概観した。今後集団交通災害による遺族支援を考える場合、暴力犯罪等による遺族研究での実証的知見を参考に、日本においても、心理的介入・構造か円説による評価・対照群(一般住民およびほかの外傷的な死別による遺族)との比較を含めた縦断的研究が必要であるといえる。
  • 吉田博美, 小西聖子
    こころの科学 165(165) 74-80 2012年9月  
    治療効果が実証されているPTSDの心理療法として、トラウマ記憶に焦点を当てた認知行動療法であるPE療法、眼球運動による脱感作と再処理法(EMDR)について概説した。
  • Nakajima S, Ito M, Shirai A, Konishi T
    Dialogues in clinical neuroscience 14(2) 210-214 2012年6月  
    事件・事故・自殺の遺族の複雑性悲嘆の有病率は12.5〜78.0%と高い。有病率を押し上げる要因のひとつとして、PTSDにより正常な服喪プロセスを進める内側前頭前皮質および前帯状皮質の働きが抑制されることが挙げられる。このメカニズムおよび事件・事故・自殺の遺族の複雑性悲嘆の生物学的基礎を理解することは、効果的な予防的介入法や治療法の開発に役立つであろう。
  • 中島聡美, 伊藤正哉, 村上典子, 小西聖子, 白井明美, 金吉晴
    トラウマティック・ストレス 10(1) 71-76 2012年5月  
    災害の遺族に対して、予防的視点から3段階の心理的介入を行い、有効性を検討した。遺族全体を大衆とした一次介入では情緒的サポートや現実的問題への対処を中心とした介入が推奨される。二次的介入では心理的苦痛の強いハイリスク者に対して介入し、その後の精神障害発症リスクを軽減する可能性が示唆された。複雑性悲嘆症状を呈する遺族には、現在効果が実証されている複雑性悲嘆に対する認知行動療法の提供が有用である。遺族が適切な介入を受けられるためには、支援者・治療者の育成と、もんだいを抱えた遺族を同定し治療に結びつけるコミュニティネットワークの形成が重要である。
  • 伊藤 正哉, 中島 聡美, 白井 明美, 小西 聖子, 金 吉晴, Shear Ketherine M
    国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所年報 (25) 236-236 2012年3月  
  • 小西聖子
    消防研修 91 42-48 2012年3月  招待有り
    災害時に救援活動を人たちが仕事の中で受ける日常の範囲を越えた強烈なストレス体験「惨事ストレス」で生じる反応、それへの対処・慢性化予防について具体的に説明した。
  • 小西聖子
    日本精神科病院協会雑誌 31(2) 58-62 2012年2月  招待有り
    精神科外来を訪れることの多い、DVの被害者、思春期以降の虐待の被害者等を考察の対象として、PTSD治療において入院となる場合を具体的に述べた。
  • 白井明美, 中島聡美, 小西聖子, WAGNER Birgit
    日本トラウマティック・ストレス学会大会プログラム・抄録集 11th 58 2012年  
  • 淺野敬子, 中島聡美, 小西聖子
    日本トラウマティック・ストレス学会大会プログラム・抄録集 11th 105 2012年  
    都内大学生を対象に痴漢被害の援助要請志向を調査した結果について報告した。
  • 中島聡美, 加茂登志子, 鈴木友理子, 金吉晴, 小西聖子, 中澤直子, 成澤知美, 淺野敬子, 深澤舞子
    大規模災害や犯罪被害者等による精神疾患の実態把握と対応ガイドラインの作成・評価に関する研究 平成23年度 総括・分担研究報告書 39-85 2012年  
  • 小西聖子
    犯罪学雑誌 77(6) 172-178 2011年12月  招待有り
    児童虐待を含むトラウマ体験とその影響および治療について、近年の疫学研究・治療研究を概観した。
  • 小西聖子
    臨床精神医学 40(11) 1431-1437 2011年11月  
    福島県では放射線に対する不安が高く苦痛を感じており、メンタルヘルスに大きな影響を及ぼしている。しかし、多くはサブクリニカルであり、メンタルヘルスの専門家、とくに医師には扱いにくい。「心のケア」を被災者への心理社会的支援としてとらえ、見通しが得られるようにするという事象の予測と統御により被災者の苦痛を軽減させるべきであろう。
  • 小西聖子
    最新医学別冊新しい診断と治療のABC 70心的外傷後ストレス障害(PTSD) 159-168 2011年10月  招待有り
    PTSDを引き起こす各種イベント各論として、原子力事故被災に伴う持続的ストレスの影響についてのメンタルヘルス研究を概観した。放射線に対する不安が生じることは正常な反応であることを考慮しつつ、過剰な不安を下げるような介入の必要があることを述べた。妊婦、小さい子どもを持つ母親、精神科既往などに注意を払うべきである。
  • 大澤智子, 中島聡美, 村上典子, 小西聖子
    トラウマティック・ストレス 9(2) 158-164 2011年9月  
    東日本大震災発生後、支援の一環で被災者および支援者のメンタルヘルスに関わり、コンサルテーションやアドバイザーとしての現地経験から、被災3ヵ月後時点の悲嘆反応、惨事ストレスの現状について報告し、今後の支援の課題を展望した。
  • 小西聖子
    月刊薬事 53(9) 16-17 2011年9月  招待有り
    被災者のケアには継続的な支援が不可欠である。保健師や救急救命士など被災者を援助する側に対するサポートも重要であることを述べた。
  • 中島聡美, 加茂登志子, 鈴木友理子, 金吉晴, 小西聖子, 中澤直子, 成澤知美, 淺野敬子, 深澤舞子, 井上麻紀子, 伊藤正哉
    大規模災害や犯罪被害等による精神科疾患の実態把握と介入手法の開発に関する研究 平成20-22年度 総合研究報告書 107-120 2011年  
  • 金吉晴, 加茂登志子, 小西聖子, 中島聡美, 下山晴彦, 石丸径一郎, 氏家由里, 丹羽まどか, 廣幡小百合
    大規模災害や犯罪被害等による精神科疾患の実態把握と介入手法の開発に関する研究 平成20-22年度 総合研究報告書 5-13 2011年  
  • 中島 聡美, 白井 明美, 真木 佐知子, 石井 良子, 永岑 光恵, 辰野 文理, 小西 聖子, 金 吉晴
    国立精神・神経センター精神保健研究所年報 (23) 239-239 2010年10月  
  • 本田りえ, 小西聖子
    精神科 17(1) 19-23 2010年10月  
    筆者らの経験を元に、精神科クリニックや大学附属の心理臨床センターを訪れるDV被害者の独特の臨床像、治療法、治療で注意すべき点について概説した。
  • 小西 聖子
    児童青年精神医学とその近接領域 51(4) 488-489 2010年8月1日  
    2009年10月1日子どもの人権と法に関する委員会パネルディスカッション「少年事件と裁判員制度」パネラーとして、被害者の心理的治療に関わる立場から、被害者の裁判参加、傍聴における心理問題について述べた。
  • 安保千秋, 富田拓, 葛野尋之, 廣瀬健二, 岩佐嘉彦, 小西聖子, 加古陽治
    児童青年精神医学とその近接領域 51(4) 483-490 2010年8月  
    2009年10月1日子どもの人権と法に関する委員会パネルディスカッション「少年事件と裁判員制度」要旨
  • 白井明美, 中島聡美, 真木佐知子, 辰野文理, 小西聖子
    精神保健研究 56(23) 27-33 2010年3月  
    殺人遺族を中心とした被害者遺族を対象に、悲嘆やPTSDを含めた多面的な精神症状について数量的検討を行った。死別からの平均経過年数は約7年、PTSD症状ハイリスク者は79.7%、複雑性悲嘆該当者は16.3%であった。続柄別では、子どもを亡くした親はもっとも精神科受診の割合が高く、健康感を持てず、PTSD侵入症状・覚醒亢進症状、複雑性悲嘆、不安やうつ尺度において高得点であった。また母親である場合、特にPTSD回避症状と複雑性悲嘆の重症かに配慮する必要があることが示唆された。精神保健従事者が遺族に接する際にはPTSDやうつ、悲嘆の存在やその長期化を踏まえて症状の評価を行うことが必要である。
  • 小西聖子
    国立女性教育会館研究ジャーナル 14(14) 15-22 2010年3月  
    公的データや研究データから日本のDV被害の実態を分析し、精神健康の分野におけるDV被害者への適切な支援は、ごく少数の被害者にしか行われていないと考えられることを示した。日本でDVは研究においても特殊な領域とされているため、実証研究の力強い展開が見られない。社会全体の精神健康の重大な問題としてDV被害と家族の問題を捉えることが必要である。

書籍等出版物

 89
  • 藤森, 和美, 野坂, 祐子, 染矢, 明日香, 吉村, 拓美, 島, ゆみ, 森本, 志麿子, 浅野, 恭子, 小西, 聖子, 小形, 美妃, 小川, 恵美子, 吉田, 博美, 今井, 由樹子, 花房, 昌美, 亀岡, 智美, 高田, 紗英子, 松浦, 正一, 土岐, 祥子, 伊庭, 千惠, 笠原, 麻央, 柳谷, 和美 (担当:分担執筆, 範囲:第4章 性暴力被害の長期的影響)
    誠信書房 2023年7月 (ISBN: 9784414416954)
    性暴力の被害を受けた子どもとその保護者や学校関係者への介入・支援について、心理臨床、精神科医療、法律、社会福祉の各分野から概論および実践例について述べた。第2版では法改正を開設しつつ、最新の研究と実践に基づいて各省と事例を拡充し、複雑化する状況を踏まえた支援の方法を具体的に示した。 担当部分では、幼少期に性暴力被害を受けたクライエントからの臨床心理相談事例をもとに、被害の影響がどのように現れるかについて述べた。
  • 小木曽宏, 山口修平, 小林千夏, 足立泰代, 杉浦ひとみ, 秋元義弘, 関尚美, 荘司貴代, 野坂祐子, 渡邉直, 中野宏美, 小西聖子 (担当:分担執筆, 範囲:付録1 性被害を受けた子どもに関わる児童精神科医の役割-小西聖子医師に聞く(聞き手:杉浦ひとみ))
    生活書院 2022年3月 (ISBN: 9784865001389)
    児童性虐待の精神的な影響について、どのようなものなのか、職員ら周囲の者はどのような知識を持つべきか、どのように対応すべきかについて、トラウマケアの見地から一問一答形式で述べた。
  • 福井次矢, 高木誠, 小室一成, 総編集 (担当:分担執筆, 範囲:小西聖子:心的外傷後ストレス障害)
    医学書院 2020年1月
    心的外傷後ストレス障害の治療のポイント、病態と診断、最新の治療方針について概説した。トピックスとして、2018年公表のICD-11に盛り込まれた診断や、同年改訂された英国の治療ガイドラインに言及した。電子版用に文献、エビデンスを挙げた。※ポケット版も同頁数。
  • 五十嵐禎人, 岡田幸之 (担当:分担執筆, 範囲:小西聖子・山本このみ: 刑事事件における被害者の鑑定.)
    中山書店 2019年3月 (ISBN: 9784521747422)
    25件の刑事事件被害者鑑定等の受嘱経験をもとに、基本的な委嘱事項、PTSD診断およびそれ以外の診断、鑑定の際の被害者への配慮について述べた。
  • 森田ゆり 編著
    築地書館 2018年6月 (ISBN: 9784806715627)
    編著者による、虐待問題に取り組んできた専門家インタビュー、および、虐待に至ってしまった親の回復支援プログラム「MY TREE ペアレンツ・プログラム」の解説書。インタビュイーの一人として、虐待家族に対する心理療法やトラウマ治療、刑法改正について述べた。

講演・口頭発表等

 182
  • 小西聖子
    第26回犯罪被害者支援京都フォーラム ―社会全体で被害者を支えるために― 2025年11月8日 公益社団法人京都犯罪被害者支援センター  招待有り
    刑法改正や性被害が社会の課題とされるようになった現在の社会的背景について述べた。また、筆者が行っている性暴力被害者支援ワンストップセンター等の医療相談・精神科診療・性暴力被害の地域相談スーパービジョンや、内閣府や法務省の専門委員として政策や法律策定に関わった経験、被害者の精神鑑定の経験などから、統計や臨床像を通して性暴力被害者の実態を述べ、被害者に対応する際の留意事項や具体的ヒントを提示した。
  • 今野理恵子, 小西聖子, 淺野敬子, 中山千秋, 山本このみ, 佐藤浩子, 井野敬子
    第24回日本トラウマティック・ストレス学会 2025年8月3日 日本トラウマティック・ストレス学会
    シンポジウム 中山千秋: 被害者支援機関と精神科医療機関等との連携調査からの示唆. 今野理恵子; 地域連携型オンラインTFCBTの実行可能性・安全性および効果. 山本このみ; 地域連携型オンラインTFCBT実施後のワンストップ支援センターに対するインタビュー調査. 佐藤浩子; ワンストップ支援センターからの報告. 今野理恵子・小西聖子(企画)、小西聖子・淺野敬子(座長)、井野敬子(指定討論者)
  • 小西聖子
    第1回日本外来精神医学会学術総会 2024年9月23日
    シンポジウム14「あらためて、高齢女性のメンタルヘルスを考える」シンポジストとして、先行研究と臨床経験をもとに高齢者のPTSDについて述べた。高齢者は加齢による変化でトラウマの影響による症状が埋もれ精神科を訪れることは稀であるが60代くらいまでの女性はDVや虐待の被害者として外来に現れることがあること、暴力被害という被害者支援からの高齢者研究が少ないことを指摘した。 座長 宮内和瑞子;山田尚吾;シンポジスト 加茂登志子;小西聖子;長谷川直美;指定発言;三原伊保子
  • 小西聖子
    第23回日本トラウマティック・ストレス学会 2024年8月11日
    シンポジウムA4「性犯罪に関する刑法改正による司法・支援現場の現状と課題-改正から1年を経てー」 改正から1年を経て、その後、特に成立要件として追加された8つの類型等を含め、司法や心理社会的支援等における現場ではどのように性暴力被害者を取り巻く状況や理解・対応が変わってきたのかについて、実際の運用状況とともに、そこから見えてきた課題等について、法・心理・医療保健の立場から被害者支援に携わる当事者及び専門家らで検討した。 座長 大岡由佳・成澤知美 シンポジスト 小西聖子、齋藤梓、山本潤、長谷川桂子
  • 企画・座長 井野敬子 シンポジスト 大江美佐里 井野敬子 利重裕子 指定討論者 小西聖子
    第23回日本トラウマティック・ストレス学会 2024年8月11日
    模擬事例への対応を通して、実臨床における心理療法共通して重要であるコツと,事例ごとの「柔軟」性を解説した。大江は総論および保険診療を行う立場から,井野は持続エクスポージャー療法を実践している立場から,そして利重は対人関係療法を実践している立場から発表し,本シンポジウムの企画のきっかけを作った小西が指定討論を行う。

共同研究・競争的資金等の研究課題

 52

学術貢献活動

 3
  • パネル司会・セッションチェア等
    日本福祉大学、日本フォレンジックヒューマンケアセンター (ウェビナー開催) 2021年11月20日
    シンポジスト:小西聖子、片岡笑美子、シンシア・ヘルナンデス、エイミー・ミード、キャサリン・ビューラー
  • パネル司会・セッションチェア等
    日本福祉大学、日本フォレンジックヒューマンケアセンター (ウェビナー開催) 2021年5月29日
    JST、RISTEX、JPMJRX19I4支援研究シンポジウム「性暴力撲滅にむけてエビデンスを蓄積する」 シンポジスト:長江美代子、小西聖子、間瀬健二、榎堀優、片岡笑美子
  • 沖縄県医師会 (ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城) 2019年9月28日
    性暴力に対する刑法が2017年に改正されたことや、児童や若年層が多いという性暴力被害の実情について概観し、被害を受ければ調子が悪くなって当然であること、被害からの回復には周囲からのサポートが欠かせないことを述べた。

社会貢献活動

 32

メディア報道

 44
  • 朝日新聞 東京14版28面 2024年9月12日 新聞・雑誌
    精神科医の立場から、性暴力の被害者がPTSDを発症する確率が20〜50%と事故や災害の被害経験者に比べ高く症状も長期間に及ぶこと、回復には被害者を支え気にかけ理解する人が必要であること、および、性暴力被害者に生じるさまざまな症状や反応やその治療について述べた。
  • 放送大学教養学部教養学科 今日のメンタルヘルス('23) 24分29秒〜38分33秒 2023年12月20日 テレビ・ラジオ番組
    担当講師によるインタビュー形式で、トラウマティック・ストレス(心的外傷性ストレス)による症状はどのようなものか、それへの対応・周囲はどのように気遣ったらよいか、治療について述べた。(担当講師:高橋晶)
  • AERA 2023.10/30 Vol.36 No. 50 pp.14-15 2023年10月30日 新聞・雑誌
    巻頭特集「性加害を考える」 性暴力被害はトラウマ体験であり、もっともPTSDを生みやすいこと、身体症状にも影響を与えること、子どもはトラウマに対して脆弱であること、男性と女性を比べると男性のほうが偏見にさらされやすく性被害のPTSD発症率が高くなるというデータもあることを述べた。また、PTSDの治療には認知行動療法がもっとも効果があるが専門家の数に地域差あり国の医療体制の構築が今後の課題であること、性被害をなくすには被害者に責めを負わせる現在の社会的認識を変える必要があることを述べた。
  • NHK Eテレ ハートネットTV 2023年10月9日 テレビ・ラジオ番組
    2023年5月のDV防止法改正で精神的DVが接近禁止命令の対象に加えられたことを受け、被害者を取材した特集で、精神的DVを被害者当人が被害と認識しづらいのは洗脳状態で自責的になるよう仕向けられ被害と認識できていないこと、子どもの面前精神的DVでは子どもも無力感に苛まれ自責的になるという影響があることを解説した。
  • 毎日新聞 社会面 2023年2月23日 新聞・雑誌
    性犯罪の公訴時効延長に関する記事で、精神科臨床で相談を受ける立場から、幼少期に受けた性的虐待被害を申告するまでには時間がかかることを簡略に説明した。児童相談所など第三者の発見がない場合は本人がすぐに「被害」として認識できない。打ち明けにくい話であることや責めるような言動を浴びせられる2次被害が多いことも影響している。

教育内容・方法の工夫

 3
  • 件名
    平成9年度放送大学特別講義  「災害被災者の精神保健」(ラジオ)
    年月日(From)
    1997/04
    年月日(To)
    1998/03
    概要
    全1回。PTSDの歴史・症状・治療・予防について概説し、阪神淡路大震災を例に、自然災害における精神保健活動とその中のPTSDの位置づけについて解説した。
  • 件名
    ラジオたんぱ・これからのメンタルヘルス
    年月日(From)
    2000/05/14
    年月日(To)
    2000/05/28
    概要
    全3回。日本精神病院協会、日本精神神経科診療所協会が企画・編集する15分番組で、3回にわたりPTSDの歴史、症状、治療について概説した。
  • 件名
    NHK人間講座・2000年10月〜12月期 「トラウマの心理学」(教育テレビ)
    年月日(From)
    2000/10/05
    年月日(To)
    2000/12/20
    概要
    全12回。被害とは何か、犯罪被害を受けた人の心理や反応を解説し、被害者を支える周囲の者や援助者にできることについて述べた。また、加害者への取組みについても言及した。

実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力)

 562
  • 件名
    警察大学校・被害者対策指導専科講師
    年月日(From)
    1999/05/28
    概要
    被害者対策担当官を対象に、犯罪被害者のトラウマ反応を概説し、捜査および援助にあたって留意点について解説した。
  • 件名
    法務総合研究所・新任検事実務教育講師
    年月日(From)
    1999/06/04
    概要
    新任検事を対象に、犯罪被害者のトラウマ反応、捜査と援助の差異、捜査にあたっての留意点について解説した。
  • 件名
    国連アジア極東犯罪防止研修所・第112回国際研修講師
    年月日(From)
    1999/06/14
    概要
    アジア各国の担当官を対象に、犯罪被害者の心理と犯罪の影響、回復について概説した。(英語)
  • 件名
    神戸YMCA・犯罪被害者遺族カウンセリング
    年月日(From)
    1999/06/25
    概要
    犯罪で家族を亡くした遺族のカウンセリングを行った。
  • 件名
    大阪被害者相談室・被害者支援講演会講師
    年月日(From)
    1999/06/27
    概要
    一般聴講者を対象に、犯罪や災害被害者の心理、被害者支援における援助者の心得ておくべき留意点について概説した。
  • 件名
    沖縄県、沖縄県警察・「被害者支援を考えるフォーラム」基調講演講師
    年月日(From)
    1999/07/03
    概要
    一般聴講者を対象に、犯罪被害者の心理、被害者支援における援助者の心得ておくべき留意点について概説した。
  • 件名
    東京都立高等学校学校保健連絡協議会・講演講師
    年月日(From)
    1999/07/12
    概要
    養護教諭を対象に、性暴力被害と心のケアについて概説した。
  • 件名
    日弁連・夏季研修(中国地区)講師
    年月日(From)
    1999/08/04
    概要
    弁護士を対象に、犯罪被害者の心理、法的活動と精神的援助の差異、被害者と裁判で関わるにあたっての留意点について解説した。
  • 件名
    小倉市教育委員会、ラフォーレ新宿小倉・「心を考える週間」講演講師
    年月日(From)
    1999/08/05
    概要
    「キレる子現象」テーマに、コミュニケーション能力、対人関係の能力の重要性について述べた。
  • 件名
    東京都立教育研究所・平成11年度現職研修?部講師
    年月日(From)
    1999/08/25
    概要
    教師を対象に、犯罪被害と心のケアについて概説した。
  • 件名
    神戸YMCA・犯罪被害者遺族カウンセリング
    年月日(From)
    1999/09/18
    概要
    犯罪で家族を亡くした遺族のカウンセリングを行った。
  • 件名
    内閣総理大臣官房男女共同参画室・女性に対する暴力に関するシンポジウム基調講演講師
    年月日(From)
    1999/10/12
    概要
    女性に対する暴力の実態と取り組みについて、調査結果やカウンセリングの臨床経験を通して解説した。
  • 件名
    茨城県保健福祉部障害福祉課・「心のケア」に関する研修会講師(東海村舟石川小学校)
    年月日(From)
    1999/10/13
    概要
    教師等を対象に、災害被害者の心理、精神的援助における留意点について概説した。
  • 件名
    茨城県保健福祉部障害福祉課・「心のケア」に関する研修会講師(東海村白方小学校)
    年月日(From)
    1999/10/14
    概要
    教師等を対象に、災害被害者の心理、精神的援助における留意点について概説した。
  • 件名
    茨城県保健福祉部障害福祉課・「心のケア」に関する研修会講師(水戸市茨城県庁)
    年月日(From)
    1999/10/15
    概要
    教師等を対象に、災害被害者の心理、精神的援助における留意点について概説した。
  • 件名
    東京弁護士会・弁護士研修講座講師
    年月日(From)
    1999/11/03
    概要
    弁護士を対象に、犯罪被害者の心理、法的活動と援助の差異、被害者と裁判で関わるにあたっての留意点について解説した。
  • 件名
    日本YWCA・文部省委嘱事業「『女性に対する暴力』被害者のためのサポーター養成講座」講師
    年月日(From)
    1999/11/07
    概要
    現在援助者に携わっている一般聴講者を対象に、女性に対する暴力の実態を社会的側面から解説した。
  • 件名
    日本YWCA・文部省委嘱事業「『女性に対する暴力』被害者のためのサポーター養成講座」講師
    年月日(From)
    1999/11/21
    概要
    現在援助者に携わっている一般聴講者を対象に、女性に対する暴力の被害者の心理、援助者自身の留意点などを臨床経験をもとに解説した。
  • 件名
    関東管区警察学校・カウンセリング技術専科教養講師
    年月日(From)
    1999/11/25
    概要
    少年警察活動従事者を対象に、犯罪被害者のトラウマ反応を概説した。
  • 件名
    関東管区警察学校・カウンセリング技術専科教養講師
    年月日(From)
    1999/11/26
    概要
    少年警察活動従事者を対象に、捜査およびカウンセリングにあたっての留意点について解説した。

その他(教育上の能力)

 26
  • 件名
    厚生科学研究費補助金厚生科学特別研究事業 採択(主任研究者)
    年月日(From)
    2001/04
    年月日(To)
    2002/03
    概要
    海外での災害・テロの被災者の精神的支援及びストレス反応に関する研究(共同:金吉晴他4名)5,000,000円(班全体)
  • 件名
    厚生労働省科学研究費補助金こころの健康科学研究事業 採択(分担研究者)
    年月日(From)
    2001/04
    年月日(To)
    2004/03
    概要
    平成13、14、15年度。心的外傷体験による後遺障害の評価と援助技法の研究(共同:金吉晴他4名)13年度500,000円、14年度500,000円、15年度500,000円(いずれも分担研究者分)
  • 件名
    厚生労働省科学研究費補助金子ども家庭総合研究事業 採択(主任研究者)
    年月日(From)
    2001/04
    年月日(To)
    2004/03
    概要
    平成13、14、15年度。DV被害者における精神保健の実態と回復のための援助の研究(共同:平川和子他3名)13年度10,349,000円、14年度8,300,000円、15年度8,300,000円(いずれも班全体)
  • 件名
    厚生労働省精神・神経疾患研究委託費 採択(分担研究者)
    年月日(From)
    2001/04
    年月日(To)
    2004/03
    概要
    平成13、14、15年度。外傷ストレス関連障害(PTSD)に関する研究(共同:金吉晴他)13年度1,000,000円、14年度925,000円、15年度900,000円(いずれも分担研究者分)
  • 件名
    武蔵野女子学院学院特別研究費 採択
    年月日(From)
    2001/04
    年月日(To)
    2004/03
    概要
    平成13、14、15年度。性被害に関する日米国際比較調査(単独)13年度3,000,000円、14年度900,000円、15年度530,000円
  • 件名
    科学研究費補助金基盤研究(B)(1) 採択(分担研究者)
    年月日(From)
    2003/04
    年月日(To)
    2005/03
    概要
    平成15、16年度。「心神喪失者等医療観察法案」後の刑事司法と精神医療-精神障害者、薬物中毒者の処遇(共同:町野朔他5名)
  • 件名
    科学研究費補助金基盤研究(C) 採択(分担研究者)
    年月日(From)
    2003/04
    年月日(To)
    2006/03
    概要
    DV被害を受けた母子の表情認知の研究(共同:簑下成子他3名)
  • 件名
    厚生労働省科学研究費補助金こころの健康科学研究事業 採択(分担研究者)
    年月日(From)
    2004/04
    年月日(To)
    2007/03
    概要
    平成16、17、18年度.ストレス性精神障害の予防と介入に携わる専門職のスキル向上とネットワーク構築に関する研究(共同:加藤寛他)16年度500,000円、17年度800,000円、18年度800,000円(いずれも分担研究者分)
  • 件名
    厚生労働省科学研究費補助金子ども家庭総合研究事業 採択(分担研究者)
    年月日(From)
    2004/04
    年月日(To)
    2006/03
    概要
    平成16,17年度。家庭内暴力被害者の自立とその支援に関する研究(共同:石井朝子他5名)
  • 件名
    (財)長寿科学振興財団こころの健康科学研究推進事業、外国人研究者招へい事業 助成金
    年月日(From)
    2005/04
    年月日(To)
    2006/03
    概要
    サウス・キャロライナ医科大学/全米犯罪被害者研究・治療センター所長ディーン・キルパトリック教授招聘(2006.3.7-14)助成金546,001円
    (招聘費用 355,690円
    航空券代実費 190,311円)
  • 件名
    科学研究費補助金基盤研究(B)海外学術調査 採択(分担研究者)
    年月日(From)
    2005/04
    年月日(To)
    2007/03
    概要
    平成17,18年度。集団交通災害における救急医療および精神保健活動のあり方について(共同研究)加藤寛、広常秀人、飛鳥井望、前田正治、金吉晴、守田嘉男、小西聖子、高岡道雄、鵜飼卓 申請額1,400万円 分担研究者分80万円
  • 件名
    厚生労働科学研究費補助金こころの健康科学研究事業
    年月日(From)
    2005/04
    年月日(To)
    2007/03
    概要
    平成17,18年度。児童虐待への法的介入(共同:岩瀬徹他9名)
  • 件名
    厚生労働科学研究費補助金特別研究事業 採択(分担研究者)
    年月日(From)
    2005/04
    年月日(To)
    2006/03
    概要
    集団交通災害における救急医療および精神保健活動のあり方について(共同:加藤寛他8名)800,000円(分担研究者分)
  • 件名
    厚生労働省科学研究費補助金こころの健康科学研究事業 採択(主任研究者)
    年月日(From)
    2005/04
    年月日(To)
    2008/03
    概要
    平成17,18,19年度。犯罪被害者の精神健康の状況とその回復に関する研究(共同:他8名)17年度10,000,000円、18年度15,000,000円、19年度12,000,000円(いずれも班全体)
  • 件名
    (財)精神・神経科学振興財団 外国人研究者招へい事業(こころの健康科学) 助成金
    年月日(From)
    2006/04
    年月日(To)
    2007/03
    概要
    ペンシルベニア大学エドナ・フォア教授招聘(2007.3.5-14)助成金1,194,546円(招聘費用389,080円 航空券代実費805.466円)
  • 件名
    科学研究費補助金基盤研究(A) 採択(連携研究者)
    年月日(From)
    2006/04
    年月日(To)
    2009/03
    概要
    平成18,19,20年度。心神喪失者等医療観察法-その運用と理念-(共同:山本輝之他5名)
  • 件名
    科学研究費補助金基盤研究(B) 採択(連携研究者)
    年月日(From)
    2007/04
    年月日(To)
    2010/03
    概要
    平成19,20,21年度。児童虐待の予防と対応--法的検討と医学的・心理学的・社会学的考察(共同:町野朔他)
  • 件名
    科学研究費補助金基盤研究(B) 採択(研究分担者)
    年月日(From)
    2008/04
    年月日(To)
    2011/03
    概要
    平成20、21、22年度。犯罪の被害にあった女性・児童のための政策に関する総合的研究 研究代表者矢野恵美、研究分担者小名木明宏、上瀬由美子、小西聖子、坪野吉孝(20年度のみ) 20年度交付予定額直接経費500万円間接経費150万円研究分担者分直接経費40万円間接経費6万円、21年度交付予定額直接経費230万円間接経費69万円研究分担者分直接経費40万円間接経費12万円
  • 件名
    厚生労働科学研究費補助金こころの健康科学研究事業 採択(平成20、21年度分担研究者)
    年月日(From)
    2008/04
    年月日(To)
    2011/03
    概要
    平成20,21,22年度。大規模災害や犯罪被害等による精神科疾患の実態把握と介入方法の開発に関する研究(共同研究) 金吉晴、川上憲人、前田正治、加茂登志子、小西聖子、松本俊彦、松岡豊、中島聡美、鈴木友理子、栗山健一 20年度分担研究者分50万円、21年度分担研究者分45万円
  • 件名
    科学研究費補助金基盤研究(B) 採択(研究分担者)
    年月日(From)
    2010/04
    年月日(To)
    2013/03
    概要
    平成22、23、24年度。複雑性悲嘆の認知行動療法の効果の検証およびインターネット治療プログラムの開発 研究代表者中島聡美、研究分担者金吉晴、小西聖子、白井明美。22年度交付決定額直接経費190万円間接経費57万円研究分担者分直接経費20万円間接経費6万円、23年度交付予定額直接経費200万円間接経費60万円研究分担者分直接経費50万円間接経費15万円

資格・免許

 5
  • 件名
    医師免許取得
    年月日
    1988/06
    概要
    医籍登録 第312984号
  • 件名
    精神保健指定医
    年月日
    1995/02
    概要
    第9678号
  • 件名
    日本精神神経学会認定資格 精神科専門医
    年月日
    2008/10
    概要
    12068470号
  • 件名
    日本臨床心理士資格認定協会 臨床心理士
    年月日
    2000/04
    概要
    登録番号7776
  • 件名
    公認心理師
    年月日
    2019/02/05
    概要
    第19936号