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研究者業績

研究者リスト >> 初谷 和行
 

初谷 和行

 
アバター
研究者氏名初谷 和行
 
ハツガイ カズユキ
eメールk_hatsumusashino-u.ac.jp
所属武蔵野大学
部署教育学部 教育学科
職名准教授
学位教育学学士(埼玉大学), 修士(教育学)(筑波大学)
科研費研究者番号00724478

研究キーワード

 
国語教育

研究分野

 
  • 教育学 / 教科教育学 / 国語教育

経歴

 
2000年4月
 - 
2003年3月
筑波大学附属桐が丘養護学校 高等部
 
2003年4月
 - 
2013年3月
筑波大学附属坂戸高等学校
 
2013年4月
 - 
2016年3月
貞静学園短期大学 保育学科 専任講師
 
2014年10月
 - 
2016年3月
茨城大学 教育学部 非常勤講師
 
2015年4月
 - 
現在
筑波大学 非常勤講師
 
2016年4月
 - 
2019年3月
武蔵野大学 教育学部 児童教育学科 講師
 
2019年4月
 - 
現在
武蔵野大学 教育学部 教育学科 准教授
 

学歴

 
1998年4月
 - 
2000年3月
筑波大学 教育研究科 国語教育コース
 
1994年4月
 - 
1998年3月
埼玉大学 教育学部 小学校教員養成課程教科教育コース国語専攻
 

委員歴

 
2019年7月
 - 
現在
大村はま記念国語教育の会  役員
 
2018年6月
 - 
現在
筑波大学日本語日本文学会  外部評議員
 
2018年4月
 - 
現在
日本国語教育学会 大学部会  運営委員
 
2011年4月
 - 
現在
日本国語教育学会 高等学校部会  運営委員
 
2016年8月
 - 
現在
解釈学会  委員
 
2009年9月
 - 
現在
人文科教育学会  監事
 
2016年9月
 - 
2017年3月
学習指導要領等の改善に係る検討に必要な専門的作業等  協力者(小学校国語)
 

論文

 
SNSコミュニケーションの特質を念頭においた国語科授業の要点
初谷 和行
月刊国語教育研究      2019年6月   [査読有り]
SNSコミュニケーションの諸相(起こりやすい出来事、分析の枠組み等)や国語科の教科外で行われているSNS利用に関する学習(「SNS東京ノート」等)をとりあげた上で、それらを総合して、国語科としてSNSコミュニケーションとどのように関わるかに関する考察をしている。
「『少年の日の思い出』作品論に関する一考察-作品構造と語りを中心に-」
初谷 和行
武蔵野大学教育学論集   (2) 91-98   2017年8月
中学校1年国語科の定番教材である『少年の日の思い出』(ヘルマンヘッセ著)について、作品構造と語りの視点からこれまでの教材分析や作品論で論じられている内容を整理した。その上で、本作品の教材分析や作品論における課題について述べた。
「新しい能力」と「協働する力」・「対話的な学習」
月刊国語教育研究   (529) 22-27   2016年5月   [査読有り]
21世紀型スキルなどとも言われる資質・能力の考え方をもとに、国語教育における「協働する力」の内実を示した上で、「協同する力を育てる対話的な学習」を国語教育の中で実現させるための留意点や課題について述べた。
「SNS時代における国語科授業の視点」
月刊国語教育研究   (512) 32-35   2014年12月   [査読有り]
SNS時代において、どのような視点で国語教育を行っていくべきかについて述べた。具体的には、現実社会とSNS上で構築される人間関係の違い、SNSにおいてつくられるソーシャルグラフの特徴、応答の必要性、言語的・非言語的表現という視点からSNSの特質をとらえた。その上で、自他意識、目的に応じた表現、表現の吟味ということを意識しながら国語科授業を展開していく必要があると提言した。
「話し合い活動における準備学習やふり返り学習の効果に関する一考察」
人文科教育研究   (39) 55-65   2012年8月   [査読有り]
高等学校国語科授業での実践の考察をもとに、話し合い活動における指導が、話し合い活動の内実にどのような影響を与えているのかについて論じた。具体的には、話し合いにおいてその構成員の個々に求められる発話について整理した上で、話し合いの事前学習や話し合い途中における形成的評価が、話し合いの質にどのような影響を及ぼすのかについて、授業実践をもとにしながら考察を行った。
「高等学校における特別支援教育の実践 ―三次的援助サービスを中心として―」
◎初谷和行、熊谷恵子
筑波大学学校教育論集   34 19-29   2012年3月   [査読有り]
学校心理学における三段階の援助サービスの考え方を援用しながら筑波大学附属坂戸高等学校で行われた特別支援教育について紹介した。その上で、その成果と課題について示すとともに、高等学校における支援教育に関して、一時的援助サービスの重要さ、柔軟な体制作りといった点での提言を行った。
「対話による活動評価の可能性」
月刊国語教育研究   (466) 22-25   2011年2月   [査読有り]
新学習指導要領で掲げる「思考力・判断力・表現力」の育成のためには、「評価」を「Assessment」としてとらえ、基礎・基本的な学習、それを活用する「思考力、判断力、表現力」が求められる学習の場の設定、「Assessment」の視点に立った評価の場の設定が必要であることを指摘した。その上で、そのような考えのもと行った単元「パンフレットを作ろう」の授業実践を紹介した。
「特別支援教育の取り組みの現状と課題」
発達障害研究   31(3) 179-187   2009年7月   [査読有り]
筑波大学附属坂戸高等学校で行われた特別支援教育の体制作りや、大学教員と連携しての研修会やケース会など、実際の支援内容について紹介した。その上でそれらの活動を検証した。具体的には、支援を必要とする生徒のピックアップと、その生徒に関する支援内容の検討までの体制づくりといった面で成果があったが、学習支援を中心としたさらに密な支援という面で課題が残ったことを指摘した。
「『話し合い』活動の評価に関する考察」
筑波大学附属坂戸高等学校研究紀要   45 119-125   2008年4月
コミュニケーション能力の育成の重要性が指摘される中、国語科授業においてもその育成に資する活動として「話し合い」活動が挙げられるが、その評価において大きな課題が見られることを指摘した。その上で、その要因として、「話し合い」活動そのものが内包する特徴や授業の際の物理的環境、評価の観点を事前に学習者に示すことが話し合い活動に与える影響ついて指摘した。そして、そのような要因を踏まえつつ、「話し合い」活動に関する効果的な評価方法について考察した。
「本校の特別支援教育の取り組みの現状と課題」
筑波大学附属坂戸高等学校研究紀要   45 29-34   2008年4月
文部科学省委嘱事業である「高等学校における発達障害支援モデル事業」を通じて行ってきた特別支援教育の環境整備について、その取り組み内容の報告を行った。その上で、その取り組みをPDCAサイクルにより整理し、さらに取り組みの成果と課題を考察した。特に課題として、支援対象の生徒のピックアップと教員間での共通理解や実施された支援の把握や共有化を挙げた。
「話し合い活動のおけるグループ構成の影響と活動の評価に関する考察」
筑波大学附属坂戸高等学校研究紀要   44 87-92   2007年4月
話し合い活動においてはそれが行われている状況・条件から、その評価の難しさが存在することを指摘した。その上で、話し合い活動において、構成人数や構成員のコミュニケーション能力が、そのグループの話し合い活動やそれぞれの構成員にどのような質的変化をもたらすのかについての考察を行った。さらに、コミュニケーション能力を高めるための話し合い活動という視点から、効果的な話し合い活動を行うための観点や、話し合い活動における評価方法について提言した。
「社会心理学的アプローチによるコミュニケーション能力を高めるための国語科授業の構想」
筑波大学教育学研究   5 71-86   2007年3月   [査読有り]
時代的・社会的要請や学校教育全体の中での国語科の位相を鑑みるとき、コミュニケーション能力を高める学習をいかに構築するかということは国語科に課せられた大きな課題であるとの問題意識を提示した。その上で、社会心理学的視点からコミュニケーションをとらえることによって、国語科授業においてコミュニケーション能力を高めるための課題を明らかにし、それに基づいた国語科授業の構想を提起した。さらに、その構想に基づいて現在行っている授業実践を紹介し、その成果と課題について考察した。
「読者反応理論に基づく文学作品の『読み』の授業展開」
筑波大学附属坂戸高等学校研究紀要   43 131-136   2006年6月
教室での文学作品の「読み」をめぐる指導スタンスについては、「確かで深い『読み』」と「多様な『読み』」という矛盾するような2つの側面を抱えながら戦後から現在までに至っていると指摘した。その上で、2つの側面を両立させながら文学作品の「読み」を展開するための方法論の一つが読者反応理論であると主張した。さらに、読者反応理論を適用した授業実践を紹介し、その考察を通じて、「多様でありながら深い『読み』」を教室で展開するための観点について論じた。
「『場』を意識した授業作り」
月刊国語教育   25(7) 18-19   2005年9月
表現の力を高めるためには、学習の場が「実の場」になっていることが肝要であるという前提のもと、授業単元の実践報告を行った。具体的には、筑波大学附属坂戸高等学校で農業科の科目を受講する生徒が育てた朝顔を、商業科の科目を受講する生徒が販売するというプロジェクトに、国語科授業が参加し、商品名やキャッチコピーを考えるという単元を紹介した。

Misc

 
研究一【高等学校分科会報告】岐路に立つ高校の国語教育
初谷 和行
はまかぜ   (39) 6-9   2018年9月   [依頼有り]
平成30年6月2日(土)に開催された第20回国語教育研究会(主催日本国語教育学会・南部国語の会)の校種別分科会(高等学校)の記録及び所感について述べたものである。
言葉を追究するかけがえのなさ、楽しさ
初谷 和行
はまかぜ   39 17   2018年9月   [依頼有り]
さいたま市を拠点として開かれている研究会である「南部国語の会」が主催する国語教育研究会が第20回を迎えたことにあたり、本会の意義について述べたものである。
大学における特別活動の実践―教育プレ実習「海の学校」の場合―
初谷 和行
日本特別活動学会第27回東京大会 研究発表要旨集録   79   2018年8月   [依頼有り]
日本特別活動学会第27回東京大会の課題研究4「大学における特別活動の実践」の発表要録である。
第1問をふまえた学習活動②資料をもとに議論する
初谷 和行
『国語教室』大修館書店   (107) 14-15   2018年4月   [依頼有り]
「大学入試共通テスト」を念頭に置いた国語科授業の方法について、具体的な授業案を提案した。具体的には試行調査(プレテスト)の第1問を想定し、「国語表現」の教科書を用いた授業案を提案した。
「話し合い・プレゼンテーションの土台作り」
初谷 和行
『国語教室』(大修館書店)   (105) 40-42   2017年5月   [依頼有り]
平成30年度より使用開始となる大修館書店高等学校国語教科書『国語表現 改訂版』に所収される「建設的な議論の進め方」および「プレゼンテーションの工夫」の二単元について、授業の進め方や、授業を進めるにあたってのポイントを解説した。
「国語科なんでもQ&A アクティブラーニングとは?」
『国語教室』(大修館書店)   (102) 33-33   2015年11月   [依頼有り]
高等学校で国語科授業を実践する教員からの質問に答える特集で、アクティブラーニングとはどのような授業なのかという質問に対して助言を述べた。具体的には、アクティブラーニングの定義や目的、講義的な授業との関連について述べた上で、アクティブラーニングの例として、ワールドカフェやシンク・ペア・シェアを紹介した。
「原点回帰」の国語教育
初谷 和行
平成27年度 第17回国語教育研究会追悼文集 国語教育の未来―倉澤栄吉先生とともにー      2015年7月   [依頼有り]
「国語科なんでもQ&A 話し合い活動における評価のポイントは?」
『国語教室』(大修館書店)   (100) 39-39   2014年11月   [依頼有り]
高等学校で国語科授業を実践する教員からの質問に答える特集で、グループによる話し合い活動の際、どのように評価活動をおこなったらよいかという質問に対して助言を述べた。具体的には、話し合いを可視化すること、話し合いごとにグループ構成を変えること、何をどのように評価するかを明確にすること、形成的評価への意識、ということについて述べた。
「パンフレット製作による総合的な国語表現学習」
『国語教室』(大修館書店)   (99) 25-27   2014年5月   [依頼有り]
高等学校「国語表現」におけるパンフレット製作による単元学習の実践紹介を行った。具体的には、実践の概要を授業展開に沿って紹介した上で、実の場を設定することや目標を明確化することなどの実践の際の留意点を示し、最後に最後に様々な言語活動が内包されるという点に本実践の特徴があると述べた。
「〈コラム〉入試頻出著者―茂木健一郎と内田樹」
『国語教室』(大修館書店)   (97) 33-33   2013年5月   [依頼有り]
教科書に所収された評論文教材の中で近年の大学入試に採用される数が特に多い筆者として、茂木健一郎と内田樹がいる。なぜ彼らの文章が注目されるのかについて考察した。具体的には、自身の研究領域を生かしながら現代社会の様々な問題について論じた文章が多いことが採用される主な要因であると述べた。
「教科書から〈時代〉を読む」
『国語教室』(大修館書店)   (97) 14-19   2013年5月   [依頼有り]
大修館書店から発行されている「国語総合」および「現代文B」用の教科書から評論文及び随想文をピックアップし、それらの文章を、「情報化社会に生きる人間の行方」、「分節化により立ち現れるものとは」、「近代的システムと日本的システム」、「近代科学の終焉と新しい化学の可能性」といった現代的テーマにより分類し、それらの評論文を組み合わせることでどのような授業展開が考えられるかについて述べた。
「『高等学校における発達障害支援モデル事業』最終報告書(第2年次)」
筑波大学附属坂戸高等学校      2009年3月
平成19年度(2007年度)、平成20年度(2008年度)の二年間、文部科学省から委嘱された事業(高等学校における発達障害支援モデル事業)について、研究責任者としてその計画と事業の実施の中心的役割を担った。本報告書はその第一年次の実施報告および研究結果報告である。寄稿論文および学校の概要等に関わる一部の資料を除く文章を私が作成した。(総頁数94頁)
「『高等学校における発達障害支援モデル事業』中間報告書(第1年次)」
筑波大学附属坂戸高等学校      2008年3月
平成19年度(2007年度)、平成20年度(2008年度)の二年間、文部科学省から委嘱された事業(高等学校における発達障害支援モデル事業)について、研究責任者としてその計画と事業の実施の中心的役割を担った。本報告書はその第一年次の実施報告および研究結果報告である。寄稿論文および学校の概要等に関わる一部の資料を除く文章を私が作成した。(総頁数31頁)

書籍等出版物

 
高等学校国語科教科書『国語表現 改訂版』
教科書編集委員:入部明子、金子守、高草真知子、初谷和行、三宅義蔵 (担当:共著)
2018年4月   
高等学校国語科教科書『国語表現 改訂版』(大修館書店)の編集委員として、改訂箇所のうち、別記箇所を執筆した。
平成29年改訂 小学校教育課程実践講座 国語
初谷 和行 (担当:分担執筆, 範囲:49-53頁)
2017年12月   
本書は、平成29年版学習指導要領について、その理念や授業作りのポイント、授業モデルについて解説した書籍である。その中で、本学習指導要領による授業作りのポイントについて解説した別記担当箇所について執筆した。
平成29年度版 小学校新学習指導要領の展開 国語編
初谷 和行 (担当:分担執筆, 範囲:64-69頁/113-117頁/78-82,83頁(一部))
2017年10月   
本書は平成29年版学習指導要領について、改定の考え方や指導要領の内容のポイントについて解説した書籍である。その中で、学習指導要領指導事項のポイントについて解説した箇所のうち、別記担当範囲について執筆した。
『ライフスキルを高める心理教育 高校・サポート校・特別支援学校での実践』
石隈利紀監修、熊谷恵子・田中輝美・菅野和恵編、安部博志、飯田順子、石川満佐育、大島由之、鴨志田和子、相樂直子、竹内義晴、初谷和行著 (担当:分担執筆, 範囲:「学校の特色・ニーズに応じた授業をどう構成するか 1進路指導に重点をおく学校」)
金子書房   2016年9月   ISBN:9784760838201
本書では、ライフスキルを高める授業実践に関して、その考え方や具体的な実践内容が書かれている。私は、「第4章 学校の特色・ニーズに応じた授業をどう構成するか」の中の「1 進路指導に重点をおく学校」を担当し、キャリア教育という観点から、どのような視点を持ってライフスキルを高める授業を実践すればよいのかについて述べた。
高等学校国語科教科書『国語表現』
教科書編集委員:入部明子、金子守、高草真知子、初谷和行、三宅義蔵 (担当:共著)
大修館書店   2015年4月   
『石隈・田村式援助シートによる 実践チーム援助 特別支援教育編』
田村節子、石隈利紀著 (担当:分担執筆, 範囲:第5章 特別支援教育におけるチーム援助の事例 8「居眠りや忘れ物が多いタクヤへのチーム援助――高校2年生」)
2013年3月   ISBN:978-4810026184
高等学校における特別支援教育の一事例を紹介しながら、学校の中で苦戦する子どもに対して、教員や他の人的資源が協働して支援するために必要な視点や実際の支援方法について述べた。
『特別支援教育コーディネーターの役割と連携の実際』
◎香川邦生、◎大内進、秋山篤、荒木順司、伊東友治、大内進、香川邦生、後藤貴久、清水聡、田中雅子、丹所忍、根岸由香、萩原明子、波田野圭子、初谷和行、古山早苗、峰尾智子、八巻益恵、若松由美子) (担当:分担執筆, 範囲:第6章 小・中・高等学校におけるコーディネーターの実践 5高等学校の事例(1))
教育出版   2012年12月   ISBN:978-4316803647
高等学校における特別支援教育の組織体制作りについて、実例をもとにしながら学校心理学における三段階の援助サービスに沿ってその要諦を示した。
『新時代の総合学科 総合学科のパイオニアに学ぶ基本理念と新たな可能性』
筑波大学付属坂戸高等学校編著 (担当:分担執筆, 範囲:第3章 新しい総合学科へ 第6節「特別支援教育の校内体制の構築」)
学事出版   2012年3月   ISBN:978-4761918736
筑波大学附属坂戸高等学校で平成19年度から研究を行ってきた、高等学校における特別支援教育の体制作りについて紹介し、高等学校における支援体制構築の要点について述べた。
『国語教育総合事典』
日本国語教育学会編 (担当:分担執筆, 範囲:第Ⅱ部 実践編、高等学校「読むこと」、「群読」)
朝倉書店   2011年12月   ISBN:978-4254510393
第Ⅱ部 実践編、高等学校「読むこと」、「群読」を担当
『「学ぶ楽しさ」と「支え合う風土」のある学校づくり』
◎篠原吉徳、清水聡、小野學、田上幸太、古沢治子、後藤貴久、初谷和行、上田浩子、戸谷誠、河野文子、髙橋浩平、類瀬健二、原義人、根岸由香 (担当:分担執筆, 範囲:第2章  「楽しい学校」づくりのための工夫、5高等学校における支援の進め方 ~「5W1H」と3つの「co」~)
明治図書出版   2010年3月   ISBN:978-4180196234
特別な支援を必要とする生徒に対してどのように実際の支援を進めていくかについて、5W1Hで支援方法・内容を考えること、「communicate」、「co-operate」「coordinate」の三つを意識して支援することが肝要であることを、支援の実例を交えながら述べた。

講演・口頭発表等

 
課題研究4 大学における特別活動
初谷 和行
日本特別活動学会 第27回東京大会   2018年8月26日   
教育学部児童教育学科で実施されている2年次科目「教育プレ実習」のうち、八丈島で行われている実習(通称「海の学校」)について、その取り組みの概要と学生の書いた報告書の分析(テキストマイニング)について報告した。
話し合い学習の方法論について~知能論の視点から~
人文科教育学会定例研究会   2013年9月7日   人文科教育学会
話し合い活動に関する研究成果を整理・概観した上で、本分野の研究に関する今後の課題について述べた。具体的には、これまでの話し合い活動に関する研究を目標研究、カリキュラム研究、能力研究、方法論研究にわけて概観した上で、本研究分野における今後の課題として、話し合いのスキルの検討とその体系的整理を指摘した。そして、そのような課題に対して、知能論の研究成果を援用することが有効なのではないかと問題提起を行った。
「ふりかえること」と「見ること」による話し合い活動の指導~相互理解、相互尊重に基づく話し合いのために~
第74回国語教育全国大会   2012年8月9日   日本国語教育学会
日本国語教育学会、第74回国語教育全国大会校種別分科会高等学校分科会「話すこと・聞くこと」において実践発表を行った。発表した実践内容は上記、南部国語の会と同様であるが、話し合いの事前学習、直前の学習、話し合い途中での学習での指導によって、話し合いの内容がどのように変化していったかということに関する考察を中心に発表を行った。
話し合う力を育む国語単元学習の展開
第14回国語教育研究会   2012年6月17日   南部国語の会
日本国語教育学会、南部国語の会主催 第14回国語教育研究会において実践発表を行った。具体的には、充実した話し合い活動とはどのような活動かについて述べた上で、そのための指導法を提起し、その指導法に沿った実践「話し合って工夫して表現しよう」の報告をした。その上で、実践上の今後の課題として、話し合いへの介入の仕方、メモの取り方指導などを挙げた。
話し合い活動の状況が話し合い活動の展開に与える影響に関する考察
筑波大学教育学会 第10回研究大会   2012年3月10日   筑波大学教育学会
高等学校国語科授業での実践の考察をもとに、話し合い活動の指導が、話し合い活動の内実にどのような影響を与えているのかについて発表した。具体的には、話し合いにおいてその構成員の個々に求められる発話について整理した上で、話し合いの事前学習や話し合い途中における形成的評価が、話し合いの質にどのような影響を及ぼすのかについて、実践例をもとに考察を行った。
SSTとランチタイムセッションを利用した支援 [招待有り]
日本LD学会 第20回大会   2011年9月18日   日本LD学会
日本LD学会 第20回大会 大会企画シンポジウム「次のステージにつなぐ高校教育」において、シンポジストとして提案発表を行った。筑波大学附属坂戸高等学校で行っている特別支援教育のうち、3次的支援に焦点をあて、筑波大学と連携したソーシャルスキル・トレーニング(SST)およびランチタイムセッションの取り組みについて紹介し、そのような取り組みを卒業後にどのように引き継いでいくかについての提案をした。
大学と連携を中心とした特別支援教育の取り組み
第12回総合学科研究大会   2009年2月19日   筑波大学附属坂戸高等学校
筑波大学附属坂戸高等学校が主催する、第12回総合学科研究大会(副題:「連携」成果発表会)にて、「高等学校における発達障害支援モデル事業」の成果報告を「連携」をキーワードにして行った。具体的には、筑波大学の発達障害を専門とする教員との連携により効果的な支援が可能になったことを報告するとともに、例えば進路先の大学など、卒業後の移行支援においては課題が残っていることを述べた。
高等学校における特別支援教育の校内体制作り~「高等学校における発達障害支援モデル事業」の実施を通して~
日本特別ニーズ教育学会研究大会   2008年10月19日   日本特別ニーズ教育学会
文部科学省による調査結果をもとに小・中・高等学校における特別支援教育の現状について示した上で、高等学校全般や筑波大学附属坂戸高等学校における特別支援教育に関する意識や整備状況の現状について述べた。その上で、高等学校において支援教育を充実させるためにはどのような視点や課題があるのかについて述べた。
特別支援教育元年を振り返って [招待有り]
日本重複障害教育研究会 公開研修会   2008年5月17日   日本重複障害教育研究会
日本重複障害教育研究会主催の公開研修会にて講演を行った。高等学校における特別支援教育の取り組みとおいう位置づけで、高等学校尾における特別支援教育の難しさの指摘や、特別支援教育の取り組み内容をPDCAサイクルや5W1Hの視点から整理し、成果と今後の課題について述べた。
国語科授業における「話し合い活動」の評価に関する考察
筑波大学教育学会 第7回研究大会   2008年3月22日   筑波大学教育学会
まずこれまでの自身の研究成果から、話し合いの力の内実を、応答領域、質問領域の発話内容を話し合いの流れをふまえながら使い分けることと、肯定的な反応を見せることの二つに焦点化した。その上で、話し合い活動の持つ音声言語的な側面、物的環境の側面、人的環境の側面、評価の観点そのものの提示といった側面が、話し合いの評価を難しくしていることについて指摘した。
本校モデル事業 成果と課題 [招待有り]
東京学芸大学附属高等学校「高等学校における発達障害支援モデル事業」中間報告会   2008年3月10日   東京学芸大学附属高等学校
同時期に文部科学省より「高等学校における発達障害支援モデル事業」の委嘱を受けた東京学芸大学附属高等学校の事業成果中間報告会において、筑波大学附属坂戸高等学校の事業成果の報告を行った。坂戸高等学校におけるモデル事業の基本的な取り組みスタンス、具体的な取り組み内容、成果と課題の報告を行った。また、参加者との意見交換を行った。
「話す・聞く」力を高めるための単元づくり-学校設定科目「日本語表現」での取り組みを通して-
日本国語教育学会 高等学校部会研究会   2007年12月1日   日本国語教育学会
筑波大学附属坂戸高等学校国語科の学校設定科目「日本語表現」において実践した「話す・聞く」力を高めるための授業作りについて実践報告を行った。具体的には、「話すこと・聞くこと」に関する倉澤栄吉氏の論考や社会心理学の研究成果をもとにしながら、学習活動を体系化し、その体系をふまえながら年間の指導計画を作成したことを報告した。そして、実践した単元の中から「自己紹介をしよう」、「フリーペーパーを作ろう」の実践報告を行った。
高等学校における特別支援教育の課題-高等学校における発達障害教育支援モデル事業の実施を通して-
日本特別ニーズ教育学会研究大会   2007年10月21日   日本特別ニーズ教育学会
筑波大学附属坂戸高等学校で取り組まれた「高等学校における発達障害支援モデル事業」について、特別支援教育の体制作りとその内容に関する紹介および今後の課題について報告した。今後の課題として、(1)校内体制の整備、(2)特別支援を要する生徒のとりあげ方、(3)筑波大学との連携の組織化、(4)教職員の理解のさらなる推進、(5)外部機関との連携、(6)校内体制の確立を挙げた。
話し合い学習におけるグループ構成とその影響に関する考察
筑波大学教育学会 第6回研究大会   2007年3月17日   筑波大学教育学会
話し合い活動において、構成員のコミュニケーション能力が、そのグループの話し合い活動においてどのような影響をもたらすのかについての考察を行った。具体的には、話し合い活動が苦手と思われる人により構成されたグループと、得意と思われる人により構成されたグループの2つで話し合い活動を行い、発話の種類及び各人の発話量の分析を行った。発話量の差の他、発話の種類において両者には違いがあることがわかった。
コミュニケーション能力を高めるための国語教育および教科間連携のあり方
筑波大学教育学会 第5回研究大会   2006年3月18日   筑波大学教育学会
学習者のコミュニケーション能力をいかに高めるかという視点で、他教科との教科間連携を図りながら実践した単元「広告表現に学ぼう」について紹介し、実践の検証を行った。育てたいコミュニケーション能力の諸相を明らかにすることと、設定した授業の場においてどのような能力が育つのかについて、コミュニケーション能力の諸相と比較しながら単元を組む必要があることを指摘した。
読者反応理論を適用した文学作品の「読み」の学習
筑波大学教育学会定例研究会   2005年2月5日   人文科教育学会
読者反応理論を適用することで、教室での文学作品の「読み」における「確かで深い『読み』」と「多様な『読み』」を両立させることができるという仮説のもとで行われた授業実践を紹介し、検証を行った。授業中の生徒の反応や初読と単元最後の感想から成果と課題を検討すると、作品の「深い『読み』」の指向は見られたが、「多様な『読み』」を展開するまでにはいたらないということがうかがえた。

担当経験のある科目

 
  • 総合演習(4年ゼミ) (武蔵野大学)
  • 児童教育演習(3年ゼミ) (武蔵野大学)
  • 教育実習(中高国語) (武蔵野大学)
  • 近代文学 (武蔵野大学)
  • 現代文学 (武蔵野大学)
  • 国語科指導法 (武蔵野大学)
  • 国語科教育法 (武蔵野大学)
  • 幼児教育の方法と内容 (茨城大学)
  • 国語 (筑波大学)
  • 国語表現法 (貞静学園短期大学)
  • 教育実習事前事後指導 (貞静学園短期大学)
  • 保育教育実践演習 (貞静学園短期大学)

所属学協会

 
大村はま記念国語教育の会 , 筑波大学日本語日本文学会 , 人文科教育学会 , 日本読書学会 , 日本国語教育学会 , 筑波大学教育学会 , 解釈学会 , 全国大学国語教育学会 , K-ABC学会

Works

 
初谷 和行   教材   2019年4月
高等学校「国語科」における知財創造教育の授業案例として単元「SDGs説明文・意見文を書こう」を提案した。
高等学校国語科教科書『国語表現 改訂版』指導資料
初谷 和行   教材   2018年4月
高等学校国語科「国語表現」教科書『国語表現 改訂版』(大修館書店)の指導資料を執筆した。改訂版にあたり内容を変更した、第Ⅰ部/6会話・議論・発表/レッスン2「建設的な議論の進め方」及び第Ⅰ部/6会話・議論・発表/レッスン3「プレゼンテーションの工夫」に関する指導資料を執筆した。
『精選 国語総合 改訂版』指導資料 現代文編2
初谷 和行   教材   2017年4月
大修館書店高等学校国語教科書『精選 国語総合 改訂版』指導書のうち、教材「贅沢を取り戻す(國分功一郎著)」を担当した。単元の解説、学習指導のねらい、学習指導の展開例、文章
の構成展開図、語句の解説や内容に関連するエピソード、発問例、学習設問の解説、筆者及び作品に関する解説文、ブックガイドの項目を担当した。(7-36頁)
『精選 国語総合 改訂版』指導資料 言語活動編
初谷 和行   教材   2017年4月
大修館書店高等学校国語教科書『精選 国語総合 改訂版』指導書に付属する言語活動編の執筆を行った。担当した箇所は以下の通り。「国語辞典を作ろう」(26-31頁)、「①ことばから文へ」(52-57頁)、「②段落から文章へ」(58-63頁)、「④統計資料を活用する」(70-75頁)、「動的平衡としての生物多様性」「自然と人間の関係を通して考える」(112-116頁)、「贅沢を取り戻す」(130-134頁)、「資料編 言語活動の手法」(188-199頁)
『精選 国語総合 改訂版』授業展開指導ノート
初谷 和行   教材   2017年4月
大修館書店高等学校国語教科書『精選 国語総合 改訂版』指導書に付属する授業展開指導ノートのうち、教材「贅沢を取り戻す(國分功一郎著)」の部分を担当した。全4時間の単元と想定し、書く時間に於ける指導目標や授業展開の要点、授業展開の実際について指導例を紹介した。(98-105頁)
高等学校国語科教科書『国語表現』指導書
初谷 和行   教材   2015年4月
高等学校国語科「国語表現」用教科書『国語表現』(大修館書店)の指導書について、レポート・論文作成、自己PRや面接、メディアを使うこと、パンフレット作成といった単元を中心に指導書を執筆した。担当部分:レポート・論文作成、自己PRや面接、メディアを使うこと、パンフレット作成指導書掲載貢:82-92貢、103-105貢、138-144貢。145-174貢、175-179、184貢
、271-279貢、340-347貢、356-358貢
高等学校国語教科書『精選現代文B』指導書
教材   2014年4月
大修館書店高等学校国語教科書『精選 現代文B』指導書のうち、教材「贈り物としてのノブレス・オブリージュ(内田樹著)」を担当した。単元の解説、学習指導のねらい、学習指導の展開例、文章の構成展開図、語句の解説や内容に関連するエピソード、発問例、学習設問の解説、筆者及び作品に関する解説文、ブックガイドの項目を担当した。
大修館書店 高等学校国語教科書『国語総合 現代文編』指導書
教材   2011年4月
大修館書店高等学校国語教科書『国語総合 現代文編』指導書のうち、教材「恐怖とは何か(岸田秀著)」を担当した。単元の解説、学習指導のねらい、学習指導の展開例、文章の構成展開図、語句の解説や内容に関連するエピソード、発問例、学習設問の解説、筆者及び作品に関する解説文、ブックガイドの項目を担当した。
高等学校国語教科書『新編 現代文 改訂版』指導書
教材   2009年4月
大修館書店高等学校国語教科書『新編 現代文 改訂版』指導書のうち、教材「空飛ぶ魔法のほうき(あわやのぶこ)」および「正しい風邪のひき方(別役実著)」を担当した。単元の解説、学習指導のねらい、学習指導の展開例、文章の構成展開図、語句の解説や内容に関連するエピソード、発問例、学習設問の解説、筆者及び作品に関する解説文、ブックガイドの項目を担当した。
「『高等学校における発達障害支援モデル事業』最終報告書(第2年次)」
その他   2009年3月
平成19年度(2007年度)、平成20年度(2008年度)の二年間、文部科学省から委嘱された事業(高等学校における発達障害支援モデル事業)について、研究責任者としてその計画と事業の実施の中心的役割を担った。本報告書はその第一年次の実施報告および研究結果報告である。寄稿論文および学校の概要等に関わる一部の資料を除く文章を私が作成した。(総頁数94頁)
大修館書店 高等学校国語教科書『現代文2 改訂版』指導書
教材   2008年4月
大修館書店高等学校国語教科書『現代文2 改訂版』指導書のうち、教材「ネットワーク上のコミュニケーション(江下雅之著)」を担当した。単元の解説、学習指導のねらい、学習指導の展開例、文章の構成展開図、語句の解説や内容に関連するエピソード、発問例、学習設問の解説、筆者及び作品に関する解説文、ブックガイドの項目を担当した。
「『高等学校における発達障害支援モデル事業』中間報告書(第1年次)」
その他   2008年3月
平成19年度(2007年度)、平成20年度(2008年度)の二年間、文部科学省から委嘱された事業(高等学校における発達障害支援モデル事業)について、研究責任者としてその計画と事業の実施の中心的役割を担った。本報告書はその第一年次の実施報告および研究結果報告である。寄稿論文および学校の概要等に関わる一部の資料を除く文章を私が作成した。(総頁数31頁)
高等学校国語教科書『国語総合 改訂版』指導書
教材   2006年4月
大修館書店高等学校国語教科書『国語総合 改訂版』指導書のうち、教材「知識の扉(港千尋著)」を担当した。単元の解説、学習指導のねらい、学習指導の展開例、文章の構成展開図、語句の解説や内容に関連するエピソード、発問例、学習設問の解説、筆者及び作品に関する解説文、ブックガイドの項目を担当した。

社会貢献活動

 
大修館書店 高等学校国語教科書 教科書編集委員
【編集, 助言・指導】  2011年9月 - 現在
第21回国語教育研究大会 研究協議Ⅱ 高等学校分科会司会
【司会, 助言・指導】  日本国語教育学会・南部国語の会  2019年6月9日
日本国語教育学会 研究部主催 平成30年度第3回公開研究会
【司会, 運営参加・支援】  日本国語教育学会  2019年2月16日
中学校・高等学校分科会 17話すこと・聞くこと 指定討論者兼司会者
【司会, 助言・指導】  日本国語教育学会  2018年8月5日
第20回国語教育研究大会 研究協議Ⅱ 高等学校分科会司会
【司会, 助言・指導】  日本国語教育学会・南部国語の会  2018年6月2日
北区立豊川小学校校内研修会講師
【講師, 助言・指導】  2018年5月9日
中学校・高等学校分科会 17話すこと・聞くこと 指定討論者兼司会者
【司会, 助言・指導】  日本国語教育学会  第80回記念 国語教育全国大会  2017年8月6日
第19回 国語教育研究大会 研究協議Ⅱ 高等学校分科会司会
【司会】  日本国語教育学会・南部国語の会  2017年6月3日
学習指導要領等の改善に係る検討に必要な専門的作業等協力者
【助言・指導】  2016年8月 - 2017年3月
第18回 国語教育研究大会 研究協議Ⅱ 高等学校分科会司会
【司会】  日本国語教育学会・南部国語の会  2016年6月5日

教育内容・方法の工夫

 
 
 

実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力)

 
 
 
 

資格・免許

 
 
 
 
 

実務経験を有する者についての特記事項(職務上の実績)