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研究者業績

研究者リスト >> 青木 裕子
 

青木 裕子

 
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研究者氏名青木 裕子
 
アオキ ヒロコ
eメールh_aokimusashino-u.ac.jp
所属武蔵野大学
部署法学部  政治学科
職名准教授
学位博士(学術)(国際基督教大学大学院), 修士(学術)(東京外国語大学大学院)
科研費研究者番号60635671

研究キーワード

 
明治・大正・昭和の知識人とリベラルな思想 , 公共圏 , コモン・センス , 常識哲学 , スコットランド啓蒙 , アダム・ファーガスン

研究分野

 
  • 哲学 / 思想史 / 思想史
  • 政治学 / 政治学 / 思想史; 政治思想史

経歴

 
2018年4月
 - 
現在
武蔵野大学 法学研究所 研究員
 
2015年7月
 - 
現在
武蔵野大学 仏教文化研究所 研究員
 
2014年4月
 - 
現在
武蔵野大学法学部 政治学科 准教授
 
2013年4月
 - 
現在
武蔵野大学大学院政治経済学研究科 政治経済学専攻  修士論文研究指導(文科省M〇合) 准教授
 
2013年4月
 - 
現在
武蔵野大学大学院政治経済学研究科 政治経済学専攻(博士後期課程) 准教授
 
2013年4月
 - 
現在
武蔵野大学大学院 政治経済学研究科博士後期課程 博士論文研究指導 (文科省D〇合) 准教授
 
2013年4月
 - 
現在
武蔵野大学大学院政治経済学研究科 政治経済学専攻(博士前期課程) 准教授
 
2012年4月
 - 
現在
武蔵野大学 政治経済研究所 研究員
 
2015年4月
 - 
2018年3月
国際基督教大学 社会科学研究所 研究員
 
2012年4月
 - 
2014年3月
武蔵野大学教養教育 教養教育 准教授
 
2012年4月
 - 
2014年3月
武蔵野大学政治経済学部 教養教育 准教授
 
2011年4月
 - 
2013年3月
国際基督教大学 非常勤講師
 
2009年4月
 - 
2012年3月
武蔵野大学 政治経済研究所 客員研究員
 
2007年4月
 - 
2012年3月
慶應義塾大学 非常勤講師
 
2007年4月
 - 
2012年3月
法政大学 非常勤講師
 
2005年4月
 - 
2012年3月
武蔵野大学 非常勤講師
 
2005年4月
 - 
2007年3月
山梨大学 非常勤講師
 
2004年9月
 - 
2006年3月
国際基督教大学 社会科学研究所 研究員
 
1992年4月
 - 
1996年8月
株式会社三菱総合研究所 所員
 

学歴

 
1999年4月
 - 
2004年6月
国際基督教大学大学院 行政学研究科 博士後期課程
 
1997年4月
 - 
1999年3月
東京外国語大学大学院 地域文化研究科 博士前期課程
 
1988年4月
 - 
1992年3月
東京外国語大学 外国語学部 フランス語学科
 

委員歴

 
2019年4月
 - 
現在
経済学史学会  大会組織委員会委員
 
2018年2月
 - 
現在
武蔵野大学  創立百周年記念事業計画準備専門委員会委員
 
2017年9月
 - 
現在
南陽市立結城豊太郎記念館  中学生ふるさとづくり作文コンクール特別審査員
 
2013年5月
 - 
現在
常識と啓蒙研究会(科研費助成)  幹事
 
2016年4月
 - 
2018年3月
武蔵野大学  入試委員会入試実務委員
 
2016年4月
 - 
2018年3月
日本イギリス哲学会   第42回総会・研究大会(2018年3月28日(水)、29日(木)) 開催校責任者
 
2016年7月
 - 
現在
独立行政法人日本学術振興会  審査委員候補者
 
2014年4月
 - 
2016年3月
武蔵野大学海外インターンシップ委員会  委員
 
2014年4月
 - 
2016年3月
武蔵野大学国際センター運営委員会  委員
 
2014年5月
 - 
2015年5月
政治思想学会  政治思想学会 第22回(2015年度)研究大会 (2015年5月23日(土)・24日(日))開催校責任者
 
2013年9月
 - 
2015年5月
政治思想学会  政治思想学会 企画委員会 委員
 
2013年9月
 - 
2015年5月
政治思想学会企画委員会  委員
 
2004年
 - 
現在
日本イギリス哲学会  会員
 
2000年
 - 
現在
経済学史学会  会員
 

論文

 
解説-『市民社会史論』の魅力とその意義
青木 裕子
『市民社会史論』   427-437   2018年5月
花井記念室および結城豊太郎記念館に保管されている高楠家の人々からの書簡ー花井稲子と結城豊太郎宛ての書簡四通について
青木 裕子
武蔵野大学仏教文化研究所紀要   (34) 1-24   2018年3月   [査読有り]
書評 田中秀夫『スコットランド啓蒙とは何か―近代社会の原理』ミネルヴァ書房, 2014
青木裕子
経済学史研究   58巻(1号) 167-168   2016年7月   [招待有り]
啓蒙思想におけるコモン・センス概念の展開とその意義ーヴィーコ、シャフツベリーからスコットランドのコモン・センス学派へ
青木 裕子
研究成果報告書 イギリス思想における常識と啓蒙の系譜とその現代的意義についての研究(研究課題番号25370029 平成25~27年度科研費 基盤研究(C))   7-22   2016年3月
イギリスにおける市民社会論ー文明社会論が提起した経済的自由主義、道徳性(モラリティ)、そして統治の問題-
青木 裕子
市民社会論(おうふう政治ライブラリー)   46-64   2016年3月
書評(自著紹介)
青木裕子
武蔵野大学教養教育リサーチセンター紀要   1 259-260   2013年3月
思想史における所有概念の政治的・哲学的蓋然性-古代ギリシアから十八世紀まで-
青木裕子
武蔵野大学政治経済研究所年報   (6) 23-66   2012年12月
書評 Eugene Heath nd Vincenzo Merolle eds. (2008). Adam Ferguson: History, Progress and Human Nature, London: Pickering and Chatto, 253 pp. ; Eugene Heath nd Vincenzo Merolle eds.(2009). Adam Ferguson: Philosophy, Politics and Society, London: Pickering and
青木裕子
経済学史研究   50(2) 103-106   2009年7月   [招待有り]
次の2冊の書評。
・Heath Eugene and Vincenzo Merolle eds. (2008). Adam Ferguson: History, Progress and Human Nature, London: Pickering and Chatto, 253 pp.
・―(2009). Adam Ferguson: Philosophy, Politics and Society, London: Pickering and Chatt...
差異と対立から生まれる自由-ファーガスンにおける多元主義とマキアヴェッリ的なもの-
青木 裕子
武蔵野大学政治経済研究所年報   (1) 71-101   2009年4月
Proceedings of the British Commissioners at Philadelphia, 1778-9: Partly in Ferguson's Hand (Preliminary Version)
Yasuo Amoh, Darren Lingley, Hiroko Aoki
   2007年4月
Introduction
Yasuo Amoh, Darren Lingley and Hiroko Aoki
Proceedings of the British Commissioners at Philadelphia   1-7   2007年4月
Proceedings of the British Commissioners at Philadelphia, 1778-9: Partly in Ferguson's Hand (1)
天羽康夫、ダレン・リングリー、青木裕子
Kochi University, Department of International Studies Research of the Department of International Studies      2007年3月
"The Science of Man" Designed by David Hume and its Influence to the Scottish Enlightenment
青木裕子
THE ANNUAL BULLETIN OF MUSASHINO UNIVERSITY Faculty of Human Studies   (4) 13-23   2007年3月
The Significance of Freedom of Rude Men in Commercial Society: In Search of Reinforcing Liberty of Civilized Men by Adam Ferguson
青木裕子
社会科学ジャーナル   (60) 181-204   2007年3月
Proceedings of the British Commissioners at Philadelphia,1778-9: Partly in Ferguson's Hand (2)
天羽康夫、ダレン・リングリー、青木裕子
Kochi University, Kochi University Review of Social Science      2007年3月
アダム・ファーガスンの近代文明社会観と民主主義への不信―友愛・敵意、共同体防衛、少数支配をめぐって―
社会科学ジャーナル   (59) 5-25   2006年9月
ファーガスンの歴史認識および歴史編纂の再検討―未開人の徳の意義
青木裕子
経済学史研究   47(2) 57-74   2005年12月   [査読有り]
ポストモダン・デモクラシー(下)―虚像か、一時的なものか
シェルドン・ウォリン著;本間信長・青木裕子
思想(岩波書店)   (976) 125-40   2005年5月
新ブッシュ政権下における日米安全保障関係(シンポジウム「21世における東アジア情勢の展望―安全保障と民主化問題を中心に―」報告論文。(於:大東文化大学、2004年11月。))
ポール・ミッドフォード著;青木裕子訳
大東文化大学国際比較政治研究所   103-113   2005年3月
商業社会における利己心の肯定の不可避性――ファーガスンにおける『意図せざる結果』の論理
青木裕子
社会科学ジャーナル   (53) 99-119   2004年9月   [査読有り]
アダム・ファーガスンの市民社会論 : 近代文明社会における「市民的自由」の維持と「多数による専制」の回避
青木 裕子
国際基督教大学      2004年4月   [査読有り]
市民社会の概念の開封
ジェンス・バーテルソン著、青木裕子訳
思想(岩波書店)   35-55   2001年4月
市場社会へのひとつの問題提起
青木裕子
地域研究ブックレビュー   15(109) 143-157   1998年6月   [査読有り]
Schmookler, Andrew Bard (1993). The Illusion of Choice, Albany: State University of New York Press.
の書評。
誕生するか アジア・太平洋コンセンサス
キショール・マブバニ著;青木裕子訳
中央公論   367-76   1997年10月
戦後復興からEUへの新たな道
ヘルムート・シュミット著;青木裕子訳
中央公論   345-53   1997年8月
グローバル化の進展とEU統合発展過程
外交時報   1996年6月(1329) 65-82   1996年6月
EU統合の裏と表
外交時報   (1327) 20-34   1996年4月   [査読有り]
欧州における社会保障制度の見直し
外交時報   (1308) 88-101   1994年9月   [査読有り]

Misc

 
研究成果報告書 イギリス思想における常識と啓蒙の系譜とその現代的意義についての研究(研究課題番号25370029 平成25~27年度科研費基盤研究(C)
(執筆順、編者に下線)青木裕子、片山文雄、佐藤空、野村智清、槇野沙央理、大谷弘、和田慈、高井寛
7-22   2016年3月

書籍等出版物

 
「コモン・センス/常識」によって新たな世界は切り拓けるか
青木裕子編著 (担当:共著)
晃洋書房   2020年2月   
アダム・ファーガスン著、天羽康夫・青木裕子訳 (担当:共訳, 範囲:全文訳および訳者解説)
京都大学学術出版会   2018年5月   ISBN:4814001053
市民社会論
杉田孝夫、中村孝文編; 青木裕子 他著. (担当:分担執筆, 範囲:第二章  一八世紀イギリス、スコットランド啓蒙の市民社会論-文明社会論が提起した経済的自由主義、道徳性(モラリティ)、そして統治の問題ー)
おうふう   2016年3月   ISBN:9784273037260
押村高編、青木裕子他著 (担当:分担執筆, 範囲:自由貿易)
晃洋書房   2015年3月   ISBN:4771025657
古賀敬太編、富沢克、内藤葉子、木部尚志、井柳美紀、山中優、馬原潤二、長谷川一年、田畑真一、青木裕子、 (担当:分担執筆, 範囲:所有)
晃洋書房   2013年5月   ISBN:4771024421
ダンカン・フォーブズ;田中秀夫(監訳者)、青木裕子、太子堂正弥、山口直樹、林直樹、門亜樹子、犬塚元 (担当:共訳)
昭和堂   2011年3月   ISBN:4812211093
青木 裕子
勁草書房   2010年12月   ISBN:4326301937
日本イギリス哲学会会員、青木裕子 (担当:分担執筆, 範囲:アダム・ファーガスン;ジェイムズ・オズワルド;ジェイムズ・ビーティ)
研究社   2007年10月   ISBN:476749074X
イェンス バーテルソン;訳者 小田川大典、青木裕子、乙部延剛、金山準、五野井郁夫 (担当:共訳)
岩波書店   2006年8月   ISBN:4000228668
シャンタル・ムフ;訳者 古賀敬太、佐野誠、青木裕子ほか
風行社   2006年5月   ISBN:493866285X
全予測日本1996
高橋貞巳監修、三菱総合研究所所員、青木裕子。 (担当:共著)
ダイヤモンド社   1995年10月   ISBN:9784478230626
EURO SOURCE 1995/ 1996
三菱総合研究所所員、青木裕子 (担当:共著)
NKJダイレクトリーズ(発行)、三省堂書店(発売)   1995年9月   
全予測日本1995
奈良久弥監修、三菱総合研究所所員、青木裕子 (担当:共著)
ダイヤモンド社   1994年10月   ISBN:9784478230473
EURO SOURCE 1994/ 1995
三菱総合研究所所員、青木裕子。 (担当:共著)
NKJダイレクトリーズ(発行)、三省堂書店(発売)   1994年9月   
全予測日本1994
奈良久弥監修、三菱総合研究所所員、青木裕子 (担当:共著)
ダイヤモンド社   1993年10月   ISBN:9784478230411

講演・口頭発表等

 
アダム・ファーガスン『市民社会史論』の意義と「コモン・センス」の政治思想史における位置づけ
青木 裕子
中央大学国際関係研究会   2019年5月18日   中央大学国際関係研究会
「コモン・センス」の政治思想史におけるファーガスン『市民社会史論』の意義
青木 裕子
第15回常識と啓蒙研究会   2019年5月12日   常識と啓蒙研究会
混迷する世界と日本:①ポピュリズムについて考える ②国際政治の現状と展望 [招待有り]
安部忠弘、青木裕子
武蔵野大学生涯学習講座   2018年11月   武蔵野大学社会連携センター
全4回の講義の内、前半2回の「①ポピュリズムについて考える」(2018年11月20日、27日)を青木が担当した。
アダム・ファーガスン『市民社会史論』の特徴と独自性から考える新訳出版の意義とアクチュアリティ(セッション:近代の古典文献と社会思想史研究) [招待有り]
青木 裕子
第43回社会思想史学会大会   2018年10月28日   社会思想史学会
セッション:アダム・スミス研究を回顧する [招待有り]
青木 裕子 (討論者)
経済学史学会 第82回大会   2018年6月2日   経済学史学会
アダム・ファーガスンにおけるperfectibilianismと常識学派との親和性
青木 裕子
日本イギリス哲学会 第42回研究大会 セッションI   2018年3月28日   日本イギリス哲学会
アダム・ファーガスンにおける「完全可能主義」とコモン・センス学派からの影響
青木裕子
第12回 啓蒙と常識研究会   2018年3月8日   青木裕子、大谷弘
曽祖父花井卓蔵から祖父母花井忠・稲子を経て受け継いだリベラルなもの [招待有り]
青木 裕子
中央大学学員会辞達クラブ支部 平成30年度定時総会 記念講演   2018年2月24日   中央大学辞達学会・辞達クラブ
混迷する世界と日本:国際政治の理論、現状、展望 [招待有り]
安部忠弘、青木裕子
武蔵野大学生涯学習講座   2017年11月   武蔵野大学社会連携センター
全4回の講義。前半2回を青木が担当した。
混迷する世界と日本:国際政治の理論、現状、展望 [招待有り]
安部忠宏、青木裕子
武蔵野大学生涯学習講座   2016年11月   武蔵野大学社会連携センター
計四回の講義(①11月22日、②11月29日、③12月6日、④12月20日)の内、前半二回を青木が担当し、後半二回を安部忠宏先生が担当した。
発題(シンポジウムII (ii) イギリス思想における常識と啓蒙の系譜--18世紀スコットランドから20世紀ケンブリッジへ)
青木裕子
日本イギリス哲学会 第40回総会・研究大会   2016年3月29日   日本イギリス哲学会
大西洋を渡ったスコットランド啓蒙思想ーーウィザースプーンとプリンストン大学 [招待有り]
天津外国語大学日本学院講演   2016年3月   天津外国語大学日本学院
政治思想史におけるスコットランド啓蒙思想の文明社会論の意義
青木裕子
天津外国語大学日本学院大学院 集中講義   2016年3月   天津外国語大学
デモクラシーとリベラリズム、資本主義の関係性について考える [招待有り]
武蔵野大学 生涯学習講座   2016年1月   武蔵野大学 社会連携センター
2016年1月19日(火) ~ 2016年2月23日(火) (全5回)
リベラリズムの様々な形-「リベラル」なものとは何か - [招待有り]
武蔵野大学生涯学習講座   2015年12月   武蔵野大学 社会連携センター
2015年12月5日(土)、12日(土)、19日(土)(全3回)
スコットランド常識学派の思想家とその思想について(2)
青木裕子
第5回 常識と啓蒙研究会   2015年2月28日   青木裕子・大谷弘
スコットランド常識学派の思想家とその思想について(1)
青木裕子
第4回 常識と啓蒙研究会   2015年1月29日   青木裕子・大谷弘
デモクラシーとリベラリズムの関係について
2015年1月   武蔵野大学生涯学習講座
コモン・センスに依拠した啓蒙思想の系譜
青木裕子
武蔵野大学政治経済研究所2013年度第1回研究フォーラム   2014年1月30日   武蔵野大学政治経済研究所
個人主義的な啓蒙思想を乗り越え得る、コモン・センスに依拠した啓蒙思想の系譜を見直し、18世紀スコットランド常識哲学を検討する。
「市民社会」概念の歴史的変遷を学ぶ ―『国富論』のアダム・スミスと『市民社会史論』のアダム・ファーガスンを軸として― [招待有り]
青木裕子
2014年1月   武蔵野大学生涯学習講座
18世紀スコットランド長老派教会におけるパトロンの牧師推薦権の復活と穏健派の台頭―スコットランド啓蒙へ [招待有り]
青木裕子
経済理論史研究会・専修大学社会科学研究所定例研究会共催研究会   2009年7月   
スコットランド啓蒙の中核をなした5人の「エディンバラの穏健派知識人」は、教会と大学にまたがって活躍し、重要な役職についた。ファーガスンを含む彼らはなぜ力を持つようになったのか。その理由は、スコットランド長老派教会におけるパトロンの牧師推薦権の復活と深く関係している。しかし、それはまたスコットランドらしさを失うことでもあったことを、歴史的に探究した。
アダム・ファーガスン研究の現在―現代市民社会論と古典的共和主義をめぐって
青木裕子
日本イギリス哲学会関東部会第82回研究例会   2008年11月   
*本報告の要旨は次の学会誌に掲載された。『イギリス哲学研究』第32号、2009年3月、イギリス哲学会、pp. 182-83。
近年、ファーガスン研究が益々盛んになっている背景は何かを探った。90年代以降市民社会論と共和主義への関心が高まり、『市民社会史論』の著者であるファーガスンに注目する研究者が増大したことを挙げた上で、ファーガスンの思想そのものへの関心のシフトと、多様なファーガスン研究の拡大と深化について報告した。
アダム・ファーガスンとアメリカ独立問題
青木裕子
第59回 近代思想研究会   2007年6月   
アダム・ファーガスンは、アメリカ独立戦争時に、ブリテン政府の対アメリカ和平交渉団、いわゆる「カーライル使節団」に秘書官として同行した。天羽康夫、ダレン・リングリーとともに編集した、エディンバラ大学その他にマニュスクリプトのまま保管されていたこの使節団の公式記録文書の資料(本調書「その他 資料編集」欄1-3参照)と、ファーガスンの書簡集を手掛かりにして、ファーガスンのアメリカ独立問題に対する見解を探った。これにより、著作には見られなかった、ブリテン帝国を維持しようとする強い姿勢が明らかになり...
アダム・ファーガスンとアメリカ植民地問題 [招待有り]
青木裕子
第177回 アダム・スミスの会例会   2007年5月   
*本報告の要旨は、『アダム・スミスの会会報』第75号、2008年3月25日、アダム・スミスの会、pp. 1-5. に掲載された。

アダム・ファーガスンは、アメリカ独立戦争時に、ブリテン政府の対アメリカ和平交渉団、いわゆる「カーライル使節団」に秘書官として同行した。天羽康夫、ダレン・リングリーとともに編集した、エディンバラ大学その他にマニュスクリプトのまま保管されていたこの使節団の公式記録文書の資料と、ファーガスンの書簡集を手掛かりにして、ファーガスンのアメリカ植民地に対する態度、見解を探...
西洋の人間観の二大源流―ギリシア哲学とユダヤ・キリスト教
青木裕子
武蔵野大学通信教育部「人間論」特別補講   2006年6月   
愛国心とコスモポリタニズムの整合性-スコットランド啓蒙の場合-
青木裕子
国際基督教大学COEプログラム「平和・安全・共生」COE若手研究者研究報告会   2005年11月   
スコットランド啓蒙思想家たちは、総じてスコットランドとグレイト・ブリテンに忠誠を誓う愛国主義者であったが、偏狭なナショナリズムには陥ることなくコスモポリタンの側面も示した。愛国心とコスモポリタニズムは、どのようにして矛盾なく展開されたのか。
Comments on John Keane’s ‘Remembering the Dead: Adam Ferguson’”
青木裕子
国際基督教大学社会科学研究所主催ジョン・キーン講演会(closed session)   2005年5月   
ジョン・キーンの論文をもとに、今日の市民社会論がファーガスンの市民社会論のどのような点を参照すべきなのかを検討した。ファーガスンは古代共和国を理想としながらも、近代社会の中に多様な形態をとって生じる市民社会を、意図せずして論じ、後世に影響を与えたのではないか、という点が論点になった。
ファーガスンにおける未開人の自由と文明人の自由 ―2つの自由の接合点としての共同体愛―
青木裕子
日本イギリス哲学会関東部会第74回研究例会   2004年12月   
本報告では、ファーガスンにおける2つ自由、"iberty"と"freedom"について検討した。ファーガスンは、libertyを文明社会に特有のものとし、freedomを未開社会に著しく見られたものとしている。その上で、文明社会の自由を補強するためには、未開社会の自由の精神は必要であると論じ、また、両者をつなぐものとして共同体愛の重要性を説いている。
*本報告の要旨は次の学会誌に掲載された。『イギリス哲学研究』第28号、2005年3月、イギリス哲学会、pp. 139-40。
ファーガスンにおける「市民的(civil)」なもの
青木裕子
第53回近代思想研究会   2004年6月   
ファーガスンの「市民社会」概念は多義的であるが、本報告では、ファーガスンが形容詞「市民的(civil)」をどのような意味で用いているのかを探求し、整理した。その結果、「政治的」、「国家的」、「文明的」、「商業的」などの意味を確認できた。

担当経験のある科目

 
  • 人間論 (武蔵野大学)
  • 哲学(発展セルフ・ディヴェロップメント) (武蔵野大学)
  • 社会思想の展開 (武蔵野大学)
  • 哲学(基礎セルフ・ディヴェロップメント) (武蔵野大学)
  • 人権について考える(発展セルフ・ディヴェロップメント) (武蔵野大学)
  • 共生の時代と人権 (山梨大学)
  • 人権と平和 (Human Rights and Peace) (国際基督教大学)
  • Politics in Modern Japan (From Meiji era to Present) (法政大学)
  • Japanese Politics (法政大学)
  • Introduction to Politics in Japan(日本政治論) (慶應義塾大学)
  • 社会思想史 (慶應義塾大学)
  • 社会思想 (武蔵野大学)
  • 西洋思想史 (武蔵野大学)
  • 国際政治 (武蔵野大学)
  • 日本政治 (武蔵野大学)
  • 政治学 (武蔵野大学)
  • 政治学英語文献講読 (武蔵野大学)
  • 政治学基礎文献講読 (武蔵野大学)
  • 初年次ゼミ (武蔵野大学)
  • プレゼミ (武蔵野大学)
  • ゼミナール1-4 (武蔵野大学)
  • 卒業論文指導 (武蔵野大学)
  • 修士論文研究指導 (武蔵野大学大学院)
  • 政治学演習 (武蔵野大学大学院)
  • 事例研究 (武蔵野大学大学院)
  • 博士論文研究指導 (武蔵野大学大学院)
  • 現代政治理論特論 (武蔵野大学大学院)
  • 現代政治理論2 (武蔵野大学)
  • 現代政治理論1 (武蔵野大学)

所属学協会

 
経済学史学会 , 政治思想学会 , 日本イギリス哲学会

Works

 
Proceedings of the British Commissioners at Philadelphia, 1778-9: Partly in Ferguson's Hand (1)
Yasuo Amoh, Darren Lingley and Hiroko Aoki   その他   2007年3月
Proceedings of the British Commissioners at Philadelphia,1778-9: Partly in Ferguson's Hand (2)
Yasuo Amoh, Darren Lingley and Hiroko Aoki   その他   2007年3月

競争的資金等の研究課題

 
18世紀から20世紀にかけての英語圏を中心とした常識概念の思想史的、哲学的検討
日本学術振興会科学研究費助成事業 (学術研究助成基金助成金): 基盤研究(C)
研究期間: 2016年4月 - 2020年3月    代表者: 青木裕子
平成27年度(学院特別研究)「高楠順次郎関連情報データベース構築」
武蔵野女子学院: 
研究期間: 2015年4月 - 現在    代表者: 石上和敬
イギリス思想における常識と啓蒙の系譜とその現代的意義についての研究
日本学術振興会科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金): 基盤研究(C)
研究期間: 2013年4月 - 2016年3月    代表者: 大谷弘
ファーガスンの政治思想におけるマキアヴェッリとド・レス枢機卿の影響
平成21年度日本学術振興会科学研究費補助金: 新学術領域B
研究期間: 2009年4月 - 2010年3月
アダム・ファーガスンとアメリカ独立問題-カーライル使節団の文書を中心に
平成18年度国際基督教大学COEプログラム: 
研究期間: 2006年7月 - 2007年3月
愛国心とコスモポリタニズムの整合性-スコットランド啓蒙の場合
平成16年度国際基督教大学COEプログラム: 
研究期間: 2004年7月 - 2005年3月
アダム・ファーガスンの国家と市民社会論
国際基督教大学: 博士後期課程研究助成
研究期間: 2001年5月 - 2002年3月    代表者: 青木裕子
アダム・ファーガスンの国家と市民社会論
国際基督教大学: 博士後期課程研究助成
研究期間: 1999年5月 - 2000年3月    代表者: 青木裕子

社会貢献活動

 
南陽市立結城豊太郎記念館 中学生ふるさとづくり作文コンクール特別審査員
【助言・指導, 寄稿, その他】  南陽市立結城豊太郎記念館  ふるさと作文コンクール  2017年9月 - 現在

その他

 
2001年7月   TOEFL (by CBT) 260
1992年6月   TOEIC 930
1991年7月   実用英語技能検定1級

資格・免許