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研究者業績

研究者リスト >> 小西 和信
 

小西 和信

 
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研究者氏名小西 和信
 
コニシ カズノブ
URL
所属武蔵野大学
部署文学部教養教育
職名教授
学位学士(北海道大学)
J-Global ID201201059252704025

研究キーワード

 
NACSIS-CAT など ,大学図書館経営論 ,学術情報流通政策 ,学術情報政策 ,学術情報流通 ,図書館学 ,図書館情報学

経歴

 
2011年4月
 - 
現在
武蔵野大学教養教育 教養教育 教授   
 
2011年4月
 - 
現在
武蔵野大学文学部 教養教育 教授   
 
2008年4月
 - 
現在
武蔵野大学 図書館 館長   
 
2007年4月
 - 
現在
武蔵野大学 文学部 教授   
 
2007年4月
 - 
2012年3月
国立情報学研究所 客員教授   
 

学歴

 
 
 - 
1972年3月
北海道大学 文学部 史学科
 

委員歴

 
2012年7月
 - 
現在
Institute for Assistance of Academic Libraries  Director
 
2012年7月
 - 
現在
特定非営利活動法人 大学図書館支援機構  理事長
 

論文

 
 
学術情報の電子化と大学図書館の変容:図書館の存在意義を問い直す:日本図書館学会1998年特別研究集会Ⅱ予稿集   11-14   1998年9月   
インターネット時代を迎えて大学図書館は未曾有の危機に直面している。果たしてサバイバルの道はあるのだろうか?今後の図書館サービスの在り方を模索する。日本図書館学会の特別研究集会での問題提起。
 
川島章弘   星名宣昭   
情報処理学会分散システム運用技術研究グループ資料   DSM-9409013 1-7   1994年9月   
上越教育大学の学内LAN及び情報システムの概要紹介。全教員研究室にMacintoshかWindowsのどちらか希望する端末を配置し、機能別のサーバで各種共有ソフトを管理する斬新なシステムを構築した。

MISC

 
 
丸善ライブラリーニュース   (第6号-第7・8合併号) 6-7,10-11   2009年6月   
2009年6月~9月.近年人文・社会科学の衰退が取り沙汰される。戦後のわが国における人文・社会科学振興策を概観し、特にその学術情報流通政策が堂であったかを考察した。その政策の下に実行された施策の中で特に有効だったものとして、「学術情報システム」以降の①総合目録データベースの形成、②NII学術論文ナビゲーターCiNii、③学術機関リポジトリの3点を挙げ、その自分・社会科学分野における学術情報流通への貢献を紹介し、今後の振興策として関連データベース作成への国家的政策の必要性を訴えた。
 
カレントアウェアネス   (No.296) 17-22   2008年6月   
わが国の学術情報流通政策は、科学技術政策や大学図書館政策と深い関連性を持つが、史上最も効果のあった政策として1980年1月に出された学術審議会答申が挙げられる。この答申を中心に、学術情報政策が誰によってどのような過程を経て作られるものか、政策立案過程に関係するステークホルダーは誰か等について考察した。今後のこの分野の研究を深化させるためには、政策関与者へのインタビューが必要となることを指摘した。
 
図書館事業の見直し(提言)   16   2008年3月   
西東京市図書館長からの諮問に基づき、西東京市図書館事業の見直しについて西東京市図書館協議会として提言したもの。
 
全国図書館大会第93回(平成19年度)東京大会要綱   28-35   2007年10月   
前半で、わが国の学術情報基盤であるNIIの「最先端学術情報基盤(CSI)」の成立過程を説き、それが知的情報基盤になり得るかを考察した。あわせて大学図書館の現状とWeb 2.0時代のサービスのあり方について意見を述べた。
 
大学図書館研究   (67号) 94-95   2005年12月   
「今日の大学図書館のあり方」、「新しい機能とサービス」、「サービスを支えるマネジメント」の3部16章構成で最新の大学図書館問題を論じた書物の書評。

書籍等出版物

 
 
田窪直規等(担当:共著, 範囲:第1章,第5章及び全体の編集)
樹村房   2017年3月      
司書課程科目「情報資源組織演習」の教科書として2013年に刊行したものを、その後の当該分野の進展に基づき改訂したもの。1章「目録とは何か」5章「書誌ユーティリティにおける目録作成」の執筆を担当し、かつ著書全体の編集を担当した。
 
樹村房   2015年9月   (ISBN:9784883672486)   
大学図書館で働く職員や司書課程に学ぶ学生の自己研磨と実務能力の自己評価を目的として,2009年に開始した「IAAL大学図書館実務能力認定試験」(IAAL主催)の模擬問題と解説を施した自習書。
 
田窪直規(担当:共著)
樹村房   2013年11月   (ISBN:9784883672103)   
司書課程科目「情報資源組織演習」の教科書として編集されたもの。1章「目録とは何か」5章「書誌ユーティリティにおける目録作成」の2章分担執筆および全体の編集を担当した。
 
 
日本図書館協会   2004年3月      
上記講演録をテーマ別に再編成し市販本として編集したものに採録。前著にあったミス等に修正を施す。

講演・口頭発表等

 
 
武蔵野プレイス職員研修会   2016年9月   公益財団法人武蔵野生涯学習振興事業団   
1970年代以降の大学図書館の歴史、特に「学術情報システム」の構築・運用に関わる歴史を振り返って、その中での実際の体験を通じて、図書館員としての心構え等を考察した。
 
西東京市図書館開館40周年記念文化講演会   2016年3月   西東京市図書館   
図書館とは何か、図書館の存立基盤、すべてはランガナータン博士が言っていたこと、電子化時代の図書館(ポールフリーの著書から)などについて。
 
平成26年度ワールドビジネスセンター(株)セミナー   2014年8月   ワールドビジネスセンター(株)   
各大学図書館に「ラーニング・コモンズ」の設置が相次いでいるが、そもそも「ラーニング・コモンズ」とは何か、その歴史、意義、あるべき姿を概説。
 
平成26年度紀伊國屋書店ライブラリースタッフ研修   2014年8月   紀伊國屋書店ライブラリー事業部   
 
平成25年度学校図書館を考える会・西東京勉強会   2014年2月   学校図書館を考える会・西東京   
図書館が守らなければならないものは「図書館の理念」であるとして、「図書館の自由」等について話す。

所属学協会

 
 
   
 
日本図書館情報学会

Works(作品等)

 
 
 
 
 
 
2012年4月   その他
「図書館」や「図書館員」「司書」などの言葉が現れる文芸作品の該当箇所抜き書きリストの作成経験を通して、書誌作成の基本要件を考える。