| 武蔵野大学 研究者情報ページについて
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研究者業績
| 研究者氏名 | 北 義子 |
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| キタ ヨシコ |
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所属 | 武蔵野大学 |
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部署 | 人間科学部 人間科学科 |
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職名 | |
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J-Global ID | 202001004399449318 |
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経歴 2020年4月 武蔵野大学 人間科学部専攻科 言語聴覚士養成課程
2019年4月 - 2020年3月 国立障害者リハビリテーションセンター 研究所
2007年4月 - 2020年3月 国立障害者リハビリテーションセンター学院
1997年5月 - 2006年3月 埼玉県立小児医療センター保健発達部
1986年4月 - 1996年4月 帝京大学医学部付属病院耳鼻咽喉科難聴言語外来
学歴 2006年4月 - 2009年3月 筑波大学 大学院修士課程教育研究科 カウンセリング専攻リハビリテーションコース
委員歴
2022年4月 - 現在 東京都立大塚聴覚障害特別支援学校 早期教育相談指導員
2019年11月 - 現在 日本言語聴覚士協会 認定言語聴覚士講習会(聴覚障害領域)企画委員長・実行委員長
2014年4月 - 現在 日本言語聴覚士協会 認定言語聴覚士講習会(聴覚障害領域)企画委員・実行委員
2003年4月 - 現在 日本言語聴覚士協会 学術研究部員
論文 北 義子   前田 知佳子   村井 ふみ   今富 摂子   湯澤 綾子   金子 珠江   根津 泰子   関根 久美子   竹村 直子   吉浦 詠子   田中 祥子   安達 のどか   浅沼 聡   坂田 英明    埼玉小児医療センター医学誌 24(2) 205-210 2009年3月 [査読有り]
北 義子   村井ふみ   坂田英明   安達のどか    JOHNS(Journal of Otolaryngology, Head and Neck Surgery) 123(9) 1263-1267 2007年
狐塚 順子   宇野 彰   北 義子    言語聴覚研究 2(3) 141-147 2005年12月 [査読有り] 9歳右利き女児.モヤモヤ病術後に脳梗塞を起こし,失語症が出現した.失語症発症後約8〜10ヵ月時に行った呼称,復唱,逆唱,仮名音読課題の反応を認知神経心理学的に分析し,成人失語症と比較した.病巣は左縁上回,角回を含む下頭頂小葉にみられた.呼称,復唱,仮名音読の各モダイリティはほぼ同様の傾向で,音韻性誤反応の出現率は実存語-呼称が10.0%,実存語-仮名音読が13.3%,非語-復唱が20.0%,非語-仮名音読が23.3%であった.非語30語の仮名音読では,2語に語彙化が観察された.同年齢の健常...
北 義子   大塚 美輪子   狐塚 順子   香取 玲子   金子 珠江   伊藤 淳子   根津 泰子   平野 友紀子   谷 真理子   田中 学   望月 美佳   牧野 七重   奈良 隆寛    埼玉小児医療センター医学誌 20(1) 154-160 2003年8月 [査読有り] 計4回からなる言語聴覚療法を行う「ことば・コニュニケーション外来」を受診した140名の自閉症スペクトラム児の実態調査を行った.男児107名,女児33名で,平均54ヵ月であった.最も多かったのは4歳から4歳半で35名であった.平均発達指数は54で,最も多いのは50〜60と中等度の遅滞を示す者であった.患児の住所地は埼玉県内36市町村,県外3町であった.なんらかの形で地域における療育た発達支援を受けられている児は88名であった.地域支援が受けられず普通幼稚園・保育園にのみ通園している児や民間の...
狐塚 順子   宇野 彰   北 義子    音声言語医学 44(2) 131-137 2003年4月 [査読有り] モヤモヤ病術後の脳梗塞で左大脳後部に病巣を生じ新造語,錯語が出現した小児失語症の13歳女子例について,呼称課題における誤反応の経時的変化を検討した.SLTAの呼称,すずき絵カードの呼称において,発症から時間が経つにつれ新造語,語性錯語,字性錯語の占める割合が減少したことから,意味処理過程,音韻処理過程の双方が改善したものと推察された.一般に,小児失語症において新造語は発症のごく初期に限られ,その経過は頭部外傷に関係するとされているが,本例は脳梗塞が原因で,発症約1年後でも呼称において新造語...
MISC 成田 あゆみ   下嶋 哲也   北 義子   西村 雅史    コミュニケーション障害学 37(3) 192-192 2020年12月
成田 あゆみ   下嶋 哲也   北 義子   西村 雅史    日本コミュニケーション障害学会学術講演会予稿集 46回(2019) 109-109 2020年4月
相澤 馨子   成田 あゆみ   北 義子   西村 雅史    第82回全国大会講演論文集 2020(1) 405-406 2020年2月 加齢性の難聴が進行すると、話が通じにくいだけでなく、車や自転車の接近に気付かないなどの危険な状態も生じる。特に左右に聴力差がある場合においては音の到来方向について誤判断を行う危険性が高い。 そこで我々は、高齢難聴特性の模擬難聴システムを活用し、方向音を含む身の回りの音に対する聞こえを仮想現実(VR)の技術を用いてリアルに体験できるVR模擬難聴システムの開発を行っている。今回、このシステムを用いて環境音の到来方向知覚に関する評価実験を行なった。ここでは音による判断だけでなく、目で見て音の到来...
成田 あゆみ   角田 航平   大畑 秀央   北 義子   石川 浩太郎    AUDIOLOGY JAPAN 62(5) 373-373 2019年
角田 航平   大畑 秀央   成田 あゆみ   北 義子   石川 浩太郎    Audiology Japan 61(5) 379-379 2018年9月
書籍等出版物 編集主幹, 深浦順一, 編集委員, 内山千鶴子, 立石雅子, 城間将江, 長谷川賢一, 城本修, 執筆者, 北義子ほか(担当:共著, 範囲:前言語期の指導) 文光堂 2022年11月 (ISBN:9784830647017) |
北 義子 全国難聴児をもつ親の会 機関紙 2022年8月 |
高度・重度難聴幼小児療育ガイドライン作成委員会(担当:その他, 範囲:Ⅳ.人工内耳植込後の療育CQⅣ-4保護者のかかわりは人工内耳装用児の言語・認知発達に影響するか) 金原出版 2021年9月 (ISBN:9784307371339) |
廣田, 栄子(範囲:Ⅳ社会参加と連携 E家族との連携ー障害の気づきと言語発達の支援) 学苑社 2021年8月 (ISBN:9784761408251) |
城間, 将江, 鈴木, 恵子(言語治療), 小渕, 千絵(担当:共著) 医学書院 2021年3月 (ISBN:9784260043502) |
講演・口頭発表等 北義子    令和5年度補聴器判定医師講習会 2023年7月13日 [招待有り]
北義子    東京都難聴言語学級江南ブロック 研修会 2023年7月11日 [招待有り]
北義子    山梨県立ろう学校 PTA研修会 職員研修会 2023年6月7日 [招待有り]
北義子    埼玉県難聴児者を育てる親の会 総会 講演会 2023年5月11日 [招待有り]
北義子    東京医科大学病院 聴覚・人工内耳センター(ACIC)講演会 2023年4月8日 [招待有り]
学術貢献活動 学術調査立案・実施・その他高橋晴雄 2019年4月 - 現在
社会貢献活動 【助言・指導,運営参加・支援,寄稿】埼玉県難聴児を育てる親の会 2021年7月 - 現在 【助言・指導,企画,運営参加・支援】臨床の知を考える会 事務局 2009年 - 現在 【助言・指導,運営参加・支援,報告書執筆】人工聴覚情報学会 2022年9月25日 【寄稿】埼玉県難聴児親の会 SSKS 埼玉県難聴児(者)をもつ親の会 親の会通信 No.8055
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