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研究者業績

研究者リスト >> 熊田 博喜
 

熊田 博喜

 
アバター
研究者氏名熊田 博喜
 
クマダ ヒロキ
URL
所属武蔵野大学
部署人間科学部社会福祉学科
職名教授
学位学士(東洋大学), 修士(東洋大学大学院)
J-Global ID201701002402453552

研究キーワード

 
地域福祉 ,NPO ,ソーシャル・インクルージョン ,コミュニティ

研究分野

 
  • 人文・社会 / 社会福祉学 / 

経歴

 
2015年4月
 - 
現在
武蔵野大学大学院人間社会研究科 実践福祉学専攻 教授   
 
2015年4月
 - 
現在
武蔵野大学人間科学部 社会福祉学科 教授   
 
2005年4月
 - 
現在
東洋大学 社会学部 非常勤講師   
 
2010年4月
 - 
2016年3月
常磐大学 コミュニティ振興学部 非常勤講師   
 
2012年4月
 - 
2015年3月
武蔵野大学人間科学部 社会福祉学科 准教授   
 

学歴

 
1997年4月
 - 
2005年3月
東洋大学大学院 社会学研究科 社会福祉学専攻 博士後期課程
 

委員歴

 
2020年10月
 - 
現在
武蔵野市民社会福祉協議会  「第4次武蔵野市民地域福祉活動計画推進委員会」委員長
 
2020年8月
 - 
現在
国分寺市社会福祉協議会  「第4次国分寺市地域福祉活動計画策定委員会」委員長
 
2020年6月
 - 
現在
立川市  「立川市地域福祉推進委員会」委員長
 
2020年2月
 - 
現在
西東京市社会福祉協議会  「第四次西東京市地域福祉活動計画進行管理委員会」委員長
 
2019年8月
 - 
現在
東京都  「東京都地域医療構想調整部会」委員
 

論文

 
 
熊田博喜   
社会福祉研究   (第133号) 26-38   2018年10月   [招待有り]
 
ソーシャルワーク研究   41(1) 58-67   2015年4月   [招待有り]
本論文は、今日、地域福祉で課題視されている「制度の狭間」を支援するシステムとその中で中心的な役割を果たすコミュニティソーシャルワーカーの内実や機能について、主に西東京市の事例を通して分析を試みることを目的とする。
 
熊田博喜   
武蔵野大学人間科学研究所年報   (第4号) 27-44   2015年3月   
本稿では、地域包括支援センターを中心に、広く社会福祉における「地域」理解を検討する一端として、a)連携やネットワークを構築する地域社会の主体の現状や実際、b)地域社会の「福祉」に対する認識、そしてそのようなa)・b)を踏まえた上で、c)地域社会に対して地域包括支援センターはどのようなアプローチを行うのか、という上記a)・b)・c)を巡り、その基本的な考え方を検討する過程の中で、地域へのアプローチを行う際の基本的な考え方を整理することを目的とするものである。
 
熊田博喜   
武蔵野大学人間科学研究所年報   (第3号) 35-45   2014年3月   
近年、「格差」の問題が日本社会で常態化してきており、特に就労している年齢層では非正規労働層の貧困化が問題化してきている。一方で就労からリタイアした世代である高齢者のも様々な形で、そのような問題が現れてきている。高齢者、特に在宅で生活する生活困窮状態にある高齢者がどのような生活背景を有し、どのような状況に陥っているのか、そしてどのような支援が求められているのかを明らかにすることが急務である。本稿では、その検討の足がかりとして、在宅高齢者の困窮者の諸論点について先行研究のレビュー・整理を行うと...
 
熊田博喜   
武蔵野大学人間関係学部紀要   (第7号) 99-113   2010年3月   
本稿では、高齢者の生活危機や貧困を考察する手掛かりとして、特に高齢者の収入実態に注目して検討を行った。具体的には2007年~08年に行った在宅高齢者の生活実際調査の中で、家計収入、特に収入を支える年金制度や保有資産状況、就労状況等に着目しつつ、その家計収入実態の一端を素描すると共に、その特徴や傾向について明らかにすることを目的としたものである。結果、主力家計収入源が年金、特に職域年金であり、その年金を補助する形で国民年金や個人資産が活用されていること。家計収入の多寡と金融資産の多寡には相関...

MISC

 
 
熊田博喜   
地域福祉実践研究   (第12号) 21-22   2021年6月   
 
熊田博喜   川村岳人   後藤広史   相馬大祐   所貞之   本多勇   小松理佐子   
「制度の狭間」を支援する社会的企業の福祉供給体制下における意義と役割に関する研究 平成29~令和元年度科学研究費助成事業基盤研究(C)報告書   1-65   2020年3月
 
熊田博喜   尾崎悠紀   角屋ゆず   山田翔太   志田五十鈴   高橋義博   山崎美貴子   長谷部俊介   熊谷紀良   西山はな   瀧澤利行   朝比奈ゆり   宮地成子   
1-23   2018年3月
 
 
熊田博喜   小松理佐子   本多勇   後藤広史   川村岳人   相馬大祐   孫彰良   
地域福祉推進を行う社会的企業の問題解決手法のモデリングとイノベーションの研究 平成26~28年度科学研究費助成事業基盤研究(C)報告書   1-76   2017年3月   

書籍等出版物

 
 
編著者, 坪井真, 共同執筆者, 新井利民, 内慶福, 鎌田真理子, 瓦井昇, 木下聖, 熊田博喜, 齊藤千鶴, 西都代子, 長谷中崇志, 牧村順一, 明路咲子, 山本美香(担当:共著)
(株)みらい   2009年4月      
社会福祉士資格法改正に伴う新しい「地域福祉論」のテキストとして編纂されたものである。筆者は第三章「地域福祉の発達過程」を担当した。そこでは地域福祉の発達過程の基本視点として、地域福祉が本格的に誕生したと捉えられている1970年代の段階において、1970年代以前の地域を基盤とした諸実践との「連続性」があることに併せて、1970年代以降の地域を基盤とした諸実践とは一線を画する「断絶性」があることを指摘した。更にその理解を踏まえ、今日の地域福祉誕生に大きな影響を及ぼしたイギリスとアメリカ、更には...
 
編著者, 小澤温, 秋元美世, 共同執筆者, 的場智子, 加山弾, 増田幸弘, 高野龍昭, 土川洋子, 若林チヒロ, 熊田博喜(担当:共著)
メヂカルフレンド社   2008年12月      
介護福祉士資格の改正に伴い、新たな科目として講じられた「人間と社会 社会の理解」に関するテキストとして編纂されたものである。本書は、家族の変容、ライフスタイルの変化、生活支援の視点を踏まえ、社会保障制度、介護保険制度、障害者自立支援法の意味とその内実について記述したものである。筆者は介護実践に関連する諸制度の中で、特に高齢者・障害者・児童関連の諸制度を、高齢者については社会参加と就労・雇用、障害者については教育と就労・雇用、生活環境整備、児童については、その理念と制度体系並びに諸制度につい...
 
編者, 園田恭一, 西村昌記, 共同執筆者, 園田恭一, 西村昌記, 熊田博喜, 深谷太朗, 渡辺芳, 加藤悦雄, 西脇智子, 和秀俊, 中村一茂, 山崎順子, 寺田貴美代(担当:共著)
ミネルヴァ書房   2008年3月      
近年、注目を集めつつあるソーシャル・インクルージョン概念の再検討及び日本における展開の可能性や実際について考究したものである。筆者は地域社会におけるソーシャルインクルージョンについて担当し、ソーシャル・インクルージョン論における地域社会の意味や位置の検討、地域社会におけるソーシャル・インクルージョンの実際としてイギリスの事例を取り上げながらその諸特徴を取りまとめ、日本におけるソーシャル・インクルージョンの適用の可能性について、従来の地域社会支援の現状を踏まえた上で、検討を行った。担当部分:...
 
編者, 古川孝順, 共同執筆者, 古川孝順, 秋元美世, 金子光一, 吉川かおり, 平田厚, 千葉真理子, 松尾順一, 加瀬進, 熊田博喜, 川原恵子, 半澤節子, 伊藤正子, 小長井賀與, 鈴木美香子, 水村容子, 加山弾, 岩崎晋也, 稲沢公一, 高山直樹, 小松理佐子(担当:共著)
有斐閣   2007年7月      
現代社会における複雑・高度化する生活問題に対応し、その解決緩和を図る政策・制度・援助の総体を「生活支援」と新たに概念規定し、その体系について考究をとりまとめたものである。筆者は雇用・就労政策を担当し、雇用・就労が対象とする労働の意味やその保護・支援の根拠、その変遷と実際について整理を行い、特に社会福祉との関係についてワークフェアやアクティベーション、社会的企業等に着目し、同政策の今後について考究を行っている。担当部分:第2部8章 雇用・就労政策 A5版(総頁数269頁中、P109~P127)
 
編著者, 井村圭壯, 谷川和昭, 共同執筆者, 宮崎牧子, 本多洋実, 井村圭壯, 土屋修, 高橋佳代, 谷川和昭, 大塚忠廣, 磯部幸子, 熊田博喜, 森山治, 山口光治, 森恭子, 高橋和幸(担当:共著)
勁草書房   2006年3月      
地域福祉について学ぶ上で基本的な知識や論点を俯瞰的にまとめた概説書である。筆者は本書において地域福祉の財源分野を担当し、地域福祉における財源理解の必要性と基本的枠組、歴史的展開、地方自治体や公的基金などの公的財源と共同募金や各種民間団体による資金支援など民間財源の構造と実情、並びに地域福祉の主体として社会福祉協議会とNPOの財源の状況と課題について包括的に論じた。 担当部分:第Ⅸ章 地域福祉を支える財源 A5版(総頁数164頁中、P105~P119)

講演・口頭発表等

 
 
熊田博喜   
区市町村「地域福祉コーディネーター養成研修」<基礎編>   2021年6月   東京都社会福祉協議会   
 
牛村隆一   渡邊健二   黒岩大輔   大島隆代   熊田博喜   長谷川真司   
地域の多様性に応じた包括的支援システムの構築に向けて-コロナ禍における地域福祉と全世代型支援への課題   2021年3月13日   日本地域福祉学会   
 
熊田博喜   
江東区社会福祉協議会職員研修   2021年3月11日   江東区社会福祉協議会   
 
熊田博喜   
小平市介護予防見守りボランティア事業講演会   2020年12月17日   小平市地域包括支援センター中央センター   
 
熊田博喜   
2019ともに活きる!まちづくりフェス   2019年11月23日   西東京市   

所属学協会

 
 
   
 
日本地域福祉学会
 
   
 
日本社会福祉学会
 
   
 
社会政策学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
人口減少社会における社会的企業による雇用とエンパワメントに関する社会福祉学的研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
仁科 伸子 呉 世雄 加藤 眞理子 牧里 毎治 西崎 緑 熊田 博喜 金 吾燮 
研究期間: 2021年4月 - 2026年3月
 
「制度の狭間」を支援する社会的企業の福祉供給体制下における意義と役割に関する研究
文部科学省: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
熊田博喜 後藤広史 川村岳人 相馬大祐 所貞之 本多勇 小松理佐子 
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月
 
地域福祉推進を行う社会的企業の問題解決手法のモデリングとイノベーションに関する研究
文部科学省: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
熊田博喜 小松理佐子 後藤広史 川村岳人 相馬大祐 本多勇 
研究期間: 2014年4月 - 2017年3月
 
大規模災害における被災地の効果的な福祉支援のあり方に関する調査・研究事業
厚生労働省: セーフティネット支援対策等事業補助金社会福祉推進事業
和気康太 明石留美子 熊田博喜 川村岳人 相澤京美 清水和良 
研究期間: 2013年9月 - 2014年3月
 
地域生活支援を展開するための専門職の配置に関する研究-居住権の保障の視点から-
文部科学省: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
小松理佐子 熊田博喜 後藤広史 川村岳人 
研究期間: 2011年6月 - 2014年3月

その他(教育上の能力)