| 研究者業績
| 研究者氏名 | 香春 知永 |
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| カハル チエ |
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URL | |
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所属 | 武蔵野大学 |
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部署 | 看護学部 看護学科 |
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職名 | 教授 |
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J-Global ID | 201701007585719914 |
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学歴 2003年4月 - 2008年3月 聖路加看護大学大学院 看護学研究科
1984年4月 - 1986年3月 千葉大学大学院 看護学研究科
1980年4月 - 1984年3月 聖路加看護大学 看護学部
委員歴
2012年11月 - 現在 日本看護学教育学会 研究推進・研究助成委員会委員
2012年9月 - 2019年8月 日本看護学教育学会 評議員
2015年2月 - 2019年3月 日本看護科学学会 代議員
2016年1月 - 2017年3月 独立行政法人大学評価・学位授与機構 国立大学教育研究評価委員会 専門委員
論文 大武久美子   藤尾麻衣子   安藤幸枝   志賀由美   香春知永   藤谷章恵    武蔵野大学看護学研究所紀要 15 1-9 2021年3月 [査読有り]
藤尾麻衣子   藤谷章恵   大武久美子   香春知永    武蔵野大学看護学研究所紀要 12 31-39 2018年3月 [査読有り]
藤尾麻衣子   藤谷章恵   鈴木聖子   安藤幸枝   志賀由美   香春知永    武蔵野大学看護学研究所紀要 9 19-28 2015年3月 [査読有り]
香春知永   大久保暢子   小板橋喜久代   吉田みつ子   鈴木美和   武田利明    日本看護技術学会誌 6巻(2号) 34-44 2007年10月 看護技術としてのグリセリン浣腸の実施方法の課題を明らかにするため、看護職者を対象としてグリセリン浣腸の実施方法の実態と、基礎看護教育課程で用いられるテキストでのグリセリン浣腸の実施方法について調査を行なった結果の報告。
香春知永    武蔵野大学看護学部紀要 (第1号) 81-88 2007年3月
MISC 栗田愛   吉田みつ子   大久保暢子   武田利明   香春知永    日本看護技術学会第17回学術集会 講演抄録集 125-125 2018年9月 [査読有り]
武田 利明   吉田 みつ子   大久保 暢子   香春 知永   栗田 愛    日本看護技術学会第16回学術集会 講演抄録集 127-127 2017年10月
武田利明   吉田みつ子   大久保暢子   香春知永   栗田愛    日本看護技術学会第15回学術集会 講演抄録集 50-50 2016年8月
武田 利明   吉田 みつ子   大久保 暢子   香春 知永    日本看護技術学会誌 = Japanese journal of nursing art and science 15(1) 31-33 2016年4月
武田利明   吉田みつ子   香春知永   大久保暢子    日本看護技術学会第14回学術集会 2015年10月
書籍等出版物 秋好美代子, 麻賀多美代, 浅田美江他(担当:共著) 日本看護協会出版会 2012年1月 (ISBN:9784818016286) 便秘における緩下剤の使用方法について、既存の研究論文、ガイダンス等を用いて根拠を説明した。 |
水戸優子, 長戸和子, 酒井昌子, 鈴木弘子他(担当:共著) 医学書院 2012年1月 (ISBN:9784260013642) |
編集 高橋照子, 分担執筆者, 鈴木はるみ, 唐田順子, 高見千恵, 菅野夏子, 小田正枝(担当:共著) 南江堂 2009年9月 分担執筆担当:第Ⅴ章 看護の展開
総頁数263 |
編集, 香春知永, 齋藤やよい, 分担執筆者, 香春知永, 林智子, 松谷美和子, 南川雅子(担当:共著) 南江堂 2009年1月 編集および分担執筆
担当:第1章(p.1~8)、第Ⅱ章1.クリティカルシンキング、
2看護過程,3.記録(p.9~35)
総頁数492 |
編集深井喜代子, 前田ひとみ, 分担執筆, 宮脇美保子, 山口三重子, 新見明子, 西田直子(担当:共著) 南江堂 2006年5月 担当:2-3-1.排尿
総頁数502 |
講演・口頭発表等 藤尾麻衣子   藤谷章恵   大武久美子   香春 知永    日本看護教育学学会第27回学術集会 2017年8月17日
藤尾麻衣子   藤谷章恵   鈴木聖子   安藤幸枝   志賀由美   赤坂天貴子   香春知永    第33回日本看護科学学会学術集会 2013年12月7日 日本看護科学学会 一時的導尿と就床患者の全身清拭の技術習得において看護学生(対象者167名)が抱いている「困難」の特徴および両技術の共通性と差異について、学生の記録用紙を用いて内容を明らかにした。導尿は、排泄や形態機能、感染予防の知識を活用した一定手順による実施という困難性が、全身清拭では事例の条件に合わせた計画、自分の感覚や体験を用いた生活行動の実施などの困難性が特徴として明らかになった。
武田利明   吉田みつ子   大久保暢子   香春知永   田代マツコ    日本看護技術学会第10回学術集会 2011年10月29日 日本看護技術学会研究成果委員会グリセリン浣腸研究グループとして活動してきた成果(GEによる溶血、血尿、直腸穿孔など有害事象の実態調査と回避に向けた知識やアセスメント)をふまえ、ガイドライン案を提示して参加者と討議を行った。
武田利明   吉田みつ子   田代マツコ   香春知永   大久保暢子   鈴木美和   松田一郎   三原由記子    日本看護技術学会第9回学術集会 2010年10月 「看護技術成果検討委員会GEグループ」が主催した交流集会。グルセリン浣腸による直腸粘膜への影響を中心に、マウスの実験結果を報告、ディスカッションを行なった。
大竹由美子   香春知永    第29回日本看護科学学会学術集会 2009年11月
Works(作品等) 太田喜久子 香春知永 平林優子 野村美香 2011年6月 その他 日本看護系協議会の看護系大学を対象とした全国調査結果の報告。日本の医療や社会状況に対応する看護教育のあり方やグローバルな看護教育・研究を検討する上で、また看護系大学の教育の果たしている社会貢献や研究活動の発信、政策等への提言などの基礎資料となるものである。
太田喜久子 香春知永 平林優子 野村美香 濱田悦子 2010年6月 その他 日本看護系協議会の看護系大学を対象とした全国調査結果の報告。日本の医療や社会状況に対応する看護教育のあり方やグローバルな看護教育・研究を検討する上で、また看護系大学の教育の果たしている社会貢献や研究活動の発信、政策等への提言などの基礎資料となるものである。
小澤道子 香春知永 横山美樹 佐居由美 2006年3月 その他
田代順子 川越博美 小澤道子 及川郁子 松谷美和子 平林優子 香春知永 酒井昌子 宮崎紀枝 2005年3月 その他
菱沼典子 香春知永 横山美樹 大久保暢子 山本真知子 2003年6月 その他
実務経験を有する者についての特記事項(職務上の実績) 件名 | 「総合看護・看護研究?」 |
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年月日(From) | 1988/04/00 | 年月日(To) | 2006/03/00 | 概要 | (8)-?18年間 ?「総合看護・看護研究?」は卒業論文に該当し、毎年2-3名の学生の研究指導を行っている。 ?学生は大学での学びを自分のテーマの論文としてまとめ、この過程で、思考の一貫性やまとめる能力を養っている。 |
件名 | 「看護援助論?」 |
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年月日(From) | 1989/04/00 | 年月日(To) | 2006/03/00 | 概要 | (5)-?17年間 ?実習科目。平成16年から学士編入に関して単位認定者として科目内容、方法、評価の責任者であり、病棟調整、実習指導者役割をとっている。学部生に関しては病棟調整、実習指導、評価を実施している。 ?6−7名/グループで患者ケアや思考過程など直接指導しており、個々の学生の学習状況に対応ができている。また、病棟調整も反省会などを通し円滑に行われている。 |
件名 | 「看護学概論」 |
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年月日(From) | 1989/04/00 | 年月日(To) | 2006/03/00 | 概要 | (1)-?17年間 ?「看護専門職,看護倫理」の講義およびグループワークのファシリテーター担当?看護学とは何か、看護とは何かの導入として不可欠な専門職のあり様、職業倫理の概要は伝達されていると考える。また、様々なグループ討議において、円滑に、学生主体で行われるように対応している。 |
件名 | 「看護援助論?」 |
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年月日(From) | 1996/04/00 | 年月日(To) | 2006/03/00 | 概要 | (2)-?10年間 ?科目認定者として全での講義、演習を担当。科目内容を構成し、教授−学習方法、評価方法を決め、成績評価を行っている。 ?各期終了時に行われる学生による科目評価、学生の科目成績、実習科目担当教員からのフィードバック(看護過程、教育的アプローチなどについて)をふまえ教授内容の精選、方法の変更を行っている。 |
件名 | 「看護援助論?」 |
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年月日(From) | 1996/04/00 | 年月日(To) | 2006/03/00 | 概要 | (3)-?10年間 ?フイジカルイグザミネーション学内演習における実技指導および実技試験担当 ?学生個々への技術指導により学生の手技の向上および知識と技術の融合を促進している。 |
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