| 研究者業績
| 研究者氏名 | 浦谷 裕樹 |
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| ウラタニ ヒロキ |
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URL | |
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所属 | 武蔵野大学 |
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部署 | 人間科学部 (教養教育) |
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職名 | 准教授 |
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J-Global ID | 202301011197326395 |
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研究キーワード ウェルビーイング教育
,ウェルビーイング
,発達心理学
,生理心理学
,生体医工学
経歴 2023年4月 - 現在 武蔵野大学 人間科学部 (教養教育)
2010年10月 - 2023年3月 株式会社EQWEL 新未来教育科学研究所 主席研究員
2001年3月 - 2010年9月 株式会社日本脳力開発研究所 研究開発部
学歴 2011年4月 - 2016年3月 大阪工業大学 大学院工学研究科 生体医工学専攻
1996年4月 - 1999年3月 京都大学 大学院理学研究科 生物科学専攻
1992年4月 - 1996年3月 京都大学 理学部 生物科学科
委員歴 2022年2月 - 現在 日本バイオフィードバック学会 ホームページ企画管理委員会委員長
2019年6月 - 現在 日本バイオフィードバック学会 理事
2016年4月 - 現在 奈良県女性経営者の会(WINの会) 顧問
論文 Hiroki Uratani   Kohzoh Yoshino   Mieko Ohsuga    2014 36th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society 2014年8月 [査読有り]
浦谷 裕樹   大須賀 美恵子    バイオフィードバック研究 41(1) 19-26 2014年4月 [査読有り] 自然災害や事故・事件等の影響により,その後一定の割合で心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症する子どもたちがいる.その予防のために心のケアを必要とする子どもは多く,予防法の一つとして心身を落ち着ける呼吸法を身につけることが挙げられる.そこで,幼児・小学生たちが効果的に呼吸法を学びリラックスすることができるバイオフィードバック機能付きのぬいぐるみを開発することにした.お腹の上下運動により呼吸を誘導する呼吸誘導ぬいぐるみを開発し, 4〜12歳の健康児48名(男子26名,女子22名)を対象に呼...
浦谷 裕樹   大須賀 美恵子    バイオフィードバック研究 39(2) 77-84 2012年10月 [査読有り] 2011年の東日本大震災により心のケアを必要とする人が増えている.子どもたちも例外ではなく,今後多くの子どもたちがPTSDを発症することが予測される.PTSDを予防するための方法の一つとして,心身を落ち着ける技法を身につけることが挙げられる.その際にバイオフィードバック装置を用いると効果的に学習できるといわれている.そこで,子どもたちが自然と心身を落ち着けるための呼吸法を学べるように,幼児・小学生を対象としたバイオフィードバック機能付きのぬいぐるみを開発することを考えた.その開発の予備的検...
書籍等出版物 浦谷 裕樹(担当:単著) プレジデント社 2022年9月30日 (ISBN:483345209X) |
浦谷 裕樹(担当:単著) プレジデント社 2021年2月27日 (ISBN:4833451727) |
浦谷 裕樹(担当:単著) プレジデント社 2020年2月14日 (ISBN:4833451522) |
浦谷 裕樹 プレジデント社 2018年10月17日 (ISBN:4833451352) |
浦谷 裕樹, 住友 大我, イプラス脳力開発トレーニング協会(担当:共著) エコー出版 2011年4月1日 (ISBN:4904446119) |
講演・口頭発表等 浦谷 裕樹   樋口 由樹   吉崎 美紗    日本子ども学会学術集会第18回子ども学会議 2022年10月8日
浦谷裕樹    第47回日本バイオフィードバック学術総会 2019年6月29日
Hiroki Uratani    45th Annual Meeting of Japanese Society of Biofeedback Research 2017年6月11日
Hiroki Uratani   Mieko Ohsuga    31st International Congress of Psychology 2016年7月
浦谷裕樹   大須賀美恵子    第55回日本生体医工学会大会 2016年4月
担当経験のある科目(授業) 2008年4月 - 2010年3月 脳力開発 (日本工学院専門学校)
2006年4月 - 2009年3月 脳力開発 (船橋情報ビジネス専門学校)
所属学協会
2012年2月 - 現在 日本バイオフィードバック学会
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