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研究者業績

研究者リスト >> 渡部 博志
 

渡部 博志

 
アバター
研究者氏名渡部 博志
 
ワタナベ ヒロシ
URL
所属武蔵野大学
部署経営学部 経営学科
職名教授
学位修士(一橋大学)
J-Global ID201701016114870948

研究分野

 
  • 人文・社会 / 経営学 / 

経歴

 
2022年4月
 - 
現在
武蔵野大学 大学院経営学研究科 教授 
 
2022年4月
 - 
現在
武蔵野大学 経営学部 経営学科 教授 
 
2019年4月
 - 
2023年3月
武蔵野大学  キャリア開発部長 
 
2019年4月
 - 
2022年3月
武蔵野大学 大学院経営学研究科 准教授 
 
2019年4月
 - 
2022年3月
武蔵野大学 経営学部 経営学科 准教授 
 

学歴

 
2008年4月
 - 
2011年3月
一橋大学 商学研究科 博士後期課程 
 
2006年4月
 - 
2008年3月
一橋大学 商学研究科 経営学修士コース
 
1998年4月
 - 
2002年3月
一橋大学 経済学部 
 

論文

 
 
 
渡部博志   
日本経営学会第97回大会報告要旨集   336-339   2023年8月   
 
 
渡部博志   
武蔵野大学経営研究所紀要   2 117-133   2020年9月   
 
高橋 大樹   渡部 博志   積田 淳史   宍戶 拓人   
武蔵野⼤学経営研究所紀要   (1) 107-165   2020年3月   

MISC

 
 
高橋大樹   積田淳史   渡部博志   
武蔵野大学政治経済研究所年報   (14) 97-120   2017年2月   
 
渡部博志   積田淳史   宍戸拓人   
武蔵野大学政治経済研究所年報   (13) 265-285   2016年9月   
 
積田淳史   渡部博志   宍戸拓人   
武蔵野大学教養教育リサーチセンター紀要   (6) 93-108   2016年3月   
 
渡部博志   積田淳史   宍戸拓人   
武蔵野大学政治経済研究所年報   (12) 139-164   2016年2月   
 
   2011年   
大学受験生向けに、「経営学」で学ぶ内容を分かりやすく伝えることを目的とした連載記事を、武蔵野大学ホームページにて以下のタイトルで5回にわたり連載した。<br />
第1回 : 経営学は「金儲け」の学問なのだろうか?<br />
第2回 : 戦略とは何だろう?なぜ、学ぶ必要があるのだろう?<br />
第3回 : なぜ、あの商品は「売れる」のか?-マーケティングの視点<br />
第4回 : 英語だけではない!会計はビジネスにおける世界共通言語<br />
第5回 : 武蔵野大学で経営学を学ぶ

書籍等出版物

 
 
武蔵野大学出版会   2021年   
 
伊丹敬之, 一橋MBA戦略ワークショップ(担当:共著)
東洋経済新報社   2008年10月   (ISBN:9784492521694)   
一橋大学MBAの戦略ワークショップのメンバー13名と、ワークショップの指導教官である伊丹敬之の共著。日本の大手企業が平成19年に講じた戦略的打ち手を分析し、従来の事業活動から何らかの境界線を越える戦略的打ち手が企業成長の要因になることを指摘する。打ち手の中でも、「事業コンセプト」、「企業の境界線」、「国境」という3つの戦略的課題について取り上げ、企業が実際にどのように「壁」を乗り越えたのかを分析している。

講演・口頭発表等

 
 
2011年アメリカ経営学会年次発表大会   2011年8月15日   
 
経営戦略学会   2010年9月14日   
組織の戦略形成にミドルマネジメントが寄与することに注目する研究が行われ、戦略形成におけるミドルマネジメントと組織内コミュニケーションに関心が払われている。本報告では、ミドルマネジメントから提議される戦略情報(創発戦略)の多寡に、組織内の人的ネットワークが与える影響を考察した。分析の結果、戦略のメリットについて説得しなければならない上位階層の人数が多いほど、戦略情報がミドルマネジメントから提議されないことが示された。
 
アメリカ経営学会   2010年8月9日   
市場志向性の研究では、組織の市場への適応のために、市場情報が組織内に流れることの重要性が指摘されている。しかしながら、同じく市場適応時の重要な要素として指摘される、組織内での戦略情報の共有との関係について、これまでに光が当てられてきていない。本報告において、市場志向性と組織内の戦略情報の流れとの関係を分析した結果、市場志向性の高低に対して、ミドルマネジメントから提議される戦略(創発戦略)よりも、組織の公式戦略が上司から部下へと伝えられることや、部門間で情報が共有されることが、より重要な要因...
 
ヨーロッパ組織学会   2010年7月2日   
市場環境の変化に対する適応能力として、市場志向性(Market Orientation)が議論され、市場情報を組織が処理するプロセスとして市場志向性を捉えた議論が行われている。しかしながら、情報処理プロセスに影響を与えると考えられる組織内の人的ネットワークとの関係は検討されていない。両者の関係を分析した結果、1.上位階層に存在する支援者数の増加は、組織内での市場情報伝播と、市場情報に基づく市場への反応を促すが、2.上位階層に存在する説得対象者が増えるほど、市場への反応に負の影響を与え、3....
 
渡部博志   加藤俊彦   
2010年度組織学会研究発表大会   2010年6月6日   
組織内で分業された各活動を統合する上で必要な、職能間の情報共有に焦点を当て、情報共有度に影響を与える要因を考察した。
日本を代表する大手企業20社から得られた137のビジネス・ユニットを対象とした実証分析の結果からは、職能間の円滑なコミュニケーションを促進する意図で組織に導入される、調整担当者の設置やマトリクス組織の導入などの水平統合装置の存在は、職能間の情報共有度を高めることに寄与しておらず、職能間の事前の調整手段である目標の共有が情報共有に対して影響を与えることが示された。

所属学協会

 
 
   
 
大学教育学会
 
   
 
経営戦略学会
 
   
 
アメリカ経営学会
 
   
 
ヨーロッパ組織学会
 
   
 
日本経営学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
見えないフォロワーシップの継承
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
渡部 博志 
研究期間: 2022年4月 - 2025年3月
 
リーダーシップの反照としてのフォロワーシップの経験と継承
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 若手研究
渡部 博志 
研究期間: 2018年4月 - 2022年3月
 
研究期間: 2015年4月 - 2017年2月
 
研究期間: 2014年5月 - 2015年2月
 
組織における「悪い情報」の伝達阻害要因の考察
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 研究活動スタート支援
渡部 博志 
研究期間: 2011年 - 2012年

教育内容・方法の工夫

 
 
 

その他(教育上の能力)

 
 

その他(職務上の実績)