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研究者業績

研究者リスト >> 渡部 博志
 

渡部 博志

 
アバター
研究者氏名渡部 博志
 
ワタナベ ヒロシ
URL
所属武蔵野大学
部署経営学部 経営学科
職名教授
学位修士(一橋大学)
J-Global ID201701016114870948

研究分野

 
  • 人文・社会 / 経営学 / 

経歴

 
2022年4月
 - 
現在
武蔵野大学 大学院経営学研究科 教授 
 
2022年4月
 - 
現在
武蔵野大学 経営学部 経営学科 教授 
 
2019年4月
 - 
2023年3月
武蔵野大学  キャリア開発部長 
 
2019年4月
 - 
2022年3月
武蔵野大学 大学院経営学研究科 准教授 
 
2019年4月
 - 
2022年3月
武蔵野大学 経営学部 経営学科 准教授 
 

学歴

 
2008年4月
 - 
2011年3月
一橋大学 商学研究科 博士後期課程 
 
2006年4月
 - 
2008年3月
一橋大学 商学研究科 経営学修士コース
 
1998年4月
 - 
2002年3月
一橋大学 経済学部 
 

論文

 
 
渡部 博志   
武蔵野大学政治経済研究所年報   (7) 1-25   2013年7月   
本論文は、事業組織を対象とする組織内のコミュニケーションの問題に焦点をあてたものであり、発言を促す要因が発言者側の認識の違いによって異なるか否かを探索的に考察するものである。既存研究においては、組織が直面する環境によって形成される認識が異なり、組織内の情報共有を促進する要因も異なることが指摘されているのだけれども、社外秘の紛失や経理数値の大幅錯誤といった組織にとって望ましくない「悪い情報」が生じた際に、その対応に向けた発言を促進する要因が認識の違いによって影響を受けるか否かについては検討が...
 
渡部 博志   
武蔵野大学政治経済研究所年報   (6) 53-74   2012年12月   
非常時の積極的な提言に影響を及ぼす、平時の組織的特徴として以下の2点が見られた。1.平時において情報伝達規則を遵守する程度の高い組織ほど、非常時の積極的な提言がなされない傾向が見られる、2.平時の情報発信時に、発信内容への配慮がなされるといった組織的特徴については、非常時の発言には影響を及ぼすものではない。
 
渡部 博志   
一橋研究   35(4) 1-13   2011年1月   
職能間の円滑なコミュニケーションを促進する意図で組織に導入される、調整担当者の設置やマトリクス組織の導入などの水平統合装置の存在は、職能間の情報共有度を高めることに寄与しておらず、職能間の事前の調整手段である目標の共有が情報共有に対して影響を与えることを、質問票調査から得られたデータを基にした実証分析で示した。
 
渡部 博志   
一橋研究   35(3) 115-129   2010年10月   
顧客からのクレームや、生産活動の遅れなどの「悪い情報」は、上司へ伝わりにくい。このような、望ましくない事態が生じていることを伝える、「悪い情報」の伝達に焦点を当てた研究がこれまでにもなされてきた。近年では、エンロンやワールドコムの事件を例に挙げ、「悪い情報」が上司に伝わらないことを組織レベルの問題として議論している。しかしながら、これらの議論の中で、情報伝達に影響を与える要因として考えられているものは、情報の受信者に対する発信者側の認識という点では共通であることを指摘する。

MISC

 
 
高橋大樹   積田淳史   渡部博志   
武蔵野大学政治経済研究所年報   (14) 97-120   2017年2月   
 
渡部博志   積田淳史   宍戸拓人   
武蔵野大学政治経済研究所年報   (13) 265-285   2016年9月   
 
積田淳史   渡部博志   宍戸拓人   
武蔵野大学教養教育リサーチセンター紀要   (6) 93-108   2016年3月   
 
渡部博志   積田淳史   宍戸拓人   
武蔵野大学政治経済研究所年報   (12) 139-164   2016年2月   
 
   2011年   
大学受験生向けに、「経営学」で学ぶ内容を分かりやすく伝えることを目的とした連載記事を、武蔵野大学ホームページにて以下のタイトルで5回にわたり連載した。<br />
第1回 : 経営学は「金儲け」の学問なのだろうか?<br />
第2回 : 戦略とは何だろう?なぜ、学ぶ必要があるのだろう?<br />
第3回 : なぜ、あの商品は「売れる」のか?-マーケティングの視点<br />
第4回 : 英語だけではない!会計はビジネスにおける世界共通言語<br />
第5回 : 武蔵野大学で経営学を学ぶ

書籍等出版物

 
 
武蔵野大学出版会   2021年   
 
伊丹敬之, 一橋MBA戦略ワークショップ(担当:共著)
東洋経済新報社   2008年10月   (ISBN:9784492521694)   
一橋大学MBAの戦略ワークショップのメンバー13名と、ワークショップの指導教官である伊丹敬之の共著。日本の大手企業が平成19年に講じた戦略的打ち手を分析し、従来の事業活動から何らかの境界線を越える戦略的打ち手が企業成長の要因になることを指摘する。打ち手の中でも、「事業コンセプト」、「企業の境界線」、「国境」という3つの戦略的課題について取り上げ、企業が実際にどのように「壁」を乗り越えたのかを分析している。

講演・口頭発表等

 
 
渡部博志   
日本経営学会 第97回大会   2023年9月7日   
 
高橋大樹   渡部博志   積田淳史   宍戸拓人   
大学教育学会2018年度課題研究集会   2018年12月1日   
 
新津泰昭   宮崎雄基   高橋大樹   積田淳史   渡部博志   
大学教育学会2018年度課題研究集会   2018年12月1日   
 
渡部 博志   
武蔵野大学生涯学習講座   2018年5月28日   武蔵野大学   
 
渡部 博志   
武蔵野大学生涯学習講座   2017年12月12日   武蔵野大学   

所属学協会

 
 
   
 
大学教育学会
 
   
 
経営戦略学会
 
   
 
アメリカ経営学会
 
   
 
ヨーロッパ組織学会
 
   
 
日本経営学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
見えないフォロワーシップの継承
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
渡部 博志 
研究期間: 2022年4月 - 2025年3月
 
リーダーシップの反照としてのフォロワーシップの経験と継承
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 若手研究
渡部 博志 
研究期間: 2018年4月 - 2022年3月
 
研究期間: 2015年4月 - 2017年2月
 
研究期間: 2014年5月 - 2015年2月
 
組織における「悪い情報」の伝達阻害要因の考察
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 研究活動スタート支援
渡部 博志 
研究期間: 2011年 - 2012年

教育内容・方法の工夫

 
 
 

その他(教育上の能力)

 
 

その他(職務上の実績)