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研究者業績

研究者リスト >> 大崎 広行
 

大崎 広行

 
アバター
研究者氏名大崎 広行
 
オオサキ ヒロユキ
URLhttp://kaken.nii.ac.jp/d/r/10291858.ja.html
所属武蔵野大学
部署人間科学部 社会福祉学科
職名教授
学位教育学修士(東京学芸大学), 学士(山梨大学), 学士(佛教大学)
J-Global ID201301070778049570

研究キーワード

 
教育福祉 ,特別支援教育 ,発達障害 ,学校福祉行政 ,福祉教員 ,生徒福祉課 ,学校福祉実践 ,スクールソーシャルワーカー活用事業 ,スクールソーシャルワーク ,教育相談

研究分野

 
  • 人文・社会 / 社会福祉学 / 

経歴

 
2021年4月
 - 
現在
群馬県スクールカウンセラー   
 
2018年4月
 - 
現在
武蔵野大学大学院 人間社会研究科 実践福祉学専攻 教授 
 
2018年4月
 - 
現在
武蔵野大学 人間科学部社会福祉学科 教授 
 
2004年4月
 - 
現在
NHK学園 社会福祉士養成課程 非常勤講師 
 
2018年4月
 - 
2020年3月
東京都スクールカウンセラー   
 

学歴

 
2010年4月
 - 
2017年3月
早稲田大学大学院 教育学研究科後期博士課程 教育基礎専攻 教育行財政講座 単位取得満期退学
 
1994年4月
 - 
1997年3月
佛教大学 通信教育部 社会学部社会福祉学科 卒業
 
1987年4月
 - 
1990年3月
東京学芸大学大学院 教育学研究科 修士課程 障害児教育専攻 障害児生理・心理学講座 修了
 
1983年4月
 - 
1987年3月
山梨大学 教育学部 特殊教育学科 卒業
 

委員歴

 
2007年4月
 - 
現在
新宿区教育委員会  「特別支援教育巡回相談専門家チーム」 チーフアドバイザー
 
2015年4月
 - 
2020年3月
NHK学園高等学校  スクールソーシャルワーカー・スーパーバイザー
 
2016年4月
 - 
2019年3月
横浜市教育委員会  「スクールソーシャルワーカー活用事業」スーパーバイザー
 
2016年4月
 - 
2019年3月
大田区教育委員会  「スクールソーシャルワーカー活用事業」スーパーバイザー
 
2015年7月
 - 
2018年7月
日本学校ソーシャルワーク学会  理事
 

論文

 
 
大崎 広行   
人間学研究論集 = Bulletin of human studies   (10) 9-20   2021年3月   [査読有り]
 
大崎 広行   
発達障害研究 : 日本発達障害学会機関誌   39(2) 165-174   2017年5月   [招待有り]
 
大崎広行   
「日本学校ソーシャルワーク研究」(学校ソーシャルワーク学会機関誌)   (10) 103-109   2015年11月   [招待有り]
スクールソーシャルワーク実践の源流としての京都市教育委員会「生徒福祉課」の設立経過と実践について詳述した。これら生徒福祉課の実践および組織的改編のあり方を通して、スクールソーシャルワーク実践の意義とスクールソーシャルワーカーを活用する組織的な課題について言及した。
 
大崎 広行   
人と教育 : 目白大学教育研究所所報   (8) 51-56   2014年4月   
 
大崎 広行   
教育行財政研究集録   (9) 27-35   2014年3月   
教育現場におけるスクールソーシャルワーカーの活用は、「教育振興基本計画」や「生徒指導提要」の中にも記載され、国の重要な教育政策として位置づけられている。スクールソーシャルワーカー活用事業は、短期間で急激に進められた教育政策であり、本事業の政策過程を明らかにすることで、生徒指導施策の政策過程への影響要因の解明につながる可能性がある。本稿では、本事業の政策過程分析を進めるにあたり、「政策の窓」モデルの適用可能性について検討した。

MISC

 
 
大崎広行   
目白大学心理カウンセリングセンター年報   (7) 3   2009年3月   
カウンセリングセンターで実施された左記表題の講演会の講演禄。表題の講演後、スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーがどう協働していけばよいか対談が行われ講演記録としてまとめられた。
 
大崎広行   
スクールソーシャルワーカー実践活動事例集   92   2008年12月   
本実践活動事例集は、専門家による理論編、教育委員会や学校関係者による実践編、SSWによる活動(事例)編に分けて編集されており、「?章4節 スクールソーシャルワークのあり方」の「4節 スクールソーシャルワーカーが「つなぐ」関係機関」を分担執筆。<br />
関係機関との連携の必要性とそのあり方について説明するとともに、連携時の留意点についても解説した。<br />
 
大崎広行   
日本臨床心理士会雑誌   17(1) 56   2008年7月   
平成20年度から始められたスクールソーシャルワーカー(SSW)活用事業は、多くの自治体でSSWに誰を任用するか混乱が生じている。自治体によっては、スクールカウンセラー(SC)を名称だけ変えて、SSWとして任用している自治体もある。本稿では、SCをSSWとして任用することの危険性とSSWを有効に活用するための課題と展望について言及した。
 
大崎広行   
『平成16・17・18年度文部科学省科学研究費【基盤研究(C)】報告書』   26-41   2007年3月   
本研究では、当時の関係者からの聞き取り調査と文献研究を通して、組織的な実践内容と生徒福祉課の発展経過を明かにするとともに、わが国の学校ソーシャルワーカー配置に向けた制度的課題と克服に向けた提言を行った。
 
大崎広行   
mindixぷらざ   8(4) 18   2002年7月   
地域において障碍児の社会資源を開発していく際には、当該資源が永続的に活用されるよう、地域で生活している障碍児のライフサイクルを視野に入れた上での資源開発が重要である。障害乳幼児の早期療育に関わる社会資源の乏しい地域においては、ポーテージプログラムを用いた地域療育支援が有効である。

書籍等出版物

 
 
宮﨑, 正宇, 大月, 和彦, 桜井, 慶一(担当:分担執筆, 範囲:第8章 社会的養護の今後の課題)
北大路書房   2020年8月   (ISBN:9784762831164)
 
櫻井慶一, 宮?正宇, 執筆者, 櫻井慶一, 宮?正宇, 大崎広行(担当:共著, 範囲:第3章)
北大路書房   2017年7月      
教育福祉実践の系譜を辿り、スクールソーシャルワーク実践との関連およびその展開過程について詳述した。また、日本におけるスクールソーシャルワークの制度的側面に関する最新の動向や課題についても言及している。「第3章 学校におけるソーシャルワークの展開とその展望」を分担執筆。
 
山野則子, 野田正人, 半羽利美佳, 大崎広行(担当:共著, 範囲:?章5節)
ミネルヴァ書房   2016年10月      
前掲11の改訂版。
スクールソーシャルワークの日本の歴史について詳述した。
「?章5節 日本のスクールソーシャルワーク? スクールソーシャルワーク前史」を分担執筆。
 
小松茂久, 阿内春生, 時田詠子, 大崎広行(担当:共著, 範囲:第8章)
昭和堂   2016年3月      
前掲12の改訂版。
前記の内容に、文部科学省の最新の施策、動向を追記し、今日的課題について言及した。「第8章 教育福祉と教育行政」を分担執筆。
 
明石要一, 森田洋二, 滝充, 大崎広行(担当:共著, 範囲:第?章 第2節)
学事出版   2015年9月      
日本生徒指導学会編集の生徒指導論のテキスト。生徒指導研究の技法として「ファミリー・サポート論」について概説した。
「第?章 生徒指導研究の対象と方法、第2節 生徒指導研究の技法」の「4 ファミリー・サポート論(家庭支援論)」を分担執筆。

講演・口頭発表等

 
 
大崎広行   
日本教育行政学会第55回大会   2020年10月3日   
 
 
大崎 広行   
日本教育行政学会第53回大会   2018年10月13日   日本教育行政学会   
文部科学省と財務省が公表しているスクールソーシャルワーカー活用事業および内閣府を含めたスクールソーシャルワーカー活用事業に関連した諸事業の資料を中心に分析を行い、スクールソーシャルワーカー活
用事業と他の「子供・若者育成支援」施策との関係および諸事業間の継承性について明らかにした。
 
大崎広行   
日本教育行政学会第51回大会   2016年10月   日本教育行政学会   
学校教育の現場では、いじめや非行、不登校など、子どもの権利条例との関わりを通して、検討していかなくてはならないケースも少なくない。教育現場での指導や支援のあり方だけでなく、教育行政施策との関連も踏まえて、適用・運用していかなくてはならない。本研究では、川崎市と尼崎市の子どもの権利条例の意義と課題を通して、子どもの権利条例が教育行政施策に及ぼす影響について検討を行った。
 
大崎広行   
日本教育行政学会第50回大会   2015年10月   日本教育行政学会   
スクールソーシャルワーカー活用事業の政策形成過程を明らかにするために、キングダンの「政策の窓」モデルの適用可能性についての検討を行った。検討の結果、先行研究(近藤、2010)に示された通り、政策形成過程の分析に有効でることが示唆された。

担当経験のある科目(授業)

 
 
   
 
教育理論原典講読 (早稲田大学教育学部教育学科)
 
   
 
障害者福祉論 (聖十字福祉専門学校介護福祉士科)
 
   
 
ソーシャルワーク演習(チャレンジド) (目白大学大学院生涯福祉研究科)
 
   
 
ケースワーク特論 (武蔵野大学大学院人間科学研究科実践福祉専攻<通学課程,通信課程>)
 
   
 
生涯福祉総論 (目白大学大学院生涯福祉研究科)

所属学協会

 
 
   
 
日本心理臨床学会
 
   
 
日本教育学会
 
   
 
教育史学会
 
   
 
日本教育行政学会
 
   
 
日本社会福祉学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
政治主導教育改革のもたらす教育政策の特質に関する日米比較研究
文部科学省: 科学研究補助金 基盤研究C
小松茂久 
研究期間: 2014年4月 - 2017年4月
 
地方教育ガバナンスの動態研究
早稲田大学: 教育総合研究所 公募研究課題
小松茂久 
研究期間: 2014年4月 - 2016年3月
 
日本における学校ソーシャルワーク実践の適応に関する調査研究
文部科学省: 科学研究費補助金 基盤研究C
大崎 広行 
研究期間: 2008年4月 - 2011年3月
 
わが国での学校ソーシャルワーカー配置に向けた調査研究
文部科学省: 科学研究費補助金 基盤研究C
門田光司 
研究期間: 2004年4月 - 2007年3月

資格・免許