| 研究者業績
プロフィール成人看護学、看護師、介護支援専門員、看護教員資格
研究キーワード 看護教育
,移植看護(生体ドナー、脳死・心停止後ドナー家族)
,脳死
,ドナー家族
,臓器提供の体験
,心停止後
研究分野 ライフサイエンス / 臨床看護学 /
ライフサイエンス / 生涯発達看護学 /
経歴 2017年4月 - 現在 武蔵野大学 看護学部 看護学科 准教授
2012年4月 - 2017年3月 聖路加国際大学 看護学部 助教
2007年 - 2012年3月 慶應義塾大学 看護医療学部 助教
学歴 2012年4月 - 2015年3月 東邦大学大学院看護学研究科博士後期課程
2005年4月 - 2007年3月 慶應義塾大学健康マネジメント研究科修士課程
委員歴 2022年12月 - 現在 日本移植・再生医療看護学会 将来構想委員
2009年10月 - 現在 日本移植・再生医療看護学会 評議員
受賞 2023年9月 東京消防庁・深川消防署, 感謝状,救急教務の充実発展に対する貢献(成人看護論2Aにおける普通救命講習の継続実施に対し)武蔵野大学看護学部 成人看護学領域
2010年12月 日本看護科学学会, 学術論文奨励賞,生体腎移植ドナーの腎提供の体験高田幸江
論文 飯岡由紀子   髙田幸江    聖路加看護大学紀要 (40) 112-117 2014年3月 近年の医療事情を反映し,病棟実習と外来実習を組み合わせた成人看護学実習(慢性期)を開発した。本稿ではその構築プロセスを報告することを主な目的とした。実習担当部署の看護管理者や実習担当者との討議を繰り返し,実習目標,実習内容,実習方法を検討した。この討議を踏まえ,成人看護学実習(慢性期)は1 週間の病棟実習と1 週間の外来実習で構成した。カリキュラム全体における実習目標(レベルⅡ)を踏まえ,外来実習でも実習2 日目以降は担当患者1 名を設定して看護実践を行うこととした。また,外来実習のための...
髙田幸江    日本看護科学学会誌 29(3) 24-33 2009年9月 [査読有り]
高田幸江    日本臨床腎移植学会プログラム・抄録集 41st 164 2008年
髙田幸江    慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科 29(3) 24-33 2008年 [査読有り] 日本の腎移植は生体移植が8割を占めるが,ドナーの体験はほとんどわかっていない.本研究は,わが国の生体腎移植ドナーの腎提供の体験を明らかにすることを目的とした.都内大学病院で内視鏡下腎提供を行い外来通院しているドナー15名を対象に半構成面接を行い,グラウンデッド・セオリー・アプローチで分析した.結果,コアカテゴリー『「自分しかいない」ことの確認とその意味の深まり』を見出した.レシピエントが健康な頃,遠い世界だった移植は,腎障害の共有,移植情報の獲得,医師の勧めにより自分の問題になった.自分自...
MISC 池口佳子   五十嵐ゆかり   三浦友理子   宇都宮明美   奥裕美   髙田幸江   高橋奈津子   松本文奈   林 直子   藤田 俊介   吉田 千文   三浦 真琴    看護教育 59(4) 302-306 2018年4月 [査読有り]
髙田幸江    臨床透析 33(8) 113-114 2017年7月 [招待有り]
髙田幸江    臨床透析 31(9) 1119-2003 2015年8月 [招待有り]
高田幸江    日本看護科学学会学術集会講演集 31st 270 2011年12月
吾妻知美   小山奈都子   城戸滋里   熊谷たまき   重松豊美   菅原美樹   高田幸江   津田智子   中野榮子   服部容子   渕本雅昭   三上れつ   屋宜譜美子   箭野育子    クリニカルスタディ 29(6) 121P-600,図巻頭7p 2008年5月
書籍等出版物 林直子, 佐藤まゆみ(担当:分担執筆, 範囲:Nice 第VII章 事例で考える周手術期看護 13.排泄機能の再確立(3)-腎移植) 2023年3月 (ISBN:9784524232314) |
髙田幸江(範囲:第Ⅵ章 13.排泄機能の再確立③腎移植 P383-408.) 南江堂 2019年3月 |
三上れつ, 小松万貴子, 小林正弘編, 髙田幸江(担当:共著, 範囲:9.腎・泌尿器系・男性生殖器) 南江堂 2010年3月 |
講演・口頭発表等 髙田幸江    第55回 日本臨床腎移植学会 シンポジウム12 2022年2月24日 [招待有り]
髙田幸江    第55回 日本臨床腎移植学会 シンポジウム1 2022年2月23日 [招待有り]
西丸宏   髙田幸江   馬場本絵未   加瀬義夫    第64回日本薬学会関東支部大会 2020年9月
髙田幸江    The Asian Transplantation Week(ATW) 2017年10月
髙田幸江    The Asian Transplantation Week (ATW) 2016 2016年10月29日
担当経験のある科目(授業) 総合実習(ターミナルケア) (聖路加国際大学)
共同研究・競争的資金等の研究課題 肝移植患児に対する移行期支援に関する研究日本学術振興会: 科学研究費助成事業添田 英津子 磯部 知愛 山田 洋平 高橋 信博 加藤 源俊 藤野 明浩 冨崎 悦子 小澤 典子 宮川 祥子 高田 幸江 星野 健  研究期間: 2023年4月 - 2028年3月
社会貢献活動 【その他】 2013年10月 - 2016年10月
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