| 研究者業績
| 研究者氏名 | 上林 憲行 |
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| カミバヤシ ノリユキ |
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URL | |
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所属 | 武蔵野大学 |
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部署 | データサイエンス学部 データサイエンス学科 |
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職名 | 教授 |
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J-Global ID | 201801016739856592 |
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論文 横山 誠   村上 貴彦   中村 太戯留   上林 憲行    情報科学技術フォーラム講演論文集 14(3) 99-105 2015年8月 [査読有り]
中村太戯留   田丸恵理子   上林憲行    東京工科大学研究報告 5 3-14 2010年3月 [査読有り]
Koyama, A   Barolli, L   Okada, Y   Kamibayashi, N   Shiratori, N    International Journal of Applied Systemic Studies3(1) 16-27 2010年 [査読有り]
市村 哲   山下 亮輔   松本 圭介   中村 亮太   上林 憲行    情報処理学会論文誌 49(1) 525-533 2008年1月 [査読有り] 大規模講義ではその人数の多さゆえに,学生に十分な学習支援が困難であるという現状がある.講義と期末テストの実施で手一杯になってしまうことが多いが,学生は「演習やミニテストがあり自分の理解度を確認できる」,「講師からフィードバックが受けられる」講義を求めている.近年,IT 技術を利用して大規模講義の質の向上をめざす例が増えてきているが,ノートPC やネットワーク環境のトラブル等により,ミニテストや定期テストは紙で行わなければならないのが現状である.そこで著者らは,大規模講義を支援することを目的...
NAOHIRO.TERAMOTO   NORIYUKI KAMIBAYASHI    Proc. Of IADIS International Conference?Web Based Communities 2007 2007年2月 [査読有り]
MISC 上林 憲行    システム/制御/情報 51(8) 348-353 2007年
上林 憲行    情報処理学会論文誌 47(3) 775-775 2006年3月
上林憲行    情報処理 41(12) 2000年12月
上林憲行    情報処理 41(7) 2000年7月
上林 憲行    情報処理学会論文誌 41(5) 1245-1245 2000年5月
書籍等出版物 上林 憲行, 中村 亮太, 中村 太戯留, 岡崎 博樹, 田丸 恵理子, ソニー株式会社MESHプロジェクト, プログラミング教室Swimmy(担当:監修) オーム社 2019年 (ISBN:9784274223761) |
大久保潤, 藤原義久, 上林憲行, 小野直亮, 湯田聴夫, 相馬亘, 佐藤一憲(担当:分担執筆, 範囲:一章を分担。) 近代科学社 2007年12月 (ISBN:9784764903463) ネットワークサイエンスをこれから学ぶ人を念頭に、この分野の最新の概要をその道の研究者が分担して執筆した。 |
林 幸雄, 大久保 潤, 藤原 義久, 上林 憲行, 小野 直亮, 湯田 聴夫, 相馬 亘, 佐藤 一憲(担当:共著) 近代科学社 2007年 (ISBN:9784764903463) |
上林 憲行(担当:単著) オーム社 2007年 (ISBN:9784274067044) |
MSCO(地域自立ソフトウエア連携機構, 編(担当:分担執筆, 範囲:1部のMSCOの目指すもの,2部のMSCOに何を望むか,を分担。) イデア出版局 2003年5月 |
講演・口頭発表等 久次米麻衣   清貴幸   中村太戯留   田丸恵理子   上林憲行    第73回全国大会講演論文集 2011年3月2日 情報系大学におけるノートテイキングは高校までと違い,<br />板書を中心とする講義は少なく,写すだけのノートテイキングが良いとは言えない.<br />しかし,授業スライドを写しただけのノートや復習行為も行っていない<br />という現状がある.本研究は,大学講義に適したノートの取り方を<br />提案する事を目的とし,NHK「テストの花道」(第15・16回)の放送で<br />紹介されたノートテイキングの技術を複数定義し,比較を行った.<br />結果,テストで高得点を得た人のノートは,...
山田博之   中村太戯留   田丸恵理子   上林憲行    第73回全国大会講演論文集 2011年3月2日 大学の講義では,資料の提示方法として板書やプレゼンテーションソフト<br />を用いることが多い.だが,両者が学習に及ぼす影響の全容は<br />明らかにされていない.本研究の目的は,板書の特徴の一つである,<br />文字のストロークを筆順に沿って提示する効果について明らかにすること<br />である.検証方法として大学生20名を対象に,活字でキーワードを筆順通り,<br />または一括提示する映像を視聴してもらい,その後,2種類の確認テスト<br />を実施するという実験を行った.両テ...
山口奈菜   中村太戯留   田丸恵理子   上林憲行    第73回全国大会講演論文集 2011年3月2日 これまでの研究ではノートテイキング時の要約は<br />学習効果の向上に寄与する可能性が指摘されている.<br />だがどのような要約方法が有効かは明らかではない.<br />そこで本研究では大学生15名を対象に情報を構造化し<br />整理するマインドマップと,従来の要約の比較実験を行った.<br />実験は,講義ノートを参照し,マインドマップまたは<br />400字の要約でまとめ,実験後に講義に関する確認テストを行った.<br />結果,確認テストの4点以下はマインドマップの場合13...
小甲啓隆   中村太戯留   田丸恵理子   上林憲行    第73回全国大会講演論文集 2011年3月2日 先行研究では,手書きのノートテイキングは,講義内容の網羅率は低いものの<br />内容の理解度が高いことが示されている.本研究では,手書きノートの<br />網羅率の低さを解決するにあたり次の調査をした.網羅率向上の為の<br />ノートテイキングの方法として,講義内容の短縮記号・単語の使用を<br />指示したグループと,そうでないグループを設け,それぞれ講義映像の<br />視聴、復習、及びテストを実施した.テストとノートレビューの結果,<br />前者は講義内容の網羅率が高いもののテ...
渡辺詩織   中村亮太   上林憲行    第73回全国大会講演論文集 2011年3月2日 大学講義にはオムニバス形式の講義があり、複数の教員が交代で講義を担当している。オムニバス講義は100名を超える大規模であることが多いため、試験の集計作業を効率的に行えるマークシートを利用する例が増えている。しかし、既存のマークシート作成ツールは単独で作成する事が前提となっているため、複数の教員が分担して作成することができない。 本研究はネットワーク上でマークシートの試験問題を協調的に作成することが可能なサービスを提案する。本サービスは非同期型ネットワークサービスであり、各ユーザーによって入...
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