研究者業績
研究者氏名 上林 憲行
カミバヤシ ノリユキ URL 所属 武蔵野大学 部署 データサイエンス学部 データサイエンス学科 職名 教授 J-Global ID 201801016739856592
論文
A Koyama   L Barolli   S Takami   N Kamibayashi   N Shiratori   
13TH INTERNATIONAL WORKSHOP ON DATABASE AND EXPERT SYSTEMS APPLICATIONS, PROCEEDINGS 37-41 2002年 [査読有り]
Many groupware systems have been used for communication between Personal Computers (PCs) in companies. However recently, the demands for groupware systems are growing. Especially, by the spread of mobile phone users and systems, new mobile phone g...
上林 憲行   小澤 英昭   平山 智史   申吉浩   
情報処理 41(5) 574-580 2000年5月 [招待有り]
ネットワークと情報のディジタル化の爆発的進展により,物理媒体を介在せず情報・知識がネットワークを自在に流通し,その価値が交換され,相互編集がもたらされる時代が到来しつつある.これは,所有権移転による価値交換から利用・使用権を基軸とした価値交換体系へ誘う.本稿では,ディジタル知財流通の最新の状況と今後の展望について述べる.
上林憲行荒谷徹   上林憲行   横山峰明   稲垣政富   
Advances in Software Science and Technology 5 145-163 1993年9月 [査読有り]
国際的に応用プログラムの流通を促進するためには、プログラミング言語が多種類の文字に対して統一的な文字操作機能(多言語機能)が必須である。この多言語機能をSmalltalk-80プログラミング環境の上に実現した。その特徴は、各国語の文字列を区別無く操作可能であり、また複数の内部表現の文字列を同時に扱う上、文字列の処理速度を落とすことなく、最もスペース効率の良い内部表現を半自動的に選ぶ機構がある。多言語化の基本アイディアと方式設計を担当。共著者:荒谷徹、上林憲行、横山峰明、稲垣政富。
上林 憲行   
情報処理 31(11) p1535-1542 1990年11月 [査読有り][招待有り]
荒谷 徹   上林 憲行   横山 峰明   稲垣 政富   Toru Aratani   Noriyuki Kambayashi   Mineharu Yokoyama   Masatomi Inagaki   富士ゼロックス(株   システム技術研究所   富士ゼロックス(株   システム技術研究所   富士ゼロックス(株   システムソフトウェア開発部   富士ゼロックス(株   システムソフトウェア開発部   
コンピュータソフトウェア = Computer software 7(3) 248-261 1990年7月 [査読有り]
本論文では,汎用プログラミング言語における,英語,日本語,韓国語等の多種類の文字を扱うための文字処理機能のあるべき姿と,そのSmalltalk-80上での実現方式について述べる.汎用プログラミング言語における日本語文字処理機能は,処理の効率,既存のプログラムとの互換性を維持するため,従来の8ビット/文字の文字型に加えて16ビット/文字の文字型を追加したものが多い.しかし,2種類の文字型を持ち,文字データの処理を統一的に記述できない文字処理機能は,アプリケーションプログラムを複雑にし,その開...
MISC
上林 憲行   
システム/制御/情報 51(8) 348-353 2007年
上林 憲行   
情報処理学会論文誌 47(3) 775-775 2006年3月
上林憲行   
情報処理 41(12) 2000年12月
上林憲行   
情報処理 41(7) 2000年7月
上林 憲行   
情報処理学会論文誌 41(5) 1245-1245 2000年5月
書籍等出版物
上林 憲行, 中村 亮太, 中村 太戯留, 岡崎 博樹, 田丸 恵理子, ソニー株式会社MESHプロジェクト, プログラミング教室Swimmy(担当:監修)
オーム社 2019年 (ISBN:9784274223761)
大久保潤, 藤原義久, 上林憲行, 小野直亮, 湯田聴夫, 相馬亘, 佐藤一憲(担当:分担執筆, 範囲:一章を分担。)
近代科学社 2007年12月 (ISBN:9784764903463)
ネットワークサイエンスをこれから学ぶ人を念頭に、この分野の最新の概要をその道の研究者が分担して執筆した。
林 幸雄, 大久保 潤, 藤原 義久, 上林 憲行, 小野 直亮, 湯田 聴夫, 相馬 亘, 佐藤 一憲(担当:共著)
近代科学社 2007年 (ISBN:9784764903463)
上林 憲行(担当:単著)
オーム社 2007年 (ISBN:9784274067044)
MSCO(地域自立ソフトウエア連携機構, 編(担当:分担執筆, 範囲:1部のMSCOの目指すもの,2部のMSCOに何を望むか,を分担。)
イデア出版局 2003年5月
講演・口頭発表等
上林 憲行   
大学教育と情報 2018年9月
村上 貴彦   横山 誠   中村 太戯留   上林 憲行   
情報科学技術フォーラム講演論文集 2015年8月24日
村上 貴彦   中村 太戯留   上林 憲行   
日本教育工学会研究報告集 2015年2月28日
上野直哉   岡崎博樹   上林憲行   
第76回全国大会講演論文集 2014年3月11日
本研究では,Samuletの開発と提供を行う.Samuletとは,寺院や神社が指定するNFCタグ・QRコードを読み取ることで,電子お守りを取得するスマートフォン・タブレットのアプリケーションサービスである.電子お守りは,クラウド上に保持され,他ユーザーに送付することや寺院や神社に返還することが可能である.サービス活用により,寺院や神社をより身近に感じる体験価値を提供する.
杉山渉   中村亮太   上野歩   上林憲行   
第76回全国大会講演論文集 2014年3月11日
企業の面接者が重視している評価項目は、非言語であり、その中には話し方、表情、動作などが含まれる。しかし非言語の改善方法を重視した書籍は少ない。非言語の一つ、話し方の構成要素は声の大きさ、話速、音声フィラーなどがあり、筆者はその中の話速に着目した。本研究の目的は面接時における適切な話速にする支援である。その手段として音声認識技術を用いて話速を計測し、適切かどうか判断するWebサービスを開発した。効果を明らかにするために模擬面接を2回実施し、サービスの使用前と後の自己PR間の話速をそれぞれ計測...