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研究者業績

研究者リスト >> 上林 憲行
 

上林 憲行

 
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研究者氏名上林 憲行
 
カミバヤシ ノリユキ
URL
所属武蔵野大学
部署データサイエンス学部 データサイエンス学科
職名教授
J-Global ID201801016739856592

論文

 
 
荒谷 徹   上林 憲行   横山 峰明   稲垣 政富   
コンピュータ ソフトウェア   7(3) 3_248-3_261   1990年7月   [査読有り]
<p>本論文では,汎用プログラミング言語における,英語,日本語,韓国語等の多種類の文字を扱うための文字処理機能のあるべき姿と,そのSmalltalk-80上での実現方式について述べる.汎用プログラミング言語における日本語文字処理機能は,処理の効率,既存のプログラムとの互換性を維持するため,従来の8ビット/文字の文字型に加えて16ビット/文字の文字型を追加したものが多い.しかし,2種類の文字型を持ち,文字データの処理を統一的に記述できない文字処理機能は,アプリケーションプログラム...
 
磯田 道男   相磯 秀夫   上林 憲行   Michio Isoda   Hideo Aiso   Noriyuki Kamibayashi   慶應義塾大学理工学部電気工学科   慶應義塾大学理工学部電気工学科   富土ゼロックス(株   システム技術研究所   
コンピュータソフトウェア = Computer software   5(1) 9-22   1988年1月   [査読有り]
辞書知識ベース(Lexical Knowledge Base, LKB)とは,機械可読形式辞書などの言語知識ソースより得ることのできる複数の言語知識を統合的に管理し,それらの中に格納されている知識を抽出・融合し,様々なアプリケーションプログラムに豊富な言語知識を供給する知識ベースである.辞書知識のように,複雑で内容の豊富な知識を計算機を用いて扱おうとすると,どのような知識をどのように構造化して表現するかが大きな問題である.本論文で提案するモデルは,従来のデータベースモデルのように知識データ...
 
上林 憲行   
情報処理   28(4) p463-471   1987年4月   [査読有り][招待有り]
 
磯田道男   相磯秀夫   上林憲行   松永義文   
Proc, COLING ’86   451-453   1985年8月   [査読有り]
本論文は、語彙知識ベースのモデルについての提案である。語彙知識ベースは、統一的に多様な辞書知識を格納し、再び知識を多様なビューで活用可能とする知識管理システムである。その特徴は、知識ユニット間で暗黙的な関係の概念導入と、その解釈系の導入により、予め規定された静的な関係だけでなく、必要に応じ、動的な関係に基づく知識体系を検索する知的機構の提供である。暗黙的な関係の概念に基づく語彙知識ベースモデルの研究を担当。共著者:磯田道男、相磯秀夫、上林憲行、松永義文。
 
上林 憲行   
情報処理   25(8) p839-847   1984年8月   [査読有り][招待有り]

MISC

 
 
 
 
上林憲行   
情報処理   41(12)    2000年12月   
 
上林憲行   
情報処理   41(7)    2000年7月   
 
上林 憲行   
情報処理学会論文誌   41(5) 1245-1245   2000年5月   

書籍等出版物

 
 
上林 憲行, 中村 亮太, 中村 太戯留, 岡崎 博樹, 田丸 恵理子, ソニー株式会社MESHプロジェクト, プログラミング教室Swimmy(担当:監修)
オーム社   2019年   (ISBN:9784274223761)   
 
大久保潤, 藤原義久, 上林憲行, 小野直亮, 湯田聴夫, 相馬亘, 佐藤一憲(担当:分担執筆, 範囲:一章を分担。)
近代科学社   2007年12月   (ISBN:9784764903463)   
ネットワークサイエンスをこれから学ぶ人を念頭に、この分野の最新の概要をその道の研究者が分担して執筆した。
 
林 幸雄, 大久保 潤, 藤原 義久, 上林 憲行, 小野 直亮, 湯田 聴夫, 相馬 亘, 佐藤 一憲(担当:共著)
近代科学社   2007年   (ISBN:9784764903463)   
 
上林 憲行(担当:単著)
オーム社   2007年   (ISBN:9784274067044)   
 
MSCO(地域自立ソフトウエア連携機構, 編(担当:分担執筆, 範囲:1部のMSCOの目指すもの,2部のMSCOに何を望むか,を分担。)
イデア出版局   2003年5月      

講演・口頭発表等

 
 
 
村上 貴彦   横山 誠   中村 太戯留   上林 憲行   
情報科学技術フォーラム講演論文集   2015年8月24日   
 
村上 貴彦   中村 太戯留   上林 憲行   
日本教育工学会研究報告集   2015年2月28日   
 
上野直哉   岡崎博樹   上林憲行   
第76回全国大会講演論文集   2014年3月11日   
本研究では,Samuletの開発と提供を行う.Samuletとは,寺院や神社が指定するNFCタグ・QRコードを読み取ることで,電子お守りを取得するスマートフォン・タブレットのアプリケーションサービスである.電子お守りは,クラウド上に保持され,他ユーザーに送付することや寺院や神社に返還することが可能である.サービス活用により,寺院や神社をより身近に感じる体験価値を提供する.
 
杉山渉   中村亮太   上野歩   上林憲行   
第76回全国大会講演論文集   2014年3月11日   
企業の面接者が重視している評価項目は、非言語であり、その中には話し方、表情、動作などが含まれる。しかし非言語の改善方法を重視した書籍は少ない。非言語の一つ、話し方の構成要素は声の大きさ、話速、音声フィラーなどがあり、筆者はその中の話速に着目した。本研究の目的は面接時における適切な話速にする支援である。その手段として音声認識技術を用いて話速を計測し、適切かどうか判断するWebサービスを開発した。効果を明らかにするために模擬面接を2回実施し、サービスの使用前と後の自己PR間の話速をそれぞれ計測...