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研究者業績

研究者リスト >> 上林 憲行
 

上林 憲行

 
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研究者氏名上林 憲行
 
カミバヤシ ノリユキ
URL
所属武蔵野大学
部署データサイエンス学部 データサイエンス学科
職名教授
J-Global ID201801016739856592

論文

 
 
清木康   田中浩一   上林憲行   相磯秀夫   
情報処理学会論文誌   23(6) 653-664   1982年10月   [査読有り]
本論文は、関係に対する転置インデックスや関係間の結合テーブル等の補助データだけにより、関係演算を遂行する演算系の提案、及びこの演算系の基本データと基本演算を定義し関係演算を基本演算の列に展開する方法を示す。それと共に、並列処理環境での一実現方法を示し、演算実行方式との間で性能評価を行ったものである。演算系とその実現方法に関しての基本的なアイディアとその体系化の研究を行った。共著者:清木康、田中浩一、:上林憲行、相磯秀夫。
 
上林憲行   瀬尾和男   
Proc. NCC(National Computer Conference) ‘82   606-616   1982年6月   [査読有り]
SPIRT-Ⅲは、3レベルの記憶階層構成の関係データベースマシンである。その特徴は、各記憶階層間での関係ベース向きの先行読み出し方式のデータステージング機構と、各記憶階層間に設定された関係代数演算および、関係代数の前処理機能用フィルタの導入である。評価として関係代数(結合、射影)の演算コストをO(NxN/L)からO(N/L)へ飛躍的に改善できた(Lは並列性、Nはタップル数)。筆者は基本演算方式とアーキテクチャの研究担当。共著者:上林憲行、瀬尾和男。
 
上林憲行   小川名裕之   長山   相磯秀夫   
Symposium on Architectural Support to High Level Languages and Operating Systems, Proc. SPLOS   195-204   1982年3月   [査読有り]
オペレーティングシステム(OS)の性能を向上させるアーキテクチャレベルでの支援アプローチとして、OSに概念的に共通に存在するOSニュークリアス(核)に着目して、基本資源とプロセスとその同期機構を管理するOS核を設計した。マイクロプログラマブル計算機上にOS核のシステム命令を実装し、機械語による場合に比べて処理速度、コードサイズ、信頼性の面で著しい効果があることを示した。OS核の方式設計を担当。共著者:上林憲行、小川名裕之、長山、相磯秀夫。
 
平川 正人   上林 憲行   市川 忠男   
電子通信学会論文誌 D   65(1) p64-71   1982年1月   [査読有り]
 
山村雅夫   上林憲行   市川忠男   
IEEE Computer Society Workshop on Computer Architecture for Pattern Analysis and Image Database   236-241   1981年11月   [査読有り]
視覚情報を活用した、患者の病歴管理のための画像データ操作システムの研究である。このシステムでは、イメージの特徴を記述した外部のプロファイル情報を利用した検索手段、イメージ自体の物理的な特徴を記述した文脈プロファイル情報を利用した検索手段、両者のプロファイル情報を利用した検索方式の3つの検索方式をARESの連想方式により具体化している。システム構成及び関係データベースによる検索方式やプロファイル構成法の研究担当。共著者:山村雅夫、上林憲行、市川忠男。

MISC

 
 
 
 
上林憲行   
情報処理   41(12)    2000年12月   
 
上林憲行   
情報処理   41(7)    2000年7月   
 
上林 憲行   
情報処理学会論文誌   41(5) 1245-1245   2000年5月   

書籍等出版物

 
 
上林 憲行, 中村 亮太, 中村 太戯留, 岡崎 博樹, 田丸 恵理子, ソニー株式会社MESHプロジェクト, プログラミング教室Swimmy(担当:監修)
オーム社   2019年   (ISBN:9784274223761)   
 
大久保潤, 藤原義久, 上林憲行, 小野直亮, 湯田聴夫, 相馬亘, 佐藤一憲(担当:分担執筆, 範囲:一章を分担。)
近代科学社   2007年12月   (ISBN:9784764903463)   
ネットワークサイエンスをこれから学ぶ人を念頭に、この分野の最新の概要をその道の研究者が分担して執筆した。
 
林 幸雄, 大久保 潤, 藤原 義久, 上林 憲行, 小野 直亮, 湯田 聴夫, 相馬 亘, 佐藤 一憲(担当:共著)
近代科学社   2007年   (ISBN:9784764903463)   
 
上林 憲行(担当:単著)
オーム社   2007年   (ISBN:9784274067044)   
 
MSCO(地域自立ソフトウエア連携機構, 編(担当:分担執筆, 範囲:1部のMSCOの目指すもの,2部のMSCOに何を望むか,を分担。)
イデア出版局   2003年5月      

講演・口頭発表等

 
 
 
村上 貴彦   横山 誠   中村 太戯留   上林 憲行   
情報科学技術フォーラム講演論文集   2015年8月24日   
 
村上 貴彦   中村 太戯留   上林 憲行   
日本教育工学会研究報告集   2015年2月28日   
 
上野直哉   岡崎博樹   上林憲行   
第76回全国大会講演論文集   2014年3月11日   
本研究では,Samuletの開発と提供を行う.Samuletとは,寺院や神社が指定するNFCタグ・QRコードを読み取ることで,電子お守りを取得するスマートフォン・タブレットのアプリケーションサービスである.電子お守りは,クラウド上に保持され,他ユーザーに送付することや寺院や神社に返還することが可能である.サービス活用により,寺院や神社をより身近に感じる体験価値を提供する.
 
杉山渉   中村亮太   上野歩   上林憲行   
第76回全国大会講演論文集   2014年3月11日   
企業の面接者が重視している評価項目は、非言語であり、その中には話し方、表情、動作などが含まれる。しかし非言語の改善方法を重視した書籍は少ない。非言語の一つ、話し方の構成要素は声の大きさ、話速、音声フィラーなどがあり、筆者はその中の話速に着目した。本研究の目的は面接時における適切な話速にする支援である。その手段として音声認識技術を用いて話速を計測し、適切かどうか判断するWebサービスを開発した。効果を明らかにするために模擬面接を2回実施し、サービスの使用前と後の自己PR間の話速をそれぞれ計測...