| 研究者業績
| 研究者氏名 | 上林 憲行 |
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| カミバヤシ ノリユキ |
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URL | |
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所属 | 武蔵野大学 |
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部署 | データサイエンス学部 データサイエンス学科 |
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職名 | 教授 |
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J-Global ID | 201801016739856592 |
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論文 市川忠男   上林憲行    Proc. IEEE Computer Society’s Symposium of Reliability in Distributed Software and Database Systems 39-45 1981年7月 [査読有り] 本論文は、データベース操作のためのあいまい処理能力に関して述べたものである。あいまい処理を行うための基本的な連想モデルについてまず言及し、ユーザが検索に際して、あるあいまいな検索記述を許容するデータベースシステムについて考察した。関係データベースの等号以外にあいまい条件指定の比較オペレータを導入したあいまい検索方式とその視覚的なユーザインタフェースの設定研究を担当した。共著者:市川忠男、上林憲行。
上林 憲行   市川 忠男    電子通信学会誌 64(7) p736-742 1981年7月 [査読有り][招待有り]
市川 忠男   上林 憲行    電子通信学会誌 64(6) p609-614 1981年6月 [査読有り][招待有り]
瀬尾和男   上林憲行   峰松晃子   相磯秀夫    Proc., 8th Annual Symposium on Computer Architecture 389-406 1981年5月 [査読有り] 記憶階層システムと可動ヘッドディスクを採用した、関係データベースシステムに適したデータステージング方式の提案である。関係データベースの演算及び構成方式の特性を踏まえたデータステージングアーキテクチャとその先行読み出しスケジューリングを考案して計算機シュミレーションによる評価を行い、データアクセスや転送のオーバヘッドが実用的に改善されることを示した。アーキテクチャの基本概念とステージングアルゴリズの研究を担当。共著者:瀬尾和男、上林憲行、峰松晃子、相磯秀夫。
清木康   上林憲行   田中浩一   相磯秀夫    Proc., 8th Annual Symposium on Computer Architecture 407-423 1981年5月 [査読有り] 関係モデルの集合演算向き(VLSI指向並列処理)のデータ構造とアルゴリズムを採用した関係演算方式設計と評価を行ったものである。その基本は、VTFと呼ばれる各タップルの有効/非有効を識別するために導入されたビット列であり、有効なタップルの認識コスト、記憶容量の低減、演算の中間過程での一時的なリレーションの構成を回避することができる利点がある。タップルの有効/非有効識別ビット列による関係演算方式の研究を担当。共著者:清木康、上林憲行、田中浩一、相磯秀夫
MISC 上林 憲行    システム/制御/情報 51(8) 348-353 2007年
上林 憲行    情報処理学会論文誌 47(3) 775-775 2006年3月
上林憲行    情報処理 41(12) 2000年12月
上林憲行    情報処理 41(7) 2000年7月
上林 憲行    情報処理学会論文誌 41(5) 1245-1245 2000年5月
書籍等出版物 上林 憲行, 中村 亮太, 中村 太戯留, 岡崎 博樹, 田丸 恵理子, ソニー株式会社MESHプロジェクト, プログラミング教室Swimmy(担当:監修) オーム社 2019年 (ISBN:9784274223761) |
大久保潤, 藤原義久, 上林憲行, 小野直亮, 湯田聴夫, 相馬亘, 佐藤一憲(担当:分担執筆, 範囲:一章を分担。) 近代科学社 2007年12月 (ISBN:9784764903463) ネットワークサイエンスをこれから学ぶ人を念頭に、この分野の最新の概要をその道の研究者が分担して執筆した。 |
林 幸雄, 大久保 潤, 藤原 義久, 上林 憲行, 小野 直亮, 湯田 聴夫, 相馬 亘, 佐藤 一憲(担当:共著) 近代科学社 2007年 (ISBN:9784764903463) |
上林 憲行(担当:単著) オーム社 2007年 (ISBN:9784274067044) |
MSCO(地域自立ソフトウエア連携機構, 編(担当:分担執筆, 範囲:1部のMSCOの目指すもの,2部のMSCOに何を望むか,を分担。) イデア出版局 2003年5月 |
講演・口頭発表等 上林 憲行    大学教育と情報 2018年9月
村上 貴彦   横山 誠   中村 太戯留   上林 憲行    情報科学技術フォーラム講演論文集 2015年8月24日
村上 貴彦   中村 太戯留   上林 憲行    日本教育工学会研究報告集 2015年2月28日
上野直哉   岡崎博樹   上林憲行    第76回全国大会講演論文集 2014年3月11日 本研究では,Samuletの開発と提供を行う.Samuletとは,寺院や神社が指定するNFCタグ・QRコードを読み取ることで,電子お守りを取得するスマートフォン・タブレットのアプリケーションサービスである.電子お守りは,クラウド上に保持され,他ユーザーに送付することや寺院や神社に返還することが可能である.サービス活用により,寺院や神社をより身近に感じる体験価値を提供する.
杉山渉   中村亮太   上野歩   上林憲行    第76回全国大会講演論文集 2014年3月11日 企業の面接者が重視している評価項目は、非言語であり、その中には話し方、表情、動作などが含まれる。しかし非言語の改善方法を重視した書籍は少ない。非言語の一つ、話し方の構成要素は声の大きさ、話速、音声フィラーなどがあり、筆者はその中の話速に着目した。本研究の目的は面接時における適切な話速にする支援である。その手段として音声認識技術を用いて話速を計測し、適切かどうか判断するWebサービスを開発した。効果を明らかにするために模擬面接を2回実施し、サービスの使用前と後の自己PR間の話速をそれぞれ計測...
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