| 研究者業績
| 研究者氏名 | 上林 憲行 |
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| カミバヤシ ノリユキ |
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URL | |
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所属 | 武蔵野大学 |
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部署 | データサイエンス学部 データサイエンス学科 |
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職名 | 教授 |
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J-Global ID | 201801016739856592 |
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論文 平川 正人   上林 憲行   市川 忠男    情報処理学会研究報告計算機アーキテクチャ(ARC) 1980(44) 99-107 1981年2月
上林憲行   竹山明   西垣秀樹   相磯秀夫    信学論(D) 61-D(11) 842-849 1980年10月 [査読有り] 異機種ミニコンピュータ複合システムKOCOSにおいて採用された分散バス制御方式と、知的インタフェースの機能についての研究成果をまとめたものである。著者の担当は、マイクロプロセッサをその中核として構成した知的インタフェースとその有用性(システムソフトウェアの負荷分散、異機種インタフェースの柔軟な吸収、柔軟で効率的なファームウェア制御によるプロセス間通信機能の実現方式)についての研究である。実装・評価を行った。共著者:上林憲行、竹山明、西垣秀樹、相磯秀夫。
上林憲行    慶応義塾大学 1980年3月 [査読有り] 異機種ミニコンピュータ複合システム(KOCOS)の研究・開発を基礎に、分散形システム・アーキテクチャの研究成果を学位論文としてまとめたものである。論文では分散形システムにおけるアーキテクチャの系統的な分類と評価、分散形システム構成上の機能分散方式及びハードウェアソフトウェアの負荷分散方式、分散形システム指向のプロセス間通信機能設計とファームウェアによる効率的実現方法とシステム評価に関しての研究成果を集大成した。<br />
市川忠男   平川正人   上林憲行   菊野亨    2nd Int’l Computer Symposium 847-858 1980年1月 [査読有り] 人間の認知行動と、コンピュータによる論理的な処理の間に存在するギャップは、セマンテックギャップとして規定される。セマンテックギャップの要因のなかで、最も本質的な課題の一つがあいまい性の処理である。このセマンテックギャップの一つの解決方法として、あいまい性の許容される連想方式(ARES)の提案と、その連想原理の概要及び応用としての画像検索や、関係データベースへの適用可能性について述べている。共著者:市川忠男、平川正人、上林憲行、菊野亨。
上林憲行   市川忠男    Proc. COMPSAC (Computer Software & Applications Conference) ’80 776-783 1980年1月 [査読有り] ソフトウェア危機の問題を、ソフトウェアとハードウェアアーキテクチャ間に存在するギャップをセマンテックギャップの概念で統一的に説明することを示している。具体的にはセマンテックギャップの要因分析を行い、その解決に方向性とセマンテックギャップを極力抑制した高水準コンピュータアーキテクチャの必要性について論じ、最後に具体的な筆者らの行っている研究事例を紹介している。筆者はセマンテックギャップの概念導入とその理論化を担当した。共著者:上林憲行、市川忠男。
MISC 上林 憲行    システム/制御/情報 51(8) 348-353 2007年
上林 憲行    情報処理学会論文誌 47(3) 775-775 2006年3月
上林憲行    情報処理 41(12) 2000年12月
上林憲行    情報処理 41(7) 2000年7月
上林 憲行    情報処理学会論文誌 41(5) 1245-1245 2000年5月
書籍等出版物 上林 憲行, 中村 亮太, 中村 太戯留, 岡崎 博樹, 田丸 恵理子, ソニー株式会社MESHプロジェクト, プログラミング教室Swimmy(担当:監修) オーム社 2019年 (ISBN:9784274223761) |
大久保潤, 藤原義久, 上林憲行, 小野直亮, 湯田聴夫, 相馬亘, 佐藤一憲(担当:分担執筆, 範囲:一章を分担。) 近代科学社 2007年12月 (ISBN:9784764903463) ネットワークサイエンスをこれから学ぶ人を念頭に、この分野の最新の概要をその道の研究者が分担して執筆した。 |
林 幸雄, 大久保 潤, 藤原 義久, 上林 憲行, 小野 直亮, 湯田 聴夫, 相馬 亘, 佐藤 一憲(担当:共著) 近代科学社 2007年 (ISBN:9784764903463) |
上林 憲行(担当:単著) オーム社 2007年 (ISBN:9784274067044) |
MSCO(地域自立ソフトウエア連携機構, 編(担当:分担執筆, 範囲:1部のMSCOの目指すもの,2部のMSCOに何を望むか,を分担。) イデア出版局 2003年5月 |
講演・口頭発表等 上林 憲行    大学教育と情報 2018年9月
村上 貴彦   横山 誠   中村 太戯留   上林 憲行    情報科学技術フォーラム講演論文集 2015年8月24日
村上 貴彦   中村 太戯留   上林 憲行    日本教育工学会研究報告集 2015年2月28日
上野直哉   岡崎博樹   上林憲行    第76回全国大会講演論文集 2014年3月11日 本研究では,Samuletの開発と提供を行う.Samuletとは,寺院や神社が指定するNFCタグ・QRコードを読み取ることで,電子お守りを取得するスマートフォン・タブレットのアプリケーションサービスである.電子お守りは,クラウド上に保持され,他ユーザーに送付することや寺院や神社に返還することが可能である.サービス活用により,寺院や神社をより身近に感じる体験価値を提供する.
杉山渉   中村亮太   上野歩   上林憲行    第76回全国大会講演論文集 2014年3月11日 企業の面接者が重視している評価項目は、非言語であり、その中には話し方、表情、動作などが含まれる。しかし非言語の改善方法を重視した書籍は少ない。非言語の一つ、話し方の構成要素は声の大きさ、話速、音声フィラーなどがあり、筆者はその中の話速に着目した。本研究の目的は面接時における適切な話速にする支援である。その手段として音声認識技術を用いて話速を計測し、適切かどうか判断するWebサービスを開発した。効果を明らかにするために模擬面接を2回実施し、サービスの使用前と後の自己PR間の話速をそれぞれ計測...
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