研究者業績
研究者氏名 室井 正志
ムロイ マサシ URL 所属 武蔵野大学 部署 薬学部 薬学科 職名 教授 学位 博士(国立富山医科薬科大学) J-Global ID 200901062330622699
研究キーワード
受容体・細胞内シグナル伝達
,分子生物学
,感染免疫
経歴
2019年4月
-
現在
武蔵野大学 薬学部薬学科 教授
2009年4月
-
2019年3月
武蔵野大学 薬学部薬学科 准教授
1999年7月
-
2009年3月
国立医薬品食品衛生研究所 室長
1998年4月
-
1999年6月
国立医薬品食品衛生研究所 主任研究官
1995年2月
-
1998年3月
National Cancer Institute Frederick and Development Center ABL-Basic Research
学歴
-
1989年9月
国立富山医科薬科大学 薬理学専攻
委員歴
2019年4月
-
現在
国立医薬品食品衛生研究所 JaCVAM資料編纂委員会（発熱性試験）委員
2017年7月
-
現在
内毒素・LPS研究会 内毒素・LPS研究会
2017年1月
-
現在
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団 生物薬品標準品評価委員会委員
2017年7月
-
2019年6月
日本エンドトキシン・自然免疫研究会 代議員
2015年2月
-
2017年1月
日本薬学会代議員
論文
Tanamoto K Muroi M Igarashi M Shima K Nakagawa Y Fujiwake H
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス 41 890-894 2010年
Toshikazu Shioiri Masashi Muroi Fumihiko Hatao Masato Nishida Toshihisa Ogawa Yoshikazu Mimura Yasuyuki Seto Michio Kaminishi Ken-ichi Tanamoto
BIOCHIMICA ET BIOPHYSICA ACTA-MOLECULAR BASIS OF DISEASE 1792(10) 1011-1018 2009年10月 [査読有り]
Endothelial cell injury/dysfunction is considered to play a critical role in the pathogenesis of severe sepsis and septic shock. Although it is considered that endothelial cell apoptosis is involved in endothelial injury/dysfunction. physiological...
森重 智弘 岡田 直貴 中川 晋作 吉岡 靖雄 田辺 綾 堤 康央 室井 正志 棚元 憲一 川合 裕一 眞弓 忠範 向 洋平
日本トキシコロジー学会学術年会 36(0) 3009-3009 2009年
近年、酸化チタンやシリカなどの種々ナノマテリアルが香粧品・医薬品成分として汎用されつつあり、その適用範囲は飛躍的に拡大している。一方で、ナノマテリアル暴露が炎症や感染症リスクを増加させるなど、ナノマテリアルの免疫攪乱作用が危惧されているものの、その免疫毒性をはじめとする生体影響に関する基礎情報は極めて乏しい。我々は、100 nm以下のナノマテリアルが経皮的に体外から体内に移行し得ることを見いだしており、全身性・皮膚局所での免疫系への影響を精査する必要を認めている。以上の観点から、本発表では...
Tanamoto K Muroi M Nakagawa Y Shima K Ichimura K
Pharm. Regul. Sci. 40 520-524 2009年
日本薬局方で使用が指定されている菌株の継代・培地等の差による特性の変化を検討した。
Kei-ichi Sugiyama Masashi Muroi Ken-ichi Tanamoto
EUROPEAN JOURNAL OF PHARMACOLOGY 594(1-3) 152-156 2008年10月 [査読有り]
Lipopolysaccharide (LPS) is a component of the outer membrane of Gram-negative bacteria. It is a ligand for Toll-like receptor 4 (TLR4), which plays an essential role in innate immunity. Macrophages and dendritic cells exposed to LPS overproduce p...
MISC
善家孝介 善家孝介 長谷川奈央 渡邊幸子 渡邊幸子 室井正志 室井正志
日本薬学会年会要旨集(Web) 142nd 2022年
渡邊幸子 渡邊幸子 善家孝介 善家孝介 室井正志 室井正志
日本薬学会年会要旨集(Web) 142nd 2022年
鍋山知里 善家孝介 善家孝介 室井正志 室井正志
日本薬学会年会要旨集(Web) 141st 2021年
善家孝介 善家孝介 岩崎成美 佐野日和 室井正志 室井正志
日本薬学会年会要旨集(Web) 141st 2021年
岩崎循一 坂本晃保 佐藤拓海 善家孝介 室井正志
日本薬学会関東支部大会講演要旨集 64th 2020年
書籍等出版物
室井正志, 棚元憲一(担当:共著)
医学図書出版 2009年
杉山圭一, 室井正志, 棚元憲一(担当:共著)
医学図書出版 2009年
大西貴弘, 室井正志, 棚元憲一(担当:共著)
医学図書出版 2009年
室井正志, 棚元憲一(担当:共著)
医学図書出版 2009年
MyD88およびIRAK-1により誘導されるNF-k Bの活性化にどのような機序でTRAF6が関与するのかを解説した。
杉山圭一, 室井正志, 棚元憲一, 小西良子(担当:共著)
医学図書出版 2009年
講演・口頭発表等
岩崎 循一 坂本 晃 保 佐藤 拓海 善家 孝介 室井 正志
第64回日本薬学会関東支部大会 2020年9月
室井 正志 上林 茉衣 善家 孝介
第64回日本薬学会関東支部大会 2020年9月
佐藤 拓海 坂本 晃保 岩崎 循一 善家 孝介 室井 正志
日本薬学会第140年会 2020年3月
西村 香穂 古市 大和 小野寺 あかり 上林 茉衣 善家 孝介 室井 正志
日本薬学会第140年会 2020年3月
善家 孝介、竹居 芳恵 、津田 知希、相馬 柊子、室井 正志、棚元 憲一
日本薬学会第139年会 2019年3月
実務経験を有する者についての特記事項（職務上の実績）
件名
大学との共同研究
年月日（From)
2001/00/00
年月日（To)
2009/00/00
概要
北里大学、東京大学（細菌内毒素によるマクロファージ活性化機構に関する研究
件名
企業との共同研究
年月日（From)
2009/00/00
年月日（To)
2009/00/00
概要
生化学バイオビジネス（株）：新規エンドトキシン活性評価系の確立および局方収載試験法との比較
文学部
日本文学文化学科
薬科学研究科