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研究者業績

研究者リスト >> 石原 真三子
 

石原 真三子

 
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研究者氏名石原 真三子
 
イシハラ マミコ
URL
所属武蔵野大学
部署経済学部 経済学科
職名教授
学位学士(東京大学), 修士(エセックス大学), 修士(東京大学大学院)
J-Global ID200901091993314491

研究キーワード

 
計量経済学 ,労働経済学

研究分野

 
  • 人文・社会 / 公共経済、労働経済 / 

経歴

 
2014年4月
 - 
現在
武蔵野大学経済学部 経済学科 教授   
 
2013年4月
 - 
現在
武蔵野大学大学院政治経済学研究科 政治経済学専攻(博士後期課程) 教授   
 
2010年4月
 - 
現在
武蔵野大学大学院政治経済学研究科 政治経済学専攻 教授   
 
2008年4月
 - 
2014年3月
武蔵野大学政治経済学部 政治経済学科 教授   
 
2008年4月
 - 
2009年3月
跡見学園女子大学 マネジメント学部マネジメント学科 非常勤講師   
 

学歴

 
1997年4月
 - 
2001年3月
東京大学大学院 経済学研究科 博士課程
 
1995年4月
 - 
1997年3月
東京大学大学院 経済学研究科 修士課程
 
1991年10月
 - 
1993年9月
エセックス大学 経済学部 大学院(国際経済学)
 
1981年4月
 - 
1985年3月
東京大学 文学部 西洋史学科
 

委員歴

 
2019年2月
 - 
2019年9月
厚生労働省  毎月勤労統計の「共通事業所」の賃金の実質化をめぐる論点に係る検討会 構成員
 
2010年8月
 - 
2011年3月
独立行政法人労働政策研究・研修機構  雇用創出・消失指標推計研究会委員
 
2001年4月
 - 
2010年12月
財団法人統計研究会  労働市場委員会委員
 

受賞

 
2004年3月
独立行政法人労働政策研究・研修機構 平成15年度(第4回)労働関係論文優秀賞
 

論文

 
 
石原真三子   
日本労働研究雑誌   (第475号)    2000年1月   [査読有り]
1980年代以降の米国の賃金格差拡大の原因のひとつとして生産技術の変化が挙げられる.本論文では最近の米国の労働需要および賃金に関する実証研究を整理することによって,生産技術の変化が米国の労働需要および賃金に与える影響について考察した.多くの実証研究は、生産技術が高学歴労働者を多く需要する技術に変化したためという仮説を支持する結果を得ている。ただし、他の仮説も、全く説明力がないわけではない。
 
玄田有史   神林龍   石原真三子   
国民金融公庫 調査季報   (第47号)    1998年11月   
日本全体の自営業数は近年減少傾向にある.本論文では先進国のなかで特異な日本の自営業減少の背景を考察している.起業および自営業に関するこれまでの研究を整理したうえで,日本の自営業減少理由についての実証分析を紹介した.分析から執筆まで共同でおこなったため、担当部分抽出不可能.

書籍等出版物

 
 
玄田有史, 照山博司, 太田總一, 神林龍(担当:共著)
2007年3月      
総務省『労働力調査』の個票を用いて,日本の失業率に対する年齢構成の変化の影響を長期的に観察した結果,日本の労働力の高齢化は,失業率をやや上昇させたことがわかった。また,1990年代後半の失業率の上昇に対する,年齢構成の変化の影響は小さく,すべての年齢層で失業率の上昇がみられた.さらに,従業員の年齢が高い事業所では,労働需要が小さくなることもわかった.2節担当.

講演・口頭発表等

 
 
石原真三子   
武蔵野大学政治経済研究所2019年度研究フォーラム   2020年2月27日   
 
石原真三子   
2019年度金融班委員会 夏合宿   2019年9月9日   
 
石原真三子   
2017年度金融班委員会 夏合宿   2017年9月4日   
 
Ritsuko Ozaki, Mamiko Ishihara   
International Sociological Association Forum of Sociology 2008   2008年9月   
 
Mamiko Ishihara   
SEMINARIS JAPÓ,Seminari d’estudi interdisciplinar   2008年2月   
英国の労使関係についてのデータ、「The Workplace Employment Relations Survey 2004」 および生命保険文化センターによる「企業の福利厚生制度に関する調査 2002」を用いて、日本と英国の仕事の満足度について、その決定要因を比較した。個人の属性などの様々な要因をコントロールした結果、英国と日本の仕事の満足を決定する要因が顕著に異なるのは、フレックスタイムや有給の育児休暇などの、育児中の労働者にとって有利な制度であった。これらの制度によって、英国の労働...

担当経験のある科目(授業)

 
 
   
 
経済学入門 (武蔵野大学)
 
   
 
労働経済学 (武蔵野大学, 城西大学)
 
   
 
ミクロ経済学 (武蔵野大学, 城西大学)

所属学協会

 
 
   
 
日本経済学会

Works(作品等)

 
 
2008年7月   その他
スペインの労働時間と休暇、出生率についてのエッセイ。
 
2008年6月   その他
スペインの民主化と労働市場の変化についてのエッセイ。
 
2008年5月   その他
最近のスペインにおける移民労働者の状況ついてのエッセイ。
 
佐藤博樹   佐野よし秀   原ひろみ   石原真三子   
2007年3月   その他
イギリス、アメリカ、フランス、ドイツの非正規雇用者、とくに派遣労働者についての調査を行った.各国の現状に関するデータ調査、制度の調査とともに、人材派遣会社および派遣労働者を導入している企業にインタビューを行って各国の違いを明らかにした.「アメリカ」担当.