| 研究者業績
| 研究者氏名 | 酒井 美絵子 |
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| サカイ ミエコ |
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URL | |
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所属 | 武蔵野大学 |
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部署 | 看護学部 看護学科 |
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職名 | 教授 |
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学位 | 修士(看護学)(東京医科歯科大学), 博士(看護学)(東京医科歯科大学), 修士(医療政策学)(東京医科歯科大学) |
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J-Global ID | 200901045719420305 |
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経歴 2015年4月 - 現在 武蔵野大学大学院看護学研究科 看護学専攻(博士後期課程) 教授
2015年4月 - 現在 武蔵野大学大学院看護学研究科 看護学専攻 教授
2015年4月 - 現在 武蔵野大学看護学部 看護学科 教授
2011年4月 - 2015年3月 群馬パース大学保健科学部看護学科 教授
2006年4月 - 2011年3月 日本赤十字看護大学 助教授・准教授
学歴 2005年4月 - 2007年3月 東京医科歯科大学 医歯学総合研究科医歯科学専攻医療管理政策学コース
1996年4月 - 1999年3月 東京医科歯科大学 大学院医学系研究科保健衛生学専攻博士後期課程
1994年4月 - 1996年3月 東京医科歯科大学 大学院医学系研究科保健衛生学専攻修士課程
論文 川島 みどり   数間 恵子   太田 勝正   安藤 幸子   井上 智子   金子 あけみ   河口 てる子   酒井 美絵子   佐藤 郁子   陣田 泰子   村嶋 幸代    日本看護科学会誌 22(4) 67-89 2002年12月
青木 春恵   酒井 美絵子    お茶の水医学雑誌 48(2) 63-70 2000年6月 術後患者79名を対象に生活困難尺度(案)を作成し,信頼性・妥当性を検討した.1)食べることからは「摂食から咀嚼迄の困難」「食べにくさに伴う問題」「嚥下に関連した困難」「飲食物の鼻もれ」の4因子(23項目),2)話すことからは「会話時の困難」「会話の回避」の2因子(9項目),3)生活・活動からは「活動の低下」「認知・認識上の困難」「身近な人とのトラブル」の3因子(14項目)が抽出された.本案は計量心理学的検討から信頼性・妥当性が確認され,有用である可能性が示唆された
南沢 汎美   雄西 智恵美   数間 恵子   小玉 香津子   齋藤 やよい   酒井 美絵子   深山 智代    日本看護科学会誌 20(1) 28-35 2000年3月 第28回日本看護学会集録から臨床看護の研究として基本的条件を充足している研究41件を選択し,研究筆頭者に調査票を配布し,研究指導について調査した.回収数は31件で全て有効回答であった.「研究指導者を必要とした」は27名であり,全員が指導者を確保していた.「指導者を必要としなかった」は4名であった.指導を受けた場所は,施設内のみが19名,施設外のみ3名,両方が4名,未記入1名であった.事前準備の有無では,「いつも準備した」15名,「時々した」5名,「しなかった」3名で無記入は4名であった.指...
岩崎 弥生   下平 唯子   岡部 聰子   川村 佐和子   酒井 美絵子   牛込 三和子   江澤 和江   徳山 祥子   小倉 朗子   笠井 秀子   近藤 紀子   森松 義雄    日本公衆衛生雑誌 46(1) 71-80 1999年1月 災害時の在宅難病患者への対策として, 1)自主的な災害対策についての教育啓蒙活動を行っていくこと, 2)患者台帳を作成し,患者及び緊急時ニードの優先順位を把握しておくこと, 3)在宅難病患者の災害時緊急援助網を整備し,在宅難病患者の支援網の一員として患者との日頃の関わりを強化すると共に,他の支援団体や組織などと日頃から連携をとっておくこと, 4)実際の災害発生時には安否確認の人員を確保し,在宅患者への援助の手配が早期に,円滑にいくような体制づくりをしておくことの必要性が示唆された
酒井 美絵子    お茶の水医学雑誌 46(4) 151-165 1998年12月 障害の状態に合わせた安全な食事摂取支援を行うために,舌部分切除後患者23名を対象に,術後の舌の動き・知覚及び摂食の状態の経時的変化を調べ,摂食の状態への影響要因を検索した. 1)舌の動きは真皮欠損用グラフト群,植皮群より,縫縮群の方が早く回復していたが,これはタイオーバーの有無によるものと推測された. 2)知覚の変化は創部に近い舌縁部は舌中央部より回復が遅かった. 3)口腔内残留物の有無は摂食評価と加工の有無とに関係があったが,摂食評価と加工の有無には関係がみられなかった. 4)舌の動き・...
MISC 酒井 美絵子   蒔田 寛子   尾崎 章子   中野 康子   川村 佐和子    日本在宅看護学会学術集会プログラム・抄録集 10回 82-82 2020年10月
酒井 美絵子   蒔田 寛子   尾崎 章子   川村 佐和子    日本在宅看護学会学術集会プログラム・抄録集 9回 105-105 2019年11月
酒井 美絵子   川村 佐和子    日本在宅看護学会誌 6(1) 91-91 2017年11月
酒井 美絵子    病院安全教育 1(2) 120-123 2013年10月
繁田 純子   酒井 美絵子    日本看護学教育学会誌 23(学術集会講演集) 148-148 2013年7月
書籍等出版物 松尾, ミヨ子, 城生, 弘美, 習田, 明裕, 金, 壽子(担当:共著, 範囲:患者の安全:主な医療事故とその予防策,医療従事者の安全) メディカ出版 2022年1月 (ISBN:9784840475372) |
志自岐, 康子, 松尾, ミヨ子, 習田, 明裕(担当:共著) メディカ出版 2022年1月 (ISBN:9784840475358) |
田中, 幸子(看護学), 野村, 陽子(担当:共著) 南江堂 2020年11月 (ISBN:9784524245765) |
平林, 勝政, 小西, 知世, 和泉澤, 千恵(担当:共著, 範囲:保健師助産師看護師法、難病医療法、DV防止法) メディカ出版 2020年1月 (ISBN:9784840465144) |
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