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研究者業績

研究者リスト >> 廣瀨 裕之
 

廣瀨 裕之

 
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研究者氏名廣瀨 裕之
 
ヒロセ ヒロユキ
URL
所属武蔵野大学
部署教育学部 教育学科
職名教授
学位学士(東京学芸大学)
J-Global ID200901045868391776

研究キーワード

 
書道・書写書道教育学・書道史

研究分野

 
  • 人文・社会 / 教育学 / 
  • 人文・社会 / 史学一般 / 

経歴

 
2019年4月
 - 
現在
武蔵野大学教育学部 教育学科 教授   
 
2014年4月
 - 
現在
武蔵野大学大学院文学研究科 日本文学専攻 教授   
 
2018年4月
 - 
2020年3月
武蔵野大学教育学部 教育学科(児童教育学科)学科長   
 
2012年4月
 - 
2020年3月
山梨大学 教育学部 非常勤講師   
 
2011年4月
 - 
2019年3月
武蔵野大学教育学部 児童教育学科 教授   
 

学歴

 
1981年4月
 - 
1982年3月
東京学芸大学専攻科  専攻科書道専攻
 
1977年4月
 - 
1981年3月
東京学芸大学 教育学部 特別教科教員養成課程(書道)
 

委員歴

 
2022年11月
 - 
現在
全日本書写書道教育研究会第63回全国大会(東京)  運営委員長
 
2017年9月
 - 
現在
毎日書道展企画委員会  企画委員
 
2016年4月
 - 
現在
全国大学書写書道教育学会  副理事長
 
2015年7月
 - 
現在
西東京市文化財保護審議会  委員
 
2006年10月
 - 
現在
全日本書写書道教育研究会  副理事長
 

受賞

 
2021年2月
公益財団法人書道芸術院, 第74回書道芸術院展・春華賞
広瀬舟雲(廣瀨裕之) 
 
1990年7月
財団法人毎日書道会・毎日新聞社, 第42回毎日書道展会員賞
広瀬舟雲(廣瀨 裕之) 
 

論文

 
 
廣瀨裕之   漆原徹   遠藤祐介   
武蔵野教育学論集   (14) 196-177   2023年3月   
薬師寺の国宝・東塔擦銘の銘文について書刻の復元と仏教学の立場から論考したもの。また中世の佛足跡の存在についての今回の継続研究の成果について記した。
 
廣瀨裕之   𡈽上智子   
全日本書写書道教育研究会紀要 第62回大会号   29-42   2022年11月   [招待有り]
小学校低学年で新しく導入された水書用筆を幼児期の文字に親しむ段階で活用できるのではないかと考え、文字を書く時に必要な手指の運動を身に着けることができないか。鉛筆の持ち方も改善できるのではないか、2つの幼稚園において実践研究してその成果をまとめたものである。
廣瀨裕之・𡈽上智子
 
廣瀨裕之   漆原徹   遠藤祐介   
武蔵野教育学論集   (12) 132-116   2022年3月   
 
 
廣瀨 裕之   
書写書道教育研究   (35) 71-76   2021年3月   [査読有り]
スペイン風邪流行以来といわれるパンデミック渦中での本学での取り組みと、この時期に書写書道教育の授業をどのように展開実施していったのか2020年度の本学での事例・試みを実践記録として具体的に記し、オンライン授業の長所と短所を述べた。

MISC

 
 
廣瀨 裕之   
日本教育大学協会全国書道教育部門「研究紀要」第28集   48-49   2023年3月
 
廣瀨裕之   
日本教育大学協会全国書道教育部門「研究紀要」第26集   (26) 24-25   2021年3月   
 
廣瀬裕之   
武蔵野日本文学   (第18号) 50-57-57   2009年3月   
平成19年度武蔵野女子学院学院特別研究費による成果をまとめたものである。「武蔵野学」構築に向けて①として、国木田独歩「武蔵野」を題材とし、その文学作品のイメージと書との融合を今回は条幅と小品を中心にいろいろな角度から目指した作品研究であり、作品論である。
 
廣瀬裕之   
武蔵野日本文学   (第17号) 58-65-65   2008年3月   
平成18年度武蔵野女子学院学院特別研究費による成果をまとめたものである。国木田独歩「武蔵野」を題材として、その文学作品のイメージと書との融合を様々な角度から目指した作品研究であり、作品論である。
 
廣瀬裕之   
武蔵野日本文学   (第16号) 62-70-70   2007年3月   
致平成17年度武蔵野女子学院学院特別研究費による研究成果をまとめたものである。武蔵野大学と関係の深い文学者3名(秋山駿・黒井千次・土岐善麿)の文章や詩歌を漢字仮名交じりの書として揮毫し、文学者の文章に対する意図と、書作品として揮毫する側からの意図がどれだけ接近できるか試みた作品研究であり、作品論である。

書籍等出版物

 
 
賀陽智之, 近辻喜一, 行田健晃, 廣瀨裕之(範囲:廣瀨は、第6章「田無神社の碑刻銘文選」P215~226(全12頁)を担当執筆)
ハレル舎   2022年12月      
御遷座350年大祭記念誌として刊行。廣瀨は、田無神社に建立されている主として江戸時代の石刻についてを論考した。本殿基壇銘の不明字を解明し、全文解釈を試みた。また、境内に近年新たに移設された明治末年の書刻・将軍山碑について論考を加えた。
 
廣瀬裕之
武蔵野大学出版会   2020年12月   (ISBN:9784903281490)
 
全国大学書写書道教育学会編, 編集執筆者, 押木秀樹, 樋口咲子, 松本仁志, 加藤泰弘, 青山浩之, 小林比出代, 斎木久美, 杉崎哲子, 豊口和士, 廣瀨裕之(範囲:筆記具等(用具用材)と姿勢執筆・文字と書体の変遷)
萱原書房   2020年3月   (ISBN:9784860121020)
 
編集, 執筆者 関正人, 澤田雅弘, 辻元大雲, ほか, 執筆協力者, 稲村龍谷, 金木和子, 廣瀨裕之, 高階経啓(担当:共著, 範囲:36~37)
教育図書   2017年3月      
高等学校芸術科書道Ⅰ文科省検定済教科書(6教図 書Ⅰ306)の指導書である。その中の「養老田碑について」の教材解説を執筆した。ISBN978-4-87730-380-8
 
榎田二三子, 義永睦子, 伊藤繁, 生井亮司, 川上暁子, 米山岳廣, 齋藤裕吉, 庭野正和, 貝塚茂樹, 宮川健郎, 藤田祐介, 小菅和也, 廣瀬裕之, 山上美弘, 大室文之, 上岡 学(担当:共著)
武蔵野大学   2016年3月      
武蔵野市から本学教育学部としてお引き受けした平成27年度武蔵野市寄付講座「0歳から18歳までの子どもの育ちを支える保育」全16講(授業)のうち、廣瀬は、第13講「美しい文字の大切さと書く方法」を担当した。執筆法から、自筆教材も交えペン字を整えて書く方法などを語った。その時の授業で語ったことなどを講義録として増補校訂し、まとめたものである。全145頁中、P111~123を担当

講演・口頭発表等

 
 
野口普子   新作慶明   前廣美保   山本由子   廣瀬裕之   発表順   
シンポジウム・地域への架け橋 ー武蔵野大学通信教育部の学びから地域社会を考えるー   2017年1月   武蔵野大学通信教育部   
1月29日(日)に、臨床心理学・仏教学・社会福祉学・看護学・教育学のそれぞれの専門の立場から表題のテーマについて話題を提供した。
 
廣瀬裕之   北川航平   林 昂平   
全国大学書写書道教育学会第31回(岩手)大会   2016年9月24日   全国大学書写書道教育学会   
 
廣瀬裕之   金井 彬   遠西雄太   
全国大学書写書道教育学会第30回(横浜)大会   2015年10月11日   全国大学書写書道教育学会   
 
パネラー=名誉教授   竹田日出夫   名誉教授   松村武夫   青木馨子   元助手   加藤歌子   司会進行   廣瀬裕之   
文学部(日文)創立50周年記念・武蔵野大学国文学会主催シンポジウム   2014年12月   武蔵野大学国文学会   
12月8日(月)本学国文学会総会後に舞台に登壇。武蔵野大学文学部(日文)50年の歴史をあらかじめ3つの期に分け、司会が用意しておいたテーマに沿って昔を振り返りつつ発言して頂いた。廣瀬が増補校訂して講演録としてまとめ、「武蔵野日本文学」掲載した。。
 
第50回書道芸術院単位認定講習会   2014年8月   

担当経験のある科目(授業)

 
 
   
 
武蔵野学 (武蔵野大学文学部)
 
   
 
国語(書写を含む) (武蔵野大学教育学部)
 
   
 
修士論文演習 (武蔵野大学大学院)
 
   
 
卒論ゼミ (武蔵野大学文学部・教育学部)
 
   
 
書道科指導法AB

所属学協会

 
2023年6月
 - 
現在
日本古文書学会
 
 - 
現在
全国大学書道学会
 
 - 
現在
書学書道史学会
 
 - 
現在
全国大学書写書道教育学会
 
 - 
現在
全日本書写書道教育研究会

Works(作品等)

 
 
広瀬舟雲   
2023年7月 - 2023年8月
「青い地球と闇の宇宙の接点」[79×182㎝(額装)]
審査会員として出品
 
広瀬舟雲   
2023年6月 - 2023年6月
「青い地球のと闇との宇宙の接点」を水色の半切縦2分の1の紙に揮毫。軸装
 
広瀬舟雲   
2023年2月 - 2023年2月
公益財団法人書道芸術院・評議員として出品。釈文「おざなりの甘噛われに春の猫」行方克巳句(句集「晩緑」より)を濃墨で揮毫した。
 
2022年9月 - 2022年10月
犬吠の・・・・髪洗ふ」行方克己句を3×6尺サイズで依嘱・初当番審査員として出品。
 
広瀬舟雲   
2021年10月 - 2022年10月
行方克己句「恥の上塗りの如くに日焼して」を全紙サイズに濃墨で揮毫。今回展より財団法人の評議員として出品

社会貢献活動

 
 
【運営参加・支援】
 2022年6月11日 - 現在
 
【その他】
 2020年5月 - 現在
令和4年度千葉県展書道部門の当番審査員
 
 
 

教育内容やその他の工夫

 
地域との連携(武蔵野学構築への活動)
日本文学文化学科の先生方とともに研究し、廣瀬は「武蔵野と書」に関することの研究を深め、地域への還元として、講演したり、授業にもその内容を取り入れ、実践している。

その他教育活動上特記すべき事項

 
北京大学との書道授業交流
2018年6月
北京大学の前副学長と書道教員およびその卒業生たちで組織する書道愛好家
の方々と国際交流できる機会を得た。本学紅雲台でお互いに作品揮毫会を開催。
北京大学の書道の先生による中国語による王羲之の書について
の授業も開催、学生たちに国際的な授業の刺激を大いに味わってもらうことができた。、

教育内容・方法の工夫

 
 
 
 
 
 

実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力)

 
 
 
 
 
 

その他(教育上の能力)

 
 
 
 
 

資格・免許

 
 
 
 
 

実務経験を有する者についての特記事項(職務上の実績)

 
 
 
 
 

その他(職務上の実績)