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研究者業績

研究者リスト >> 世良 庄司
 

世良 庄司

 
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研究者氏名世良 庄司
 
セラ ショウジ
URL
所属武蔵野大学
部署薬学部 薬学科
職名講師
学位博士(薬学)(福山大学)
科研費研究者番号20268676
J-Global ID202001009686687159

研究キーワード

 
医療情報システム ,医薬品情報

研究分野

 
  • ライフサイエンス / 医療薬学 / 医療情報システム

受賞

 
2023年9月
第9回 次世代を担う若手のためのレギュラトリーサイエンスフォーラム, 優秀発表賞,直接作用型経口抗凝固薬の有効性と安全性の評価(2): アピキサバン及びエドキサバントシル酸塩水和物
大亀 晃太郎 久保田 廉 矢口 大地 世良 庄司 岡田 章 永井 尚美 
 
2023年9月
第9回 次世代を担う若手のためのレギュラトリーサイエンスフォーラム, 優秀発表賞,小児および新生児におけるアミカシンの至適投与量に関する検討
小原 真穂 岡田 章 関口 萌 齊藤 順平 丹沢 彩乃 赤羽 三貴 山谷 明正 世良 庄司 永井 尚美 
 
2023年6月
日本医療薬学会 第6回フレッシャーズ・カンファランス, 優秀演題発表賞,高齢者における炭酸リチウムの処方実態と投薬管理に関する検討
石垣 萌, 岡田 章, 世良 庄司, 永井 尚美 
 
2023年6月
日本医療薬学会 第6回フレッシャーズ・カンファランス, 優秀演題発表賞,高齢者におけるジゴキシンTDMの有用性: データベース及びPK/PDモデルを用いた評価
麻生 真希, 岡田 章, 世良 庄司, 永井 尚美 
 
2022年8月
第8回 次世代を担う若手のためのレギュラトリーサイエンスフォーラム, 優秀発表賞,新生児および乳児における Vancomycin の母集団薬物動態解析: 腎機能の評価
星 雄太 岡田 章 川崎 洋子 齊藤 順平 丹沢 彩乃 世良 庄司 山谷 明正 永井 尚美 
 

論文

 
 
世良 庄司   五郎丸 毅   鮫島 照子   
Radioisotopes   47(6) 480-487   1998年6月   [査読有り]
安定同位体希釈分析により,麻薬性鎮痛薬フェンタニル(FT)の血清中濃度を測定した.19個の重水素を標識したFT-2H19とFTは,表面電離型イオン化検出器装備キャピラリGCにより15分以内で分離測定可能であった.ヒト血清1mlに対してFTを0.2-40ng,FT-2H19を20ng添加し抽出後GC測定したところ,ピーク面積比と重量比の間には優れた直線関係が認められた(r=0.999).FTの構造類似物質を内部標準に用いた場合と本方法を比較検討し,本方法の有用性を示した.外科手術時にFT投与...
 
世良 庄司   五郎丸 毅   鮫島 照子   川崎 孝一   小田 利通   
RADIOISOTOPES   47(7) 537-545   1998年   [査読有り]
安定同位体希釈分析により, 麻薬性鎮痛薬フェンタニル (FT) とその主代謝物であるNor-FTの尿中濃度を測定した。19個の重水素を標識したFT-2H19とFTは, 表面電離型イオン化検出器 (SID) 装備キャピラリGCにより分離測定可能であり, 尿中FTを0.4-40 ng/mlの範囲で再現性よく測定できた。Nor-FTは二級アミンでありSIDでは高感度検出ができないが, N-アルキル誘導体化により三級アミンとすることで高感度検出を試みた。...
 
SERA S   GOROMARU T   
Radioisotopes   46(12)    1997年   [査読有り]
 
五郎丸 毅   世良 庄司   池田 晴美   
RADIOISOTOPES   44(10) 693-700   1995年
高速液体クロマトグラフィ (HPLC) による安息香酸 (BA) および馬尿酸 (HA) とその重水素標識体 (d5) の分離測定を試みたところ, 通常のカラムを用いて分離測定が可能であることを確認した。本方法を利用して, 重水素標識安息香酸服用後の重水素標識馬尿酸の尿中排泄速度を同位体二重希釈法により容易に測定でき, グリシン抱合能の評価に応用可能であることを認めた。
 
世良庄司   池田晴美   五郎丸毅   
福山大学薬学部研究年報   (13)    1995年   

書籍等出版物

 
 
倉田 なおみ, 石田 志朗, 日本服薬支援研究会(担当:共著)
じほう   2021年9月30日   (ISBN:4840753792)
 
倉田, なおみ, 石田, 志朗, 簡易懸濁法研究会(担当:共著)
じほう   2017年1月   (ISBN:9784840748711)
 
倉田, なおみ, 藤島, 一郎(担当:その他)
じほう   2015年3月   (ISBN:9784840747028)
 
簡易懸濁法研究会, 倉田, なおみ(担当:共著)
じほう   2009年12月   (ISBN:9784840740333)
 
簡易懸濁法研究会, 倉田, なおみ(担当:共著)
じほう   2009年10月   (ISBN:9784840740340)

講演・口頭発表等

 
 
大亀 晃太郎   久保田 廉   矢口 大地   世良 庄司   岡田 章   永井 尚美   
第9回 次世代を担う若手のためのレギュラトリーサイエンスフォーラム   2023年9月16日   
 
久保田 廉   大亀 晃太郎   矢口 大地   世良 庄司   岡田 章   永井 尚美   
第9回 次世代を担う若手のためのレギュラトリーサイエンスフォーラム   2023年9月16日   
 
竹田 晃輝   岡田 章   世良 庄司   大石 輝樹   永井 尚美   
第9回 次世代を担う若手のためのレギュラトリーサイエンスフォーラム   2023年9月16日   
 
世良庄司   岡田 章   永井尚美   
第51回日本Mテクノロジー学会大会   2023年9月2日   
 
世良庄司   大亀晃太郎   久保田廉   岡田 章   永井尚美   
日本薬学会 第143年会   2023年3月28日   

MISC

 
 
世良 庄司   秦 季之   井上 裕文   五郎丸 毅   
福山大学薬学部研究年報   19 94-94   2001年
 
世良 庄司   五郎丸 毅   鮫島 照子   小田 利通   
福山大学薬学部研究年報   19 93-93   2001年
 
世良 庄司   五郎丸 毅   鮫島 照子   川崎 孝一   小田 利通   
福山大学薬学部研究年報   17 96-96   1999年
フェンタニル(FT)とその主代謝物Nor-FTの尿中濃度を重水素標識体(FT-^2H_<19>およびNor-FT-^2H_<10>)を用いた同位体希釈分析により測定した。表面電離型イオン化検出器装備キャピラリGCによりFTは0.4-40ng/ml、Nor-FTはN-メチル誘導体化後10-400ng/mlの範囲で再現性よく測定できた。
 
世良 庄司   五郎丸 毅   鮫島 照子   川崎 孝一   小田 利通   
福山大学薬学部研究年報   17 95-95   1999年
フェンタニル(FT)とその重水素標識体(FT-^2H_<19>)のキャピラリGCによる同位体分離測定法によりFTの血清中濃度を測定した。ヒト血清1mlに対してFT0.2-40ngとFT-^2H_<19>20ngを添加し測定したところ、ピーク面積比と重量比の間には良好な直線関係が認められた。本方法をFT投与患者の血清中濃度の測定に応用したところ、生体内物質や併用薬物の影響を受けず正確な測定が可能であった。
 
世良 庄司   五郎丸 毅   
福山大学薬学部研究年報   16 94-94   1998年
フェンタニル(FT)とその重水素標識体を用い、キャピラリGCにおける同位体分離について検討した。キャピラリカラムを使用し、アニリン基、プロピオニル基あるいはフェネチル基に5個から19個の重水素を標識した7種類の重水素標識FTを対象とした。重水素標識FTの保持時間は、重水素標識数に逆比例して短くなることが認められた。アニリン基とフェネチル基に標識した場合を除き、自由エネルギー変化の差と標識重水素数の間には直線関係が認められた。

委員歴

 
2019年7月
 - 
現在
日本服薬支援研究会  広報部ホームページ委員会委員長
 

社会貢献活動

 
 
【講師,助言・指導】
日本服薬支援研究会 2023年5月28日
 
【講師,実演】
日本服薬支援研究会 2022年2月11日
 
【講師,実演】
日本服薬支援研究会 2021年5月23日