| 研究者業績
| | 研究者氏名 | 小杉 裕子 |
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| コスギ ユウコ |
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| 所属 | 武蔵野大学 |
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| 部署 | 人間科学部 人間科学科 |
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| 職名 | 准教授 |
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| 学位 | 博士（言語学）(上智大学), 修士（学術）(放送大学), 修士（言語学）(上智大学) |
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| 科研費研究者番号 | 51002654 |
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| J-Global ID | 202401019303510913 |
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経歴 2024年4月 - 現在 武蔵野大学 人間科学部 人間科学科 2021年9月 - 現在 上智大学大学院言語科学研究科言語学専攻言語聴覚研究コース 非常勤講師 2010年4月 - 2024年3月 社会福祉法人青い鳥 川崎西部地域療育センター 言語聴覚士 2006年4月 - 2010年3月 狛江市あいとぴあ子ども発達教室”ぱる” 心理言語担当（非常勤） 2005年4月 - 2007年12月 狛江市教育研究所 教育相談員（非常勤） 学歴 2005年4月 - 2007年3月 放送大学大学院 文化科学研究科臨床心理プログラム 1997年4月 - 1999年3月 上智大学 大学院 外国語学研究科言語学専攻言語障害研究コース 1993年3月 - 1997年4月 東京女子大学 文理学部心理学科 委員歴 2024年4月 - 現在 一般財団法人日本言語聴覚士協会 学術研究部員 受賞 2004年5月 日本コミュニケーション障害学会, 研究奨励賞,STによる学校コンサルテーション北川裕子
論文 北 義子 大塚 美輪子 牧野 七重 狐塚 順子 谷 真理子 深谷 淳子 赤松 裕介 北川 裕子 堀内 美智子 埼玉小児医療センター医学誌 16(2) 166-171 2000年3月 [査読有り] 言語聴覚士の役割は,様々なことばの障害をもつ子供達に対する言語治療を行い,コミュニケーションが円滑になるように支援してゆくことである.埼玉県小児医療センターに言語聴覚士による外来開設されて以来11年間に言語指導及び検査を行った患者を臨床統計としてまとめ,更に,言語聴覚士の役割や他科との連携について考察し,小児専門医療機関における言語臨床のあり方を検討した 北川 裕子 岡崎 恵子 飯高 京子 今富 摂子 聴能言語学研究 17(2) 79-85 2000年 [査読有り] 聴取実験により,口蓋裂児の発話に対する了解度・異常度を調査した.対象音声は,声門破裂音を主症状とする口蓋裂児3名,健常児3名の発話による単語12個と文6個である.文は,名詞,助詞,動詞からなり,名詞以外には声門破裂音が含まれていない.聴取者は,4歳,5歳,6歳の健常児と,大学生・大学院生である.分析の結果,以下のことが明らかになった.(1)すべての年齢群において,健常児の発話よりも口蓋裂児の発話に対する了解度は低かった.(2)口蓋裂児の発話に対する了解度は,成人に比べて4歳,5歳,6歳児の... MISC 横山 智子 小杉 裕子 小林 宏明 コミュニケーション障害学 38(3) 224-224 2021年12月 横山 智子 小杉 裕子 小林 宏明 言語聴覚研究 18(3) 227-228 2021年9月 小杉裕子 Open Forum 放送大学大学院教育研究成果報告 157 2008年3月 北川 裕子 石田 宏代 コミュニケーション障害学 24(3) 230-230 2007年12月 原 由紀 石田 宏代 北川 裕子 柴 玲子 コミュニケーション障害学 23(3) 235-235 2006年12月 書籍等出版物 石坂, 郁代, 水戸, 陽子(担当:分担執筆, 範囲:第4章評価 3．発達検査 4．知能検査) 医歯薬出版 2023年12月 （ISBN:9784263270721） |
石田, 宏代, 石坂, 郁代(担当:分担執筆, 範囲:第4章評価 2.基礎的検査 3.発達検査 4.知能検査 5.言語検査) 医歯薬出版 2016年3月 （ISBN:9784263217191） |
山田, 弘幸(担当:分担執筆, 範囲:1章 子どもの臨床に携わって) 医歯薬出版 2010年7月1日 （ISBN:4263213564） |
石田, 宏代, 大石, 敬子(担当:分担執筆, 範囲:第4章評価 2.基礎的検査 3.発達検査 4.知能検査 5.言語検査 6.視知覚認知・記憶検査) 医歯薬出版 2008年3月 （ISBN:9784263212684） |
特集 始まっています, 専門職と協働した教育支援(範囲:言語聴覚士とはこんな仕事) Gakken 2007年5月 |
講演・口頭発表等 横山智子 小杉裕子 小林宏明 第47回日本コミュニケーション障害学会 2021年7月 横山智子 小杉裕子 小林宏明 第22回日本言語聴覚学会 2021年6月 北川裕子 石田宏代 第33回日本コミュニケーション障害学会 2007年5月 原由紀 石田宏代 北川裕子 伏見貴央 柴玲子 第32回日本コミュニケーション障害学会 2006年7月 北川裕子 石田宏代 井上理恵 第7回日本言語聴覚学会 2006年5月 担当経験のある科目(授業) 2024年4月 - 現在 言語発達障害1 (武蔵野大学) 2024年4月 - 現在 言語発達障害演習2 (武蔵野大学) 2024年4月 - 現在 言語発達学 (武蔵野大学) 2022年9月 - 現在 言語発達障害2 (武蔵野大学) 2021年9月 - 現在 コミュニケーション障害分析法B（治療診断学・小児） (上智大学) 社会貢献活動 【講師】学芸大学パッケージ型支援プロジェクト児童・生徒支援連携センター 2019年11月 【講師】静岡県言語・聴覚障害児教育研究会 2004年5月
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文学部
日本文学文化学科
人間科学部