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研究者業績

研究者リスト >> 村澤 慶昭
 

村澤 慶昭

 
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研究者氏名村澤 慶昭
 
ムラサワ ヨシアキ
URL
所属武蔵野大学
部署グローバル学部 日本語コミュニケーション学科
職名教授
学位修士(東京大学)
J-Global ID201201065283991073

研究キーワード

 
ビジネス日本語教育 ,年少者日本語教育 ,日本語教育 ,発音矯正 ,聴覚音声学 ,調音音声学 ,音響音声学

研究分野

 
  • 人文・社会 / 日本語教育 / 
  • 人文・社会 / 日本語学 / 音声学

経歴

 
2016年4月
 - 
現在
武蔵野大学大学院言語文化研究科 言語文化専攻 教授   
 
2016年4月
 - 
現在
武蔵野大学グローバル学部 日本語コミュニケーション学科 教授   
 

委員歴

 
2019年6月
 - 
現在
公益財団法人 日本語教育学会  第4回 代議員
 
2016年6月
 - 
現在
ビジネス日本語研究会  幹事・事務局
 
2015年12月
 - 
2019年6月
公益社団法人日本語教育学会チャレンジ支援委員会委員  委員
 
2011年7月
 - 
2015年8月
日本語教育学会研究集会委員会 関東地区委員会  委員(2013年10月より委員長)
 
2011年7月
   
 
日本語教育学会  研究集会委員会委員
 

MISC

 
 
村澤慶昭   
武蔵野大学しあわせ研究所紀要第3号   3 41-55   2020年3月   
小学校4年生の国語科「ごんぎつね」を対象に、日本語教育の視点から分析して、“難しい”とされるのが何であるのかを客観的に分析した。
本稿は、武蔵野⼤学しあわせ研究所 第4回Happiness Meetingの発表で得られた知見も含め、全面的に加筆した。
付記:本論⽂は 2019 年度しあわせ研究費(研究テーマ:JSL カリキュラムに向けた⼩学校国語科の⺟語⽀援について)の助成を受けて行われた。
 
村澤 慶昭   
國學院雜誌 = The Journal of Kokugakuin University   120(1) 16-19   2019年1月   
ビジネス日本語についての研究をまとめた著書について、その研究の課題や目指すところを評した。
 
村澤 慶昭   
Global studies = グローバルスタディーズ   (2) 37-48   2018年   
応答詞「そうですね」が、実際に就職した元留学生がどのように使用しているのかを、音響分析も併せてその特徴を分析した。
付記:本研究は科研基盤研究(C)「タスク理論に基づくビジネス日本語教育用教材の開発研究」(研究代表者:向山陽子 研究課題番号17K02868)の助成を受けて行われた。
 
村澤 慶昭   
Global studies = グローバルスタディーズ   1(1) 67-76   2017年   
江東区に於いて新たに始めた年少者の日本語児童支援についての経緯と概要、および今後の課題について報告した。
 
村澤 慶昭   
武蔵野大学文学部紀要   (12) 88-75   2011年   
本稿では、2007年度の日本語能力試験聴解問題を分析対象とし、特に、「正答率」や「識別力」が低かった問題の何が“難しさ”の要因になっているのかを、日本人大学生への追試験も踏まえて考察した。

書籍等出版物

 
 
星野恵子, 辻和子, 村澤慶昭(担当:共著)
ユニコム   2000年2月      
本書は、日本語初級学習者対象の教科書である。初級で学ぶべき項目を、1課あたり2~3項目に振り分けたことで、1日3~4時間で1課、実質90日(3ヶ月~半年)で終了できる構成となっている。また、本書は出版当時、まだ日本語の教科書としては斬新な「CDブック」として売り出され、学習者が音声で自習、予習・復習できるように配慮がなされている。イラストが多用されているのも特徴である。また3冊組にしたことで、母国で日本語を少し学習してきた学習者にも途中からの対応が可能となった。B5版、各全220頁前後。本...
 
佐々木瑞枝(担当:共著)
北星堂出版   1999年7月      
本書は、ゼロビギナーのための日本語学習入門書である。15回の構成により、短期の学習者向けとして適当である。実際、総合研究大学院大学の若手外国人研究者短期研究プログラムでも採用された。B5版全117頁。タスク全15頁を担当。
 
石塚京子, 市瀬俊介, 寺田和子, 堀越和男, 増井世紀子, 村澤慶昭(担当:共著)
アルク   1999年4月      
1999年4月号~2000年3月号。日本語初級終了レベルの学習者を対象に、日本事情的要素を月ごとに取り上げながら楽しく学ぶ連載シリーズ。四技能のレベルアップはもとより、より自然な発話や聴解力の向上を目指している。各月別の構成とカラー頁、写真、イラストの多様により、新鮮さが評価された。テープ別売。 掲載雑誌は、『日本語ジャーナル』全約110頁。内、本連載は8頁。B5版。また、雑誌連載が好評だったため、単行本として新たにタスクを加えて出版。B5版、124頁。全編にわたって企画、構成、編集を中心...
 
共著者, 名。監修, 佐々木瑞枝, 門倉正美(担当:共著)
横浜日本語研究会   1998年10月      
日本語教師を目指す人々を対象に作られた日本語教育の入門書である。日本語の音声に始まり、文字、語彙・意味、日本語文法、外国語教授法の流れ、コースデザイン、教材教具論、評価法、日本語の歴史、日本語学史、日本語教育と異文化間コミュニケーション論、言語学入門、対照言語学、中上級の指導法、日本語教育能力試験対策、日本事情、社会言語学に至るまで簡潔に説明されている。 都内のいくつかの日本語教師養成講座において使用された。 B5版、全114頁中:担当「日本語の音声」
 
佐々木瑞枝, 門倉正美(担当:共著)
The Japan Times   1997年6月      
『会話のにほんご』のドリル&タスク集である。全28課の構成で、初級後半から中級前半にかけての日本語学習者を対象としている。イラストによる文法確認に始まり、ディスコース練習やタスクなど、練習帳としての内容は多岐にわたり、充実している。B5版全197頁。タスク全40頁を担当。

講演・口頭発表等

 
 
村澤 慶昭他   
武蔵野⼤学しあわせ研究所 第7回 Happiness Meeting   2022年10月7日   
 
村澤 慶昭他   
武蔵野⼤学しあわせ研究所 第6回 Happiness Meeting   2021年11月17日   
 
村澤 慶昭   
武蔵野⼤学しあわせ研究所 第5回 Happiness Meeting   2020年12月4日   
 
村澤慶昭   
武蔵野⼤学しあわせ研究所 第4回 Happiness Meeting   2019年9月18日   
一般的に国語の教科書は、外国につながる児童にとっては「難しい」と言われているが、何がどう“難しい”のかを、「ごんぎつね」を例に取り上げ具体的に分析した、発表した。
付記:本論⽂は 2019 年度しあわせ研究費(研究テーマ:JSL カリキュラムに向けた⼩学校国語科の⺟語⽀援について)の助成を受けて行われた。
 
向山陽子   村澤慶昭   村野節子   山辺真理子   
CAJLE 2019 年次大会   2019年8月7日   
これまでの教材開発と、その試用によって得られた知見や課題を再整理し、発表を行った。
付記:本研究は科研基盤研究(C)「タスク理論に基づくビジネス日本語教育用教材の開発研究」(研究代表者:向山陽子 研究課題番号17K02868)の助成を受けて行われた。

所属学協会

 
2018年2月
 - 
現在
初年次教育学会
2017年
 - 
現在
子どもの日本語教育研究会
 
   
 
ビジネス日本語研究会
 
   
 
日本語教育学会
 
   
 
日本音声学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
第二言語習得理論に基づくビジネス日本語教材の開発および指導に関する研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
向山 陽子 村澤 慶昭 
研究期間: 2020年4月 - 2023年3月
 
タスク理論に基づくビジネス日本語教育用教材の開発研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
向山 陽子 村澤 慶昭 
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月

教育内容・方法の工夫

 
 
 
 
 
 

教育上の能力に関する大学等の評価

 
 
 
 
 

実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力)

 
 
 
 
 
 

その他(教育上の能力)

 
 
 
 

資格・免許

 
 
 

その他(職務上の実績)