水越美奈

研究者氏名	水越美奈
	ミズコシミナ
URL
所属	日本獣医生命科学大学
部署	獣医学部獣医保健看護学科臨床部門
職名	教授
J-Global ID	200901036770294838

研究キーワード

動物福祉 ,人と動物の関係学 ,身体障害者補助犬 ,猫 ,犬 ,動物行動学 ,獣医学

研究分野

ライフサイエンス / 獣医学 /

経歴

2020年4月

現在

日本獣医生命科学大学獣医学部獣医保健看護学科教授

2013年4月

2020年3月

日本獣医生命科学大学獣医学部獣医保健看護学科准教授

2009年4月

2013年3月

日本獣医生命科学大学獣医学部獣医保健看護学科講師

2007年4月

2009年3月

日本獣医生命科学大学獣医学部獣医保健看護学科助教

学歴

2003年4月

2006年3月

日本獣医生命科学大学大学院獣医生命科学研究科獣医学専攻

1984年4月

1990年3月

日本獣医畜産大学獣医畜産学部獣医学科

委員歴

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2023年4月

現在

茨城県動物愛護協議会委員

2021年4月

現在

日本獣医師会動物福祉・愛護部会動物福祉・愛護委員会

2020年6月

現在

日本動物病院協会（JAHA) 養成講座委員会委員長

2019年4月

現在

厚生労働省身体障害者補助犬の訓練及び認定等のあり方検討会

2018年11月

現在

動物臨床医学会評議員

受賞

2018年4月

日本獣医生命科学大学, ベストティーチャー賞
水越美奈

論文

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パピーウォーカー経験の有無による生後1年間の問題行動出現の違いについて

水越美奈中村有香細井淳子及川友恵関口歩中村透

日本補助犬科学研究 4(1) 17-21 2010年 [査読有り]

パピーウォーキング中の問題行動の出現について、生後3 カ月から12 カ月齢の間で、それ以前のパピーウォーカー経験の有無で比較を行った。質問は2005 年3 月1 日から2008 年7 月16 日生まれのラブラドール・レトリーバーをパピーウォーキングした193家庭に対して、毎月6つの問題行動（排泄の失敗、甘咬み、破壊行動、散歩時のリードの引っ張り、人への飛びつき、無駄吠え）の有無を2 者選択で行った。「排泄の失敗」と「甘咬み」では3 カ月齢時のみで有意差（ P< 0 . 05 ）が、「破壊行...

ラブラドールレトリーバーの生後1年の問題行動出現における雌雄の違いについて

水越美奈北口めぐみ関口歩中村透

日本補助犬科学研究 4(1) 44-47 2010年 [査読有り]

過去のいくつかの報告では、犬種だけでなく雌雄間においても行動特性の違いが見られると報告されている。このような行動特性の違いは飼育上で発現する問題行動にも差がもたらされるのではないかと考え、比較的飼育方法が平均化している盲導犬候補の子犬に対して、さらに犬種を1つに固定することにより犬種差による行動の違いを排除したうえで生後1 歳齢までの問題行動を調査したところ、ほとんどの特性に雌雄による違いは見られなかった。今までの調査では対象となる個体の不妊手術の有無は考慮されていなかったが、今回調査した...

雷恐怖症に対するジルケーンの使用例

水越美奈

Info Vets 13(2) 27-29 2010年

盲目の犬を補助する装置の製作と有用性の検討

船木悠大塚さち子水越美奈余戸拓也左向敏紀

Animal Nursing 14(1) 6-10 2010年 [査読有り]

Serum glycated albumin as a glycemic control marker in diabetic cats

Akihiro Mori Peter Lee Hisashi Mizutani Toinoya Takahashi Daigo Azakalni Mina Mizukoshi Hiroko Fukuta Noriko Sakusabe Arihito Sakusabe Yoshio Kiyosaiva Toshiro Arai Toshinori Sako

JOURNAL OF VETERINARY DIAGNOSTIC INVESTIGATION 21(1) 112-116 2009年1月 [査読有り]

Measurements of glycated proteins such as serum fructosamine, glycated hemoglobin, and glycated albumin (GA) are increasingly used to complement serum glucose concentration for better management of diabetes mellitus. For example, the degree of gly...