コンテンツエリアへログイン
 
言語の選択：

メニュー/MENU

トップページ
学長獣医学部
獣医学科獣医保健看護学科シェルターメディスン社会連携講座
応用生命科学部

▶大学ホームページに戻る

▶Return to University HOME

 
トップページ ＞ 獣医学部＞ 獣医学科 

獣医学科

研究者リスト >> 味戸 忠春
 

味戸 忠春

 
アバター
研究者氏名味戸 忠春
 
 
所属日本獣医生命科学大学
部署獣医学部 獣医学科
職名
J-Global ID201801018387219654

論文

<34567
 
 
SPF猫にみられた腰痿例の病理組織学
千馬 智   味戸 忠春   御領 政信   岡田 幸助   
日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association   48(9) 677-681   1995年9月
後肢のふらつき, 起立困難, 痛覚消失などの腰痿症状を示したSPF猫6頭について病理組織学的に検索した. 病変は中枢神経に主座し, 脊髄白質では髄鞘の空胞化・膨化がみられ, アストロサイト, マクロファージの反応, 二次的な軸索崩壊などをともなっていた. 病変の分布および程度は, 腰髄, 胸髄で強く, 頸髄では比較的軽度であった. 病変の強さと腰痿症状のそれとは相関していた. 大脳白質では, 脂肪顆粒細胞の囲管性集簇とアストログリオーシスが認められ, 腰痿症状を示さなかった例で強く発現していた.
 
わが国における子牛下痢からの毒素原性大腸菌検出状況
大橋 秀一   山田 裕   芝 文彦   芳賀 嘉久   味戸 忠春   
東北家畜臨床研究会誌   15(1) 1-4   1992年
1987年10月から1988年4月までの間に1道20県、201戸の農場から集めた30日齢以下の下痢子牛270頭の直腸スワブから大腸菌を分離し、K99線毛抗原、STa産生能及びO抗原群を調べた。K99線毛抗原保有大腸菌は58頭(21.5%)から分離され、さらにSTa産生能も陽性で毒素原性大腸菌(ETEC)と同定された菌株が25戸(12.4%)、33頭(12.2%)から分離された。分離ETECのO抗原群は、O8が1例、O9が14例及びO101が18例で、O9のETECが増加傾向にあると推察され...

MISC

12345>
 
 
子牛下痢症の病態生理と輸液療法
味戸忠春   
臨床獣医   39(10) 20-28   2021年9月   
 
重症下痢子牛の病態と急速・大量輸液の効果
味戸忠春   
家畜診療   67(11) 615-622   2020年11月   [査読有り]
 
ヒト用Point-of-care機器による血糖値測定がCow-side-testに応用できるか?
村上 義樹   大塚 まりな   西 康暢   味戸 忠春   鈴木 一由   
北海道獣医師会雑誌   63(8) 310-310   2019年8月   
 
乳牛における分娩後の子宮修復過程での子宮内膜の細胞学的検討
小山 朔   安川 美弥   井上 拓馬   佐藤 玲奈   松村 知周   吉村 格   田島 剛   水谷 尚   味戸 忠春   三浦 亮太朗   
日本獣医学会学術集会講演要旨集   162回 440-440   2019年8月   
 
分娩後のウシの子宮の炎症が卵胞数、排卵および栄養代謝状態に及ぼす影響
安川 美弥   小山 朔   井上 拓馬   佐藤 玲奈   松村 知周   吉村 格   水谷 尚   味戸 忠春   三浦 亮太朗   
日本獣医学会学術集会講演要旨集   162回 441-441   2019年8月   

講演・口頭発表等

 
 
西川愛恵   中川巳津英   塚野健志   村上義樹   大塚まりな   鈴木浩悦   味戸忠春   鈴木一由   
第164回日本獣医学会学術集会   2021年9月7日   
 
市戸香蓮   佐藤 薫   味戸忠春   塚野健志   村上義樹   大塚まりな   平田晴之   鈴木一由   
第164回日本獣医学会学術集会   2021年9月7日   
 
味戸 忠春   
20th Intenational Symposium and 12th TInternational Conference on Lameness in Ruminants 2019   2019年3月12日   

担当経験のある科目(授業)

 
2018年10月
 - 
現在
総合獣医学（産業動物） (日本獣医生命科学大学)
2018年10月
 - 
現在
畜産学概論（産業動物獣医師） (日本獣医生命科学大学)
2018年10月
 - 
現在
臨床獣医学概論（産業動物） (日本獣医生命科学大学)

所属学協会

 
1993年4月
 - 
現在
日本家畜臨床学会
 
   
 
日本獣医病理専門家協会
 
   
 
日本獣医病理学会
 
   
 
日本産業動物獣医学会
 
   
 
日本獣医学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
双方向性遠隔実習システムを用いた新しい産業動物実習の実践
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
味戸 忠春 
研究期間: 2022年4月 - 2025年3月

その他

 
 
    
奨学寄附金
2020年5月 日本全薬工業株式会社
ウシの生産性向上を目的とした新たな飼養管理技術の確立
 
 
    
奨学寄附金
2019年3月 万田発酵株式会社
植物発酵物（FBP)の子牛における利用促進
 
 
    
奨学寄附金
2019年１月 日本全薬工業株式会社
ウシの生産性向上を目的とした新たな飼養管理技術の確立
 
Powered by NetCommons2 The NetCommons Project