片岡康

研究者氏名	片岡康
	カタオカヤスシ
URL
所属	日本獣医生命科学大学
部署	獣医学部獣医学科
職名
J-Global ID	201601018692277970

研究分野

自然科学一般 / 地球生命科学 /

論文

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A Case of Pasteurella Multocida Urinary Tract Infection in Non-Insulin-Dependent Diabetes Mellitus

Takayuki Kobayashi Tamio Ieiri Michiharu Asada Yasushi Kataoka Takaharu Yoshida Takuo Sawada Akira Hishinuma

Journal of the Japan Diabetes Society 40(6) 341-346 1997年 [査読有り]

Pasteurella multocida has been implicated in a variety of infections, including pulmonary, skin, bone, joint, cardiovascular, and central nervous system infections. Urinary tract infections caused by P. multocida, however, are rare. We studied a c...

腸管毒血症性大腸菌O群139のHEp-2細胞への付着

中澤宗生片岡康大宅辰夫

日本細菌学雑誌 50(2) 551-555 1995年4月

ブタの浮腫病の原因菌である腸管毒血症性大腸菌O群139のHEp-2細胞への付着性を検討した。その結果,供試したO群139の計101株すべてにマンノース耐性の細胞付着性が認められた。この付着性は,F107線毛保有の有無に関係なくみられた。また,菌体の熱処理の成績から,熱安定性の高い抗原の付着への関与が示唆された。さらに,抗体を用いた付着阻止テストにより,付着にかかわる抗原を調べたところ,供試大腸菌O139:K12:H1:F107の付着性は,抗K12抗体処理により付着率,付着菌数とも有意に低下...

ＳＰＦおよびＣｏｎｖｅｎｔｉｏｎａｌ豚農場由来大腸菌の薬剤感受性とＲプラスミド

片岡康三谷賢治中沢宗生柏崎守

日本養豚学会誌 25(2) 61-65 1988年

豚集団における抗菌剤の使用状況, 飼育管理方法の相違が薬剤耐性菌の出現頻度にどのような影響を与えているかを知るために, SPF豚および Conventional 豚農場由来大腸菌の計328株を用い, 9薬剤の感受性試験とRプラスミドの検出について検討し, 以下の成績を得た。<br>1. SPF豚農場由来大腸菌199株中131株 (65.2%) が耐性菌であったのに対し, Conventional 豚農場由来大腸菌129株は126株 (97.7%) がいずれかの薬剤に対して耐性を示した。<b...

MISC

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国内で狩猟・捕獲されたシカとイノシシにおけるErysipelothrix属菌に対する抗体調査

岡元千明清水孝恵青木博史原田和記片岡康小野文子門平睦代高井伸二

獣医疫学雑誌 18(1) (JA)38,(EN)39-39 2014年7月

抗菌薬の適正使用 (小動物臨床における抗菌薬の適正使用)

片岡康

動物用抗菌剤研究会報 (35) 71-73 2013年11月

Protection of chickens from fowl cholera by vaccination with recombinant adhesive protein of Pasteurella multocida

Nattawooti Sthitmatee Sureerat Numee Efichi Kawamoto Hiraku Sasaki Kaoru Yamashita Naovuki Takahashi Yasushi Kataoka Takuo Sawada

VACCINE 26(19) 2398-2407 2008年5月

The recombinant adhesive protein (rCp39) of Pasteurella multocida strain P-1059 (serovar A:3) was prepared and purified with a hybrid condition of affinity chromatography. The rCp39 was highly protective for chickens from fowl cholera by challenge...

犬の細菌性膿皮症および細菌性尿路感染症を適応症とする動物用抗菌性物質製剤の臨床試験実施基準の設定について

岩崎利郎浅井鉄夫内田幸治片岡康桑野昭澤田拓士中田勝久深田恒夫

動物用抗菌剤研究会報 = Proceedings of the Japanese Society of Antimicrobials for Animals 29 1-1 2008年3月

豚から分離されたStreptococcus suisのマクロライド耐性機構の検討

荒井公美浅井鉄夫青木博史小澤真名緒片岡康澤田拓士鮫島俊哉

日本獣医学会学術集会講演要旨集 144th 105-105 2007年8月

担当経験のある科目(授業)

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2011年4月

現在

動物感染症学 (日本獣医生命科学大学)

2010年4月

現在

産業動物臨床学 (日本獣医生命科学大学)

1997年10月

現在

獣医微生物学各論 (日本獣医生命科学大学)

1997年10月

現在

獣医微生物学総論 (日本獣医生命科学大学)

1995年4月

現在

獣医微生物学実習 (日本獣医生命科学大学)

共同研究・競争的資金等の研究課題

子犬、病犬及びヒト由来大腸菌における薬剤耐性の分布状況調査及びその性状解析
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
原田和記澤田拓士高橋敏雄片岡康

研究期間: 2009年 - 2010年

牛扁桃由来豚丹毒菌の疫学的意義
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
澤田拓士片岡康吉田孝治

研究期間: 2002年 - 2004年

豚丹毒菌のFcレセプターに関する免疫学的及び遺伝学的研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
澤田拓士片岡康

研究期間: 1996年 - 1997年

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獣医学科

片岡 康

研究分野

論文

MISC

担当経験のある科目(授業)

共同研究・競争的資金等の研究課題

片岡康