| 動物科学科
プロフィール日本獣医生命科学大学動物生理制御学教室渡辺 雄貴 Youki Watanabe, PhD日本獣医生命科学大学〒180-8602東京都武蔵野市境南町１-７-１TEL.(0422)31-4151（代）内線：5505FAX.(0422)33-2094E-mail: ywatanabe@nvlu.ac.jp URL:https://researchmap.jp/youki_watanabe
研究キーワード キスペプチン
,発情行動
,家畜繁殖
,神経内分泌
経歴 2021年4月 - 現在 日本獣医生命科学大学 大学院獣医生命科学研究科 応用生命科学専攻 動物生理制御学教室 助教 2020年4月 - 現在 日本獣医生命科学大学 応用生命科学部 動物科学科 助教 2017年4月 - 2020年3月 日本医科大学 大学院医学研究科 解剖学・神経生物学分野 助教 2016年 - 2017年 東京大学大学院農学生命科学研究科 獣医繁殖育種学教室 特任研究員 2015年 - 2016年 名古屋大学生命農学研究科 生殖科学分野 日本学術振興会特別研究員（DC2） 学歴 2013年4月 - 2016年3月 名古屋大学大学院 生命農学研究科 生物機能技術科学講座 生殖科学研究分野（博士後期課程） 2011年4月 - 2013年3月 名古屋大学大学院 生命農学研究科 生物機能技術科学講座 生殖科学研究分野（博士前期課程） 2007年4月 - 2011年3月 岐阜大学 応用生物科学部 生産環境科学課程 委員歴 2022年 - 現在 公益社団法人 日本繁殖生物学会 若手奨励策検討委員会 受賞 2017年8月 日本内分泌学会第35回内分泌代謝学サマーセミナー, トラベルグラント渡辺雄貴
2015年8月 日本下垂体研究会, 最優秀発表賞渡辺雄貴
2013年5月 日本学生支援機構, 「特に優れた業績による返還免除 (全額免除)」渡辺雄貴
論文 Youki Watanabe Kinuyo Iwata Shiori Minabe Nobuhiro Nakao Hirotaka Ishi Hitoshi Ozawa Peptides 171064-171064 2023年7月 [査読有り] MISC 高橋哲也 渡辺雄貴 田中ゆりこ 岩澤淳 水谷内香里 廣渡洋史 杉浦弘通 村田公一 医学と生物学 156(6) 417-420 2012年6月 高橋 哲也 田中 ゆりこ 渡辺 雄貴 岩澤 淳 水谷内 香里 廣渡 洋史 杉浦 弘通 村田 公一 医学と生物学 156(6) 421-424 2012年6月 解剖観察における器官の発見率は器官によって異なるか、また動物によって異なるかを解明するための予備的実験として、学校現場で解剖材料としてしばしば用いられているニワトリとラットとを用いて解剖観察実習を行なった。器官の発見率はニワトリにおいては甲状腺と副腎において低かったが、ラットにおいては器官の間での差違は認められなかった。ニワトリとラットとを比較すると、小脳、脳下垂体および甲状腺において差違が認められた。本研究において、解剖観察での器官の発見率は、動物によって異なる可能性があること、および動... 高橋哲也 渡辺雄貴 田中ゆりこ 水谷内香里 岩澤淳 廣渡洋史 村田晶子 村田公一 生物教育 52(4) 240 2012年5月 高橋 哲也 田中 ゆりこ 渡辺 雄貴 岩澤 淳 水谷内 香里 廣渡 洋史 杉浦 弘通 甲斐 美津江 村田 公一 医学と生物学 156(1) 1-4 2012年1月 医療系専門学校の学生において、内分泌系の中枢の1つである脳下垂体についての知識の状態を明らかにするための糸口として、高等学校卒業者を入学対象とした課程の1年生および基礎医学科目の講義を受けた後の2年生において、脳下垂体を見たことがあるかどうかの経験を調査した。対照として、大脳および小脳についても同様に調査した。アンケートにより、それぞれの器官を見たことがあると答えた者については、さらに「本」「映像」および「実物」のうちどれによって見たことがあるかも調査した。その結果、1年生に対し2年生では... 高橋 哲也 渡辺 雄貴 田中 ゆりこ 岩澤 淳 水谷内 香里 杉浦 弘通 廣渡 洋史 甲斐 美津江 村田 公一 医学と生物学 155(12) 987-991 2011年12月 産卵鶏の卵管膨大部と峡部に存在する特異的バソトシン結合物質の解離定数(Kd)と最大結合容量(Bmax)は、子宮部(卵殻腺部)と腟部に存在するバソトシン・リセプターのKdおよびBmaxと比較検討した。KdとBmaxのいずれも、膨大部と峡部においては子宮部と腟部においてよりも小さい値であった。膨大部と峡部におけるこれらの特異的バソトシン結合物質の値は、産卵鶏の卵管における卵の移動との関係において生理的に意味のあるものであろうと考えられる。(著者抄録) 書籍等出版物 鈴木浩悦(監修)、澁谷泉、翁長武紀、田谷一善(監訳)(担当:共訳, 範囲:52, 53章) 学窓社 2020年3月 |
講演・口頭発表等 渡辺雄貴 第46回日本神経内分泌学会 2019年10月
社会貢献活動 【出演】日本繁殖生物学会男女共同参画セミナー 2022年9月12日 - 2022年9月12日 【運営参加・支援】日本繁殖生物学会 2019年2月9日 - 2019年2月9日 【企画,運営参加・支援】名古屋大学リーディングプログラム 国際教育企画（院生企画セミナー） 2014年11月5日 - 2014年11月5日
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学長
応用生命科学部