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研究者業績

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研究者業績

 

安部 永

 
アバター
研究者氏名安部 永
 
アベ ヒサシ
通称等の別名安部
URL
所属大阪樟蔭女子大学
部署児童教育学部児童教育学科
職名教授
学位教育学修士(大阪教育大学大学院)
J-Global ID200901028613214380

研究キーワード

 
陶芸 幼児造形 美術 工芸

研究分野

 
  • 人文・社会 / 芸術実践論 / 

経歴

 
2021年4月
 - 
現在
大阪成蹊大学 教育学部 非常勤講師 
 
2021年4月
 - 
現在
大阪樟蔭女子大学 児童教育学部 児童教育学科 教授   
 
2018年4月
 - 
現在
神戸女子大学 文学部 教育学科 非常勤講師   
 
2020年4月
 - 
2021年3月
大阪教育大学  非常勤講師 
 

学歴

 
1991年4月
 - 
1993年3月
大阪教育大学大学院 教育学研究科 美術教育専攻 工芸・デザイン専修
 
1987年4月
 - 
1991年3月
大阪教育大学 小学校課程 美術科
 

委員歴

 
2022年4月
 - 
現在
大阪樟蔭女子大学学生委員会  委員長
 
2011年4月
 - 
2022年3月
大阪樟蔭女子大学学生委員会  委員
 
2018年4月
 - 
2020年3月
大阪樟蔭女子大学自己点検・評価委員会  委員
 
2018年4月
 - 
2020年3月
大阪樟蔭女子大学くすのき地域協創センター運営委員会  委員
 
2014年4月
 - 
2016年3月
大阪樟蔭女子大学人権委員会
 

受賞

 
2021年6月
現代工芸美術家協会 近畿会, KBS京都賞,作品「bottomless」
安部 永 
 

論文

 
 
安部永   
神戸女子大学教職課程研究 第3号(神戸女子大学)   (3) 34-40   2020年2月   
土粘土は可塑性に富み、様々な形に変化する大変面白い素材である。小学校の学習指導要領の目標と内容の中に身近な材料や扱いやすい用具を手を働かせて使うとともに、表し方を考えて表すことと記載されている。大阪樟蔭女子大学の地域貢献の一環として、2011年より、公開講座において小学生とその保護者対象の陶芸教室を実施している。この度は、実践及び参加者アンケートをふまえ、今回の講座を振り返ってみることとした。
 
安部永   
大阪樟蔭女子大学研究紀要第9巻   9    2020年1月   
本学附属幼稚園での造形指導も 5 年が経過し、様々な新しい素材・教材を取り入れて実践を行った。本稿では
特に土を用いた立体造形の 3 種の題材を取り上げ報告する。第 1 は粉末粘土を用いた平面的な要素の多い粘土活動。
第 2 は陶芸用道具と土粘土を用いて、切る、固める、丸める、のばすなどの立体的な活動。第 3 は様々な調整土の中
でも化粧土を新しい素材に選択し、立体物と泥漿を組み合わせることで立体的な活動と平面的な活動を組み合わせる。
素材と戯れ遊びとして成立する粘土素材を用い子どもたちが...
 
安部 永   
教職課程研究 第2号      2019年2月   
造形的な表現活動を通して、図形の性質を見出したり、算数的活動に興味をもたせることができるのかを実践および、児童へのアンケートで考察した。
 
安部 永   
大阪樟蔭女子大学研究紀要第7巻   7    2017年1月   
平成25年度より本学附属幼稚園で、作品ありきではなく、造形の行為(プロセス)を重要視した絵画指導を開催している。年間12回5歳児クラスで様々な素材・材料を扱う造形活動や、造形遊びなどを行っている。本稿では様々な題材の中から2種の題材を取り上げ報告する。第1は水分を含むと固着化する童仙房粉末という陶芸材料に着目した平面制作から立体造形へと移行する素材の取り組み。第2は可塑性のある素材である土粘土を使用して、子どもの体全体を用いた粘土遊びからの立体造形である。これらの題材は園児たちにとって新し...
 
安部永   
児童学研究   (第17号)    2002年3月   
低収縮率粘土における化粧粘土の剥離性(粘土の可塑性、収縮、耐火度ついて)、焼成実験(1200度焼成においての長石、カオリン、石灰、陶石の定着性)とそのデータをまとめた。

講演・口頭発表等

 
 
安部 永   佐伯岳春   白波瀬達也   
日本保育学会   2021年5月16日   
 
佐伯岳春   安部永   白波瀬達也   
日本保育学会第74回大会   2021年5月15日   
 
安部永   
平成30年度三重県保育士協会伊賀ブロック研修会   2018年6月   三重県保育士協会   
「子どもと楽しむ造形活動」をテーマに2時間の講演。前半1時間は「造形遊びの指導と技法」をテーマに子どもの絵の発達、環境の影響、園での絵画指導について、付属幼稚園での絵画指導の実践についての講義を行った。後半1時間は様々な素材を用いた現場で活用できる実技活動を行った。参加人数70名
 
安部永   
わくわく学習教室   2018年2月   新興出版社啓林館   
折り紙を折ったり、切ったりしながら対象図形を考えていく
 
2016年7月   大阪樟蔭女子大学学術振興課   
大阪樟蔭女子大学学術振興課主催の公開講座「親子で陶芸教室」を担当。20組の親子の作品制作を指導した。

担当経験のある科目(授業)

 
2021年10月
 - 
現在
図画工作科教材研究
2018年4月
 - 
現在
造形表現(工作)
2018年4月
 - 
現在
造形表現(絵画)
2018年4月
 - 
現在
保育指導法(表現・造形)B
2018年4月
 - 
現在
保育指導法(表現・造形)A

所属学協会

 
 
   
 
日本保育学会

Works(作品等)

 
 
安部永   
2021年4月 - 2021年4月   芸術活動
 
2019年4月 - 2019年4月   芸術活動
入選)
我が国最大の美術団体「日展」の第4科(工芸美術)に所属する工芸家を中心に1961年に設立され、創立56年を迎える(社)現代工芸美術家協会が主催する、工芸素材を駆使しての、新しい工芸芸術活動の全国展開、若い工芸家の発掘、育成を視野に入れた全国的な公募展。
 
2018年4月 - 2018年4月   芸術活動
(入選)
我が国最大の美術団体「日展」の第4科(工芸美術)に所属する工芸家を中心に1961年に設立され、創立56年を迎える(社)現代工芸美術家協会が主催する、工芸素材を駆使しての、新しい工芸芸術活動の全国展開、若い工芸家の発掘、育成を視野に入れた全国的な公募展。
 
2017年4月 - 2017年4月   芸術活動
(入選)
我が国最大の美術団体「日展」の第4科(工芸美術)に所属する工芸家を中心に1961年に設立され、創立56年を迎える(社)現代工芸美術家協会が主催する、工芸素材を駆使しての、新しい工芸芸術活動の全国展開、若い工芸家の発掘、育成を視野に入れた全国的な公募展。
 
2012年11月 - 2012年11月   芸術活動
(企画展)1230度焼成、たたら作りによる制作。たたらによるピースをつくり、それをつなぎ合わせ
てバランス感のある立体を制作。釉薬は色化粧に施釉(作品数10点)

学術貢献活動

 
 
企画立案・ 運営等
日本教育美術連盟 幼児造形教育連盟 2019年8月23日 - 2019年8月24日

社会貢献活動

 
 
【運営参加・支援】
サクラクレパス 2018年4月 - 現在
 
 
 

教育方法の実践例

 
 
 
 
 
 

教育上の能力に関する大学等の評価

 
 
 
 

実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力)

 
 
 
 
 
 

資格・免許