研究者氏名 韓 喜善
ハン ヒソン URL 所属 大阪樟蔭女子大学 部署 学芸学部 職名 准教授 学位 博士(大阪大学) その他の所属 大阪大学 国際教育交流センター 科研費研究者番号 80756156 J-Global ID 201601013098689131
研究キーワード
日本語学
,日本語教育
,韓国語学
,音声学
,言語学
経歴
2018年9月
-
2023年3月
大阪大学国際教育交流センター 日本語教育研究チーム 特任講師（常勤）
2015年4月
-
2018年3月
大阪大学大学院言語文化研究科言語情報科学講座 助教
委員歴
2023年4月
-
現在
大阪樟蔭女子大学 学術研究委員会 委員
2023年4月
-
現在
大阪樟蔭女子大学 図書館委員会 委員
2023年4月
-
2024年3月
大阪樟蔭女子大学 国際交流委員会 委員
論文
韓 喜善 Han Heesun
言語文化共同研究プロジェクト (2017) 65-72 2018年5月
音声言語の研究(12)This study examines the perception of the Japanese Moraic-Nasals (/ⲛ/) by native Japanese speakers. It investigates the phenomenon by which the phonetic differences in words are ambiguous,despite phonological differences, such as for "/...
韓 喜善 Han Heesun
言語文化共同研究プロジェクト 2016(2016) 73-84 2017年5月
音声言語の研究11撥音に母音が後続する場合の撥音の音声については、その音声の実態について不明な点があるものの、一般的には鼻母音として実現されるという説が多い。この鼻母音として生成された撥音の音声については、著者が10代で韓国で日本語を学習し始めた頃、NHKのニュースの「こんばんは」の音声が「こんばうわ」のように聞こえ、撥音として認知しにくかったことを記憶している。一方、日本語母語話者でもぞんざいな口調では「犬猿」を「ケーエン」のように発音すると考える日本語母語話者も存在することが報告されて...
韓 喜善 Han Heesun
言語文化共同研究プロジェクト (2015) 13-22 2016年5月
音声言語の研究10
韓喜善
音声言語Ⅶ 13-30 2016年5月 [査読有り]
韓 喜善
音声研究 20(2) 1-22 2016年 [査読有り]
<p>This study examines the patterns of F0, intensity and formants in the Seoul Korean vowels preceding and following lax, aspirated, and tense consonants (/ta/, /th a/, /t'a/, /tsa/, /tsh a/, /ts'a/, /sa/, /s'a/, /ata/, /at<sup...
MISC
韓 喜善
音声研究 15(3) 83-83 2011年
韓 喜善
音声研究 14(3) 64-65 2010年
韓 喜善
音声研究 13(3) 119-120 2009年
書籍等出版物
韓, 喜善
大阪大学出版会 2016年10月 （ISBN:9784872595642）
講演・口頭発表等
韓喜善
第19回音韻論フェスタ 2024年3月7日
韓喜善
近畿音声言語研究会（大阪大学） 2023年12月16日
韓 喜喜 難波 康治 陳 曦
第37回日本音声学会全国大会（北星学園大学） 2023年9月16日
Heesun Han Koji Namba
20th International Congress of Phonetic Sciences (Czech Republic) 2023年8月9日
韓 喜善 難波 康治 陳 曦
日本言語学会第165回大会（オンライン） 2022年11月12日
担当経験のある科目(授業)
2024年4月
-
現在
韓国・朝鮮語201/202 (全学)
2024年4月
-
現在
韓国・朝鮮語演習A (大阪樟蔭女子大学学芸学部国際英語学科)
2024年4月
-
現在
言語学概論 (大阪樟蔭女子大学学芸学部国際英語学科)
2023年9月
-
現在
韓国の文化と芸術 (大阪樟蔭女子大学学芸学部国際英語学科)
2023年4月
-
現在
朝鮮・韓国語101/102 (大阪樟蔭女子大学学芸学部国際英語学科/全学)
所属学協会
Phonological Association in Kansai
学長
学芸学部