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| 研究者氏名 | 川上 正浩 |
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| カワカミ マサヒロ |
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URL | |
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所属 | 大阪樟蔭女子大学 |
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部署 | 学芸学部 心理学科 |
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職名 | 教授 |
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学位 | 博士(心理学)(名古屋大学) |
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科研費研究者番号 | 40242789 |
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J-Global ID | 200901066914335689 |
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研究キーワード 単語認知,高機能広汎性発達障害,不思議現象,虚記憶
経歴 2019年4月 - 現在 京都先端科学大学 非常勤講師
2016年9月 - 現在 京都橘大学 健康科学研究科 非常勤講師
2015年4月 - 現在 大阪樟蔭女子大学 学芸学部 心理学科 教授
2010年4月 - 現在 大阪樟蔭女子大学大学院 大学院 人間科学研究科 臨床心理学専攻 教授
学歴 1988年4月 - 1991年3月 名古屋大学 大学院 教育学研究科 博士課程(後期課程)教育心理学専攻
1986年4月 - 1988年3月 名古屋大学 大学院 教育学研究科 博士課程(前期課程)教育心理学専攻
- 1986年3月 名古屋大学 教育学部 教育心理学科
委員歴 2018年6月 - 2021年6月 東海心理学会 理事
2007年4月 - 2009年3月 大阪府立高等学校中退問題検討会議 委員
1992年5月 - 1997年5月 東海心理学会 事務局庶務担当幹事
受賞 1996年6月 日本認知科学会 第12回大会発表賞 受賞
論文 川上正浩    大阪樟蔭女子大学大学院人間科学研究科臨床心理学専攻・附属カウンセリングセンター研究紀要 18 2024年3月 [査読有り]
川上正浩   小城英子   坂田浩之    大阪樟蔭女子大学大学院人間科学研究科臨床心理学専攻・附属カウンセリングセンター研究紀要 18 2024年3月 [査読有り]
伊藤洋子   川上正浩    大阪樟蔭女子大学大学院人間科学研究科臨床心理学専攻・附属カウンセリングセンター研究紀要 18 2024年3月 [査読有り]
坂田浩之   小城英子   川上正浩    大阪樟蔭女子大学大学院人間科学研究科臨床心理学専攻・附属カウンセリングセンター研究紀要 18 2024年3月 [査読有り]
川上正浩   井上真理子    大阪樟蔭女子大学研究紀要 14 30-37 2024年1月
MISC 川上 正浩    大阪樟蔭女子大学研究紀要 3 249-249 2013年1月 本研究の目的は,視覚呈示された日本語の単語処理に関する知見を統合することにより,従来提案されてきたモデルを修正・拡張し,総合的なモデルを構築することにある。この報告では,そのために実施された2つの研究について報告した。1つ目は,漢字二字熟語の意味的透明性に関するデータベース構築にかかる研究であり,2つ目は,1文字単位で呈示された漢字からの音韻情報抽出過程にかかる研究である。
川上 正浩   西尾 麻佑   小野 菜摘   佐々木 美香    日本認知心理学会発表論文集 2012 37-37 2012年 本研究では文字サーチ課題を用いて,文字からの音韻情報抽出過程を検討した。実験参加者は先にカタカナで呈示される音韻を持つ文字がその後に呈示されるランダムに配置された8文字の文字セット内に存在するかどうかを判断するよう求められた。文字セットは漢字セット,仮名セットの2種類からなり,さらに,発音と漢字の対応から,当該発音から想起されうる漢字の種類の多寡によって,VH条件とVL条件とが設定された。実験の結果,仮名セットにおいてはVL条件,VH条件の反応時間に差異は認められないが,漢字セットにおいて...
奥田 亮   川上 正浩   坂田 浩之   佐久田祐子    大阪樟蔭女子大学研究紀要 1 235-235 2011年1月
川上 正浩    大阪樟蔭女子大学研究紀要 1 236-236 2011年1月
西 友子   川上 正浩    大阪樟蔭女子大学研究紀要 1 234-234 2011年1月
書籍等出版物 編者, 速水敏彦, 分担執筆, 速水敏彦, 氏家達夫, 藤村宣之, 橘 春菜, 小塩真司, 小平英志, 平石賢二, 中西良文, 西田裕紀子, 川上正浩, 清河幸子, 中谷素之, 石井秀宗, 吉田俊和, 鈴木有美, 西口利文, 高井次郎, 金井篤子, 浦上昌則, 本城秀次, 河野荘子, 永田雅子, 金子一史, 窪田由紀, 森田美弥子, 松本真理子(担当:共著) 名古屋大学出版会 2013年4月 ときどきの政策や潮流に左右されない,教育心理のもっともベーシックな知識とは何か。「教える-学ぶ」 関係の心理を丁寧に解説し,基礎の確実なマスターを通じて応用力を養うことを目指す。教員・子どもをめぐる環境変化を超えて,その発達支援を支える知恵の詰まった信頼のテキスト。本人は第7章「学習の基礎を考える」を担当し,学習を支える心理学的理論や,記憶,思考の過程について解説した。担当部分:第7章 学習の基礎を考える(p.98-111.) |
編者, 水野りか, 分担執筆, 水野りか, 柳谷啓子, 清河幸子, 川上正浩(担当:共著) ナカニシヤ出版 2011年6月 実験心理学・臨床心理学・知識工学・情報工学・心理言語学・社会学などさまざまな領域で活用できる,3モーラの漢字・ひらがな・カタカナ表記語300語の刺激語とその連想語の最新データベースである。延べ934名を対象とした大規模調査から作成された。表を収めた書籍であるが,このデータベース(Excelファイル)を収録したCD-ROM付として刊行された |
編者, 大野木裕明, 宮沢秀次, 二宮克美, 新美明夫, 分担執筆, 鈴木 聡, 澤田忠幸, 赤澤淳子, 土肥伊都子, 齊藤誠一, 宮沢秀次, 林 文俊, 岡本真一郎, 河合優年, 高橋晋也, 大野 久, 川上正浩, 田中俊也, 荷方邦夫, 三和 優, 中島 実, 千野美和子, 大野木裕明, 津村俊充, 宮川充司, 杉下守男, 諸井克英, 林 洋一, 金井篤子, 前田基成, 宇田 光, 林 潤一郎, 宗方比佐子, 浅野敬子, 松井 豊, 山岸明子, 二宮克美(担当:単著) ナカニシヤ出版 2007年4月 心理学に興味を持つ人が,自分で「やってみる」ことにより心理学のおもしろさを実感できるよう意図されたテキスト。本人は第2部B4「言語の理解(漢字と仮名の処理)」を担当し,日本語における言語情報処理について,特に漢字と仮名という表記の親近性の観点から解説した。
総頁149
担当部分:第2部B4言語の理解(漢字と仮名の処理) |
編者, 石田 潤, 谷口 篤, 分担執筆, 石田 潤, 谷口 篤, 川上正浩, 松浦 均, 森上幸夫, 岩原昭彦(担当:単著) 北大路書房 2004年4月 心の仕組みや心の働きに関する知識を濃縮したエッセンスを単文で示し,素早く知識の要旨がつかめることを目的として編集された心理学のテキストである。担当部分である1章,2章では,知覚心理学および学習心理学のトピックを解説した。入門書のレベルにこだわらず,専門性が高いものであっても知っていれば有益だと思われる内容は積極的に取り入れた。
総頁205
担当部分:1章 見る,聞く p.1-16。
2章 学ぶ,身につく p.17-28 |
編者, 大野木裕明, 中澤 潤, 分担執筆, 大野木裕明, 中澤 潤, 三嶋博之, 浜崎隆司, 内山伊知郎, 二宮克美, 白石敏行, 羽成隆司, 曽我祥子, 岡田圭二, 松崎 学, 川上正浩, 中島 実, 高橋 綾, 竹原卓真, 植村善太郎, 榎本淳子, 大河内祐子, 柳瀬亮太, 関塚麻由, 日下部典子, 柴橋祐子(担当:単著) 北大路書房 2002年8月 本書では,心理学で卒業論文を書くことを目指している大学生,特に心理学研究法の「勘どころ」をマスターしたいと願っている読者を対象に,心理学の研究法の基礎的な力をレッスンすることを意図して編集されている。担当部分である第12章「データ収集をめぐる落とし穴」では,心理学におけるデータ収集段階で陥りやすいミスと,それへの対象法について問題形式で解説を行った。
総頁174
担当部分:12章 データ収集をめぐる落とし穴 |
講演・口頭発表等 坂田浩之   川上正浩   小城英子    日本心理学会第87回大会 2023年9月17日
畑中美穂   川上正浩   小城英子    日本心理学会第87回大会 2023年9月16日
奥田 亮   川上正浩   坂田浩之   佐久田祐子    日本パーソナリティ心理学会第32回大会 2023年9月10日
小城英子   坂田浩之   川上正浩    日本社会心理学会第64回大会 2023年9月7日
畑中美穂   川上正浩   小城英子    日本社会心理学会第64回大会 2023年9月7日
所属学協会 2020年7月 - 現在 日本パーソナリティ心理学会
共同研究・競争的資金等の研究課題 意味処理における情報統合過程の解明日本学術振興会: 科学研究費助成事業斎藤 洋典 増田 尚史 川合 伸幸 山本 裕二 沖田 庸嵩 白石 知子 三輪 和久 川上 正浩  研究期間: 2000年 - 2002年
教育上の能力に関する大学等の評価
件名 | 教員活動評価(2020年度)学長顕彰 |
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年月日(From) | 2021/03/05 | 年月日(To) | 2021/03/05 | 概要 | 教員活動評価に関して学長顕彰を受けた。 |
その他(職務上の実績)
件名 | 香芝市保健・養護教育研究会及び香芝市健康・安全教育研究会夏季合同研修会講師 |
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年月日(From) | 2021/08/02 | 年月日(To) | 2021/08/02 | 概要 | 標記研修会において,講演,「ケータイ依存の心理学」の講師
を務めた。 |
件名 | 香芝市市民公開講座講師 |
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年月日(From) | 2019/10/30 | 年月日(To) | 2019/10/30 | 概要 | 標記講座において,講演「ケータイ依存の心理学」の講師を務めた。 |
件名 | 香芝市立二上小学校育友会主催教育講演会講師 |
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年月日(From) | 2019/11/19 | 年月日(To) | 2019/11/19 | 概要 | 標記講演会において,講演「思い込みの心理学」の講師を務めた。 |
件名 | 樟蔭学園100周年記念プレイベント講師 |
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年月日(From) | 2016/8/21 | 年月日(To) | 2016/8/21 | 概要 | 標記イベントにおいて,心理学ミニ講座「トリックの心理学」の講師を務めた。 |
件名 | 上宮高校PTA対象講演会 |
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年月日(From) | 2021/06/12 | 年月日(To) | 2021/06/12 | 概要 | 「ケータイ依存の心理学」について講演を行った。 |
学会や研究会等での役職
学会名 | 東海心理学会 |
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役職名 | 理事 | 期間(開始) | 2018/6 | 期間(終了) | 2021/7 |
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