角谷雄哉

研究者氏名	角谷雄哉
	カクタニユウヤ
所属	大阪樟蔭女子大学
部署	健康栄養学部健康栄養学科
職名	准教授
学位	博士（学術）(筑波大学大学院)
その他の所属	大学院人間科学研究科人間栄養学専攻
J-Global ID	201801009877844060

研究キーワード

スポーツ栄養学 ,栄養疫学 ,認知心理学 ,健康教育

研究分野

ライフサイエンス / 栄養学、健康科学 /
人文・社会 / 実験心理学 /
ライフサイエンス / スポーツ科学 /
人文・社会 / 家政学、生活科学 /

経歴

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2024年4月

現在

大阪樟蔭女子大学大学院人間科学研究科人間栄養学専攻准教授

2023年4月

現在

大阪樟蔭女子大学健康栄養学部健康栄養学科准教授

2022年4月

現在

帝塚山大学現代生活学部食物栄養学科非常勤講師

2023年4月

2023年9月

甲南女子大学医療栄養学部非常勤講師

2018年4月

2023年3月

大阪樟蔭女子大学健康栄養学部健康栄養学科講師

学歴

2012年4月

2016年1月

筑波大学大学院人間総合科学研究科体育科学専攻

2010年4月

2012年3月

筑波大学大学院人間総合科学研究科体育学専攻

2006年4月

2010年3月

近畿大学農学部食品栄養学科管理栄養士養成課程

委員歴

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2022年7月

現在

日本健康教育学会編集委員会

2022年4月

現在

入試委員

2020年4月

現在

国家試験対策委員

2018年4月

現在

FD・SD活動推進委員

2023年5月

2025年3月

一般社団法人健康な食事・食環境コンソーシアム「健康な食事・食環境」技術審査委員会委員

受賞

2018年4月

日本官能評価学会, 学会優秀発表賞｜2017年度,呼吸と連動した後鼻腔経路嗅覚刺激による味覚強度増強効果−味質による効果の違い−
角谷雄哉鳴海拓志小早川達河合崇行日下部裕子國枝里美和田有史

2017年4月

日本官能評価学会, 学会優秀発表賞｜2016年度,呼吸と連動した後鼻腔経路嗅覚刺激による味覚強度増強効果
角谷雄哉鳴海拓志小早川達河合崇行日下部裕子國枝里美和田有史

2016年3月

筑波大学大学院人間総合科学研究科体育科学専攻, 体育科学専攻長賞｜筑波大学大学院人間総合科学研究科体育科学専攻

2015年2月

筑波大学大学院人間総合科学研究科, Teaching Fellow 優秀賞｜筑波大学大学院人間総合科学研究科

2013年11月

筑波大学, 副学長特別表彰（学生生活の充実と向上への貢献）｜筑波大学

論文

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小学校高学年における「バランスのとれた食事」に関する意思決定バランス尺度の開発

神家さおり角谷雄哉住友かほる麻見直美

日本健康教育学会誌 23巻(2号) 123-133 2015年5月 [査読有り]

これまで小中学生を対象としたバランスのとれた食事に関する意思決定バランスを評価できる尺度はない。そのため，本研究では小学高学年を対象として，バランスのとれた食事における意思決定バランス尺度を開発することとした。その結果，恩恵7項目，負担6項目からなる尺度を作成し，信頼性と因子的妥当性を確認した。
担当部分：研究の計画および実施，考察，原稿確認を担当

自身の食生活に関する情報の獲得に対する主観的評価と食品群別摂取状況との関連~神栖市の小中学生を対象とした横断調査~

神家さおり角谷雄哉麻見直美

日本食生活学会誌 25巻(4号) 241-249 2015年3月 [査読有り]

小中学生を対象に、自身の食生活に関する情報獲得に対する主観的評価と食品群別摂取状況との関連を検討した。その結果、主観的評価が高い者は野菜類やいも類の摂取量が多いことが明らかとなった。<br />
担当部分：研究の計画および実施，考察，原稿確認を担当

The Impact of Different Amounts of Calcium Intake on Bone Mass and Arterial Calcification in Ovariectomized Rats.

Umon Agata Jong-Hoon Park Satoshi Hattori Yuki Aikawa Yuya Kakutani Ikuko Ezawa Takayuki Akimoto Naomi Omi

Journal of nutritional science and vitaminology 61(5) 391-9 2015年 [査読有り]

Reduced estrogen secretion and low calcium (Ca) intake are risk factors for bone loss and arterial calcification in female rodents. To evaluate the effects of Ca intake at different amounts on bone mass changes and arterial calcification, 8-wk-old...

Association between regular exercise and dietary intake among Japanese young adults aged 18–24 years: a cross-sectional study

Kakutani Y Kamiya S Omi N

Journal of Nutrition Science and Vitaminology 61(3) 255-62 2015年 [査読有り]

子どもにおける運動が望ましい食習慣と関連することが多く報告されている。しかし、若年成人における関連はこれまで報告されていない。そこで本研究では、若年成人を対象に自記式質問紙調査をおこなった。その結果、女性において運動と果実類摂取、男性において運動と魚介類摂取との間に有意な関連がみられた。運動は若年成人においても望まし食習慣と関連することが示唆された。
担当部分：研究の計画および実施，統計解析，考察，論文執筆を担当

Association between the frequency of meals combined “Shushoku, Shusai, and Hukusai” (staple food, main dish, and side dish) and intake of nutrients and food groups

Kakutani Y Kamiya S Omi N

Journal of Nutrition Science and Vitaminology 61(1) 55-63 2015年 [査読有り]

主食・主菜・副菜を組み合わせた食事の摂取と食品群別摂取との関連を検討した。その結果、緑黄色野菜や魚介類摂取量などとの間に正の関連が男女ともに認められた。また、女性における菓子類摂取量とは負の関連がみられた。
担当部分：研究の計画および実施，統計解析，考察，論文執筆を担当