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学芸学部　心理学科

研究者リスト >> 永野 光朗
 

永野 光朗

 
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研究者氏名永野 光朗
 
ナガノ ミツロウ
URL
所属大阪樟蔭女子大学
部署学芸学部 心理学科
職名教授
学位文学修士
J-Global ID200901062222103820

研究キーワード

 
服飾行動研究 ,消費者行動研究 ,社会心理学 ,産業・組織心理学

研究分野

 
  • 人文・社会 / 社会心理学 / 

経歴

1234>
 
2024年4月
 - 
現在
大阪経済大学人間科学部  非常勤講師 
 
2024年4月
 - 
現在
帝塚山大学心理学部  非常勤講師 
 
2024年4月
 - 
現在
大阪樟蔭女子大学 学芸学部 心理学科 教授 
 
2024年4月
 - 
現在
同志社大学 心理学部 嘱託講師 
 
2024年4月
 - 
現在
京都ノートルダム女子大学 大学院心理学研究科 非常勤講師 
 

学歴

 
 
 - 
1987年
同志社大学 文学研究科 心理学専攻
 
 
 - 
1982年
同志社大学 文学部 文化学科
 

委員歴

12>
 
2017年
 - 
現在
日本繊維製品消費科学会  諮問委員
 
2016年
 - 
現在
守山商工会議所  経営発達支援計画外部有識者会議委員
 
2010年
 - 
現在
産業・組織心理学会  常任理事（2011年より2013年まで学会誌編集委員長，第29回大会実行委員会代表）
 
2022年4月
 - 
2023年3月
公益財団法人私立大学通信教育協会  評議員
 
1998年
 - 
2023年
日本心理学会  評議員
 

受賞

 
1997年
日本繊維製品消費科学会奨励賞
 

論文

 
 
被服行動の基礎的研究-男子大学生における行動様式の類型化
同志社心理   34    1988年   

MISC

12345>
 
 
消費者問題解決のための「消費者行動研究」 －事業者と消費者の双方向コミュニケーション」の重要性－
産業・組織心理学研究   37(1) 83-94   2023年9月   
 
SDGｓ（持続可能な開発目標）達成に向けての消費を考える」 シリーズ掲載を始めるにあたって
繊維製品消費科学   64(7) 29   2023年7月
 
企業活動におけるロイヤルティ
運輸と経済   23(2) 73-79   2023年2月   [招待有り]
 
1 .環境・資源問題を人間の行動から考える
永野光朗   
繊維製品消費科学   64(7)    2023年
 
消費者問題解決のための「消費者行動研究」―現代における消費者問題とその解決のための取り組み―
産業・組織心理学研究   36(1) 65-74   2022年9月

書籍等出版物

12345>
 
 
有斐閣   2021年2月   
 
放送大学教育振興会   2020年3月   
 
北大路書房   2019年9月   
 
北大路書房   2019年8月   
 
ナカニシヤ出版   2018年10月   

講演・口頭発表等

<12345>
 
 
増田智恵   村上かおり   平林由果   永野光朗   
日本家政学会大会研究発表要旨集   2005年   
 
永野光朗   増田智恵   村上かおり   平林由果   
日本繊維製品消費科学会年次大会・研究発表要旨   2005年   
 
川西市生涯学習短期大学   2003年9月   
 
川西市生涯学習短期大学   2003年8月   
 
第26回消費者行動研究カンファレンス   2003年5月   

担当経験のある科目(授業)

12345>
 
2024年4月
 - 
現在
社会心理学特論 (京都ノートルダム女子大学大学院心理学研究科)
2024年4月
 - 
現在
産業・組織心理学 (同志社大学心理学部)
2024年4月
 - 
現在
ファッションマーケティング論 (大阪樟蔭女子大学学芸学部)
2024年4月
 - 
現在
消費と広告の心理学 (大阪樟蔭女子大学学芸学部)
2024年4月
 - 
現在
産業・組織心理学 (大阪樟蔭女子大学学芸学部)

所属学協会

12>
 
 
   
 
産業・組織心理学会
 
   
 
日本消費者行動研究学会
 
   
 
日本繊維製品消費科学会
 
   
 
日本広告学会
 
   
 
日本社会心理学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
言語表現による3次元衣服オーダー可能な機械学習を利用した生産システムの開発
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
増田 智恵 上田 博之 松井 知子 村上 かおり 井上 尚子 永野 光朗 
研究期間: 2022年4月 - 2025年3月
 
3次元ファッション・ファクトリ・ブティックのシステム開発(そのIII)
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
増田 智恵 今岡 春樹 岡部 秀彦 乾 滋 團野 哲哉 村上 かおり 永野 光朗 
研究期間: 2004年 - 2005年

社会貢献活動

 
 
【講師】
奈良県安全運転管理者協会 2024年4月 - 現在
 
【講師】
（財）日本産業協会 2000年

教育方法の実践例

 
 
件名
社会心理学に関する教育
年月日（From）
2000
年月日（To）
現在
概要
対人認知，対人行動，社会的認知などをテーマとした社会心理学の基礎理論に関する授業を実施してきた。
 
件名
心理学研究法についての教育指導
年月日（From）
1987
年月日（To）
現在
概要
心理学における実証研究に必要な実験計画のたて方，実験機器の使用方法，文献の収集や理解の方法，データ解析の理論と方法，論文の作成方法などについての教育を行ってきた。大阪樟蔭女子大学では「被服行動及び消費者行動の社会心理学的研究」をテーマとして卒業論文や修士論文作成の指導を長年にわたって行ってきた
 
件名
社会調査の実施方法と収集されたデータの統計分析方法及びその際のコンピュータの応用に関する教育
年月日（From）
1987
年月日（To）
現在
概要
質問紙法を中心とした社会調査の実施に必要な知識と技術(調査票の設計，サンプリングなど)及び収集された調査データの統計分析方法について講義と実習を併用した教育を実施してきた。またその際の統計分析に必要なコンピュータソフトウエア(ＳＡＳやＳＰＳＳなど)の使用方法やプログラミング(ＦＯＲＴＲＡＮなど)の方法に関する教育を行ってきた。また同志社大学計算機センター(現学術情報センター)ではプログラム相談員として計算機利用に関する一般ユーザーを対象とした利用相談を担当した。
 
件名
産業・組織心理学に関する教育（消費者行動分野）
年月日（From）
1989
年月日（To）
現在
概要
消費者の心理や行動を客観的に理解するための社会心理学をベースとした講義を担当してきた。このような消費者理解はマーケティングを遂行する企業にとって必要な内容であると同時に消費者保護，消費者教育においても重要な意味を持つものであり，双方の視点に立った教育内容を展開してきた。

作成した教科書

 
 
件名
心理学概論（ナカニシヤ出版）
年月日（From）
2006
 
件名
新・消費者理解のための心理学（福村出版）
年月日（From）
2012
 
件名
産業・組織心理学（放送大学教材）
年月日（From）
2019
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