研究者氏名 高橋 裕子
タカハシ ユウコ URL 所属 大阪樟蔭女子大学 部署 学芸学部心理学科 職名 教授 学位 修士(文学)(関西学院大学) J-Global ID 200901018504570511
研究キーワード
難病患者・家族に対する心理療法・心理的支援
,慢性疾患・障害をもつ当事者・家族に対する心理的支援
,不妊治療における心理的支援
,障害・慢性疾患を持つ子どもの親を対象とした集団精神療法
経歴
2015年4月
-
現在
大阪樟蔭女子大学 学芸学部 心理学科 教授
2014年4月
-
現在
大阪樟蔭女子大学大学院 大学院 人間科学研究科 臨床心理学専攻 教授
1996年12月
-
2021年5月
市立豊中病院 中央診療局 応援 臨床心理士・公認心理師
2014年4月
-
2015年3月
大阪樟蔭女子大学 心理学部 臨床心理学科 教授
2009年4月
-
2015年3月
大阪樟蔭女子大学 心理学部臨床心理学科 学科長
学歴
1998年4月
-
2001年3月
関西学院大学大学院 文学研究科博士課程後期課程単位取得満期退学
1993年4月
-
1995年3月
関西学院大学大学院 文学研究科 博士課程前期課程
論文
鈴木 朋子 高橋 裕子 田上 成美 大橋美和子
令和 4 年度 東大阪市地域研究助成金「地域におけるたばこ問題の解決に向けたネットワークづくりのための情報収集」報告書 2023年5月
高橋裕子 永見もも子 礒崎聖子稲村茂 橋本千佳
日本集団精神療法学会誌 大会特集号 2020年12月 [招待有り]
高橋裕子 奥田亮 坂田浩之 根本眞弓 高橋依子
大阪樟蔭女子大学臨床心理学専攻・附属カウンセリングセンター研究紀要 (12) 2018年3月
共同執筆 松向寺真彩子 高橋裕子
日本集団精神療法学会誌 集団精神療法 Vol.26(No.2) 2011年6月 [査読有り]
平成23年6月掲載予定 日本集団精神療法学会誌の身体疾患におけるグループの特集号に掲載。公立総合病院緩和ケアチームにおける臨床心理士の役割、また臨床心理士が運営するアートセラピー、認知行動療法を用いたグループサポートなど多種類のグループサポートを行っている現状を報告し、それぞれについて意義と役割を考察した。担当部分：共同研究につき抽出不可能
日本集団精神療法学会誌 集団精神療法 Vol.27.(No.1) 2011年6月 [査読有り]
平成23年6月掲載予定 日本集団精神療法学会誌の身体疾患におけるグループの特集号に掲載。日本においては精神科治療領域で主として発展してきた集団精神療法であるが、近年医療現場においても様々な治療においてグループが活用されている。生活習慣病の中でも罹患率が高く、治療継続に小案何をきたすことも頻繁な糖尿病に関して入院・外来治療において3種類のグループを活用している実践例を提示し、それぞれのグループの特徴、今後の課題について考察した。
書籍等出版物
分担執筆, 北村育子, 栗原幸江, 水谷めぐみ, 野田美知代, 相沢桂子, 村尾仁美, 佐々木裕子, 萱原道春, 小林敏子, 黒川由紀子, フォーク阿部まり子, 竹友安彦(担当:共著)
里文出版 1997年12月
1995年，1996年にニューヨークで行われた「高齢者のケアと生命の質」及び「痛み」に関する二つのシンポジウムについてまとめたものである。Columbia University Medical Centerの死生学財団は，1992年に財団の一部としてJapanese Center for Quality of Life Studies’(JCQOLS)を設立し，ニューヨーク市を中心とした地域の日本人・日系人の為に役立つ日本語でのシンポジウムの開催を行い，日米両国の現状が発表・討議された。筆...
分担執筆, 山崎勝之, 皆川直凡, 柏原栄子, 佐々木裕子, 子どものこころ研究会(担当:共著)
北大路書房 1993年9月
保育園，幼稚園，障害児施設，病院，そして大学で子どもと関わっている人々で作られた「子どものこころ研究会」で４年ほどかけて学び，調べ，そして話し合ってきた「やる気を育てる」ことの真実を語ることを目的とした。本著は治療が必要な子どもの問題の詳細にまで立ち入るものではないが，幼児期までのやる気の問題について日常の子育ての中で核となる事柄を平易な言葉でわかりやすくまとめたことが特色である。総頁 173
分担執筆, 乾 吉佑, 中村留貴子, 米良哲美, 長瀬治之, 武田 専, 津川憲次, 山口智子, 武田 修, 野田明子, 吉田辰弘, 佐々木裕子, 植村 彰(担当:共著)
星和書店 1991年9月
総合病院，単科精神病院，診療所，地域精神保健福祉センター，保健所等で働く心理臨床家に焦点をあて，医療機関で今後心理臨床家がどのような活動を行うようになるのかといった将来を見据えながら，その現状と課題，そして問題点について実際に即した形で紹介することを目的としている。こうした現状をとらえると同時に，今後，より専門性と有用性を問われるであろう心理臨床家の医療の場面における新たな可能性を考える。総頁 393
講演・口頭発表等
高橋裕子
東大阪市介護支援専門員連絡会 研修会 2024年4月20日 [招待有り]
高橋裕子
摂津市子育て講座 2023年11月17日 [招待有り]
高橋裕子
守口保健所 成育基本法に基づく人材育成研修会 [招待有り]
高橋裕子
寝屋川市保健所 難病医療ネットワーク研修会 [招待有り]
社会貢献活動
【助言・指導,情報提供】吹田市保健所 2022年4月 - 現在
【助言・指導,情報提供】枚方市保健所 2022年 - 現在
【講師,助言・指導】高槻市保健所 専門相談 家庭訪問型 2021年7月20日 - 現在
【助言・指導】寝屋川市保健所 神経筋難病を中心とした在宅難病患者・その家族および支援関係者への訪問在宅療養指導 2021年 - 現在
【講師】吹田市立保健センター 小児慢性疾患・身体障害児等の訪問相談 2020年 - 現在
作成した教科書
件名
経験と理論をつなぐ心理学
年月日（From）
2020/04/06
実務経験を有する者についての特記事項（職務上の実績）
件名
障害児・慢性疾患児を持つ親のケアグループ
年月日（From）
2004/00/00
概要
件名
難病地域支援事業 ハートの訪問
年月日（From）
2004/00/00
概要
在宅難病者およびその家族の訪問面接による心理的援助
件名
難病地域支援事業 当事者・家族交流会 講師
年月日（From）
2005/00/00
概要
在宅難病支援事業における保健所主催の難病当事者・家族交流会・研修会の開催においてファシリテーターを務める
学会や研究会等での役職
学会名
日本ロールシャッハ学会
役職名
理事
期間（開始）
2020/0401
学会や研究会への参加
学会名
日本ロールシャッハ学会
大会名
第24回大会
期間（開始）
2020/11/14
期間（終了）
2020/11/15
学会名
日本心理臨床学会
大会名
第39回大会
期間（開始）
2020/11/20
期間（終了）
2020/10/26
学会名
日本難病医療ネットワーク学会
大会名
第25回日本難病看護学会第8回日本難病医療ネットワーク学会 合同学術集会
期間（開始）
2020/11/20
期間（終了）
2020/11/21
学会名
日本集団精神療法学会
大会名
第38回大会
期間（開始）
2021/03/20
期間（終了）
2021/03/21
学会名
日本心理臨床学会
大会名
第39回大会
期間（開始）
2021/08/27
期間（終了）
2021/08/30
学長
大学院 人間科学研究科