研究者氏名 井尻 吉信
イジリ ヨシノブ URL 所属 大阪樟蔭女子大学 部署 健康栄養学部健康栄養学科 職名 教授 学位 修士(栄養学)(神戸学院大学大学院), 博士(栄養学)(神戸学院大学) 科研費研究者番号 20341026 J-Global ID 200901029877318679
研究キーワード
栄養食事指導
,フレイル
,サルコペニア
,口腔機能低下症
,歯科診療所
,無床診療所
,管理栄養士
,生活習慣病
経歴
2024年4月
-
現在
大阪樟蔭女子大学大学院人間科学研究科人間栄養学専攻 専攻長
2022年4月
-
現在
くすのき健康栄養センター長
2021年1月
-
現在
みやけファミリークリニック 非常勤管理栄養士
2020年4月
-
現在
大阪樟蔭女子大学 大学院人間科学研究科 人間栄養学専攻 教授
2020年4月
-
現在
大阪樟蔭女子大学 健康栄養学部 健康栄養学科 教授
学歴
1999年4月
-
2001年3月
神戸学院大学大学院 栄養学研究科修士課程
-
1999年3月
神戸学院大学 栄養学部 栄養学科
委員歴
2022年11月
-
現在
日本栄養改善学会 評議員
2022年4月
-
現在
大阪樟蔭女子大学大学院人間科学研究科人間栄養学専攻 くすのき健康栄養センター運営委員長
2021年5月
-
現在
日本動脈硬化学会 教育研修委員会 委員
2021年4月
-
現在
大阪樟蔭女子大学 人権問題調査特別委員会(委員)
2021年4月
-
現在
大阪樟蔭女子大学 自己点検・評価委員会(委員)
受賞
2023年9月
大阪樟蔭女子大学, 2022年度教員活動全体(教育・研究・学内貢献・地域貢献)の評価における顕彰井尻吉信
2022年12月
大阪樟蔭女子大学, 2021年度教員活動全体(教育・研究・学内貢献・地域貢献)の評価における顕彰井尻吉信
2021年12月
大阪樟蔭女子大学, 2020年度教員活動全体(教育・研究・学内貢献・地域貢献)の評価における顕彰井尻吉信
2021年3月
大阪樟蔭女子大学, 令和元年度教員活動全体(教育・研究・学内貢献・地域活動)の評価における顕彰井尻吉信
2020年10月
大阪樟蔭女子大学, 令和元年度専任教員授業運営優秀賞井尻吉信
論文
井尻吉信   西條千知   稲垣春香   小笠原帆南   木下加央里   小林美香   文野 瞳   
大阪樟蔭女子大学研究紀要 7 207-213 2017年1月
今回調査した地域における無床診療所の管理栄養士配置に対する生活習慣病患者からのニーズは、約7割と高いものであった。今後は無床診療所医師に対する普及活動や、管理栄養士の役割を理解できていない患者に対する啓発活動が必要である。本論文は臨床栄養学領域の業績である。担当部分:全般
Yoshinobu Ijiri   Hiromitsu Ishii   Junichiro Yamamoto   
International Journal of Drug Development and Research 8(3) 12-16 2016年7月 [査読有り]
抗血栓作用を持つ野菜品種を3ヶ月間、健常者に摂取させた研究。本論文は臨床栄養学(食事による循環器疾患の予防)領域の業績である。担当部分:全般
Yoshinobu Ijiri   Junichiro Yamamoto   Tadayuki Wako   Masahiro Murakami   
International Journal of Drug Development and Research 8(2) 11-17 2016年5月 [査読有り]
ニンニクの血小板反応性抑制作用ならびに内在性血栓溶解能を調べた研究。本論文は臨床栄養学(食事による循環器疾患の予防)領域の業績である。担当部分:全般
Junichiro Yamamoto   Yoshio Okada   Yoshinobu Ijiri   Yukinori Tamura   Masahiro Iwasaki   Masahiro Murakami   
Drug Discoveries & Therapeutics 10(3) 129-140 2016年 [査読有り]
In the quest for prevention of atherothrombotic diseases, an antithrombotic diet may offer a promising approach. The major stumbling block in finding an effective diet is the lack of pathophysiological relevant techniques to detect potential antit...
井尻吉信   西條千知   網代真紀   中尾安侑子   松下良枝   三木瑶子   
大阪樟蔭女子大学研究紀要 6(1) 231-240 2016年1月
糖尿病食事療法のうち、栄養基準が大きく変化する糖尿病性腎症第3期Bに該当する患者は、109名中25名であった。このうち、BDHQから得られたたんぱく質摂取量が1.0g/kg標準体重/日を上まっている患者は17名であり、特にこれらの患者は管理栄養士による詳細な栄養指導を受ける必要性が高いことが考えられる。本論文は臨床栄養学領域の業績である。担当部分:全般
MISC
井尻 吉信   Yoshinobu IJIRI   
大阪樟蔭女子大学研究紀要 6 269-269 2016年1月
Y. Ijiri   H. Ikarugi   Y. Tamura   M. Ura   M. Morishita   M. Mori   H. Ishii   Y. Yamori   J. Yamamoto   
JOURNAL OF THROMBOSIS AND HAEMOSTASIS 9 143-143 2011年7月
Y. Ijiri   A. Naemura   T. Yamashita   H. Ikarugi   J. Yamamoto   
ATHEROSCLEROSIS SUPPLEMENTS 7(3) 436-436 2006年6月
井上鮎美   井尻吉信   橋本賢   苗村亜紀   山本順一郎   
日本血栓止血学会誌 15(5) 2004年
井尻吉信   橋本賢   山下勉   大岩和弘   山本順一郎   
日本血栓止血学会誌 12(5) 2001年
書籍等出版物
中村富予, 植田福裕, 石澤美保子, 井尻吉信, 伊藤美穂子, 鎌田由香, 竹山育子, 中西直子, 藤村真依, 房晴美, 矢野真友美(担当:共著)
建帛社 2022年11月
井尻吉信, 山東勤弥(担当:共著)
羊土社 2022年11月
井尻吉信, 山東勤弥(担当:共著, 範囲:全般)
南江堂 2017年3月
栄養療法の基礎ーインピーダンス法と二重エネルギーX線吸収測定法ー
井尻吉信, 山東勤弥(担当:共著, 範囲:全般)
南江堂 2017年3月
栄養療法の基礎ー身体計測ー
井尻吉信, 山東勤弥(担当:共著)
医学書院 2012年10月
栄養評価に関する内容について
講演・口頭発表等
井尻吉信   
大阪樟蔭女子大学大学院人間科学研究科人間栄養学専攻 第16回公開講演会 2023年11月25日
井尻吉信   廣岡咲   
2023年11月12日
井尻吉信   
第12回 いきいき!糖尿病健康フォーラム 2023年10月28日 [招待有り]
井尻吉信   
繋がる『クリニック管理栄養士』(つなかん)#7 2023年10月19日
井尻吉信   廣岡咲   
永和校区いきいきサロン 2023年10月17日 [招待有り]
担当経験のある科目(授業)
2024年9月
-
現在
病態栄養学研究 (大阪樟蔭女子大学大学院)
2024年4月
-
現在
臨床栄養学A (大阪樟蔭女子大学)
2023年1月
-
現在
解剖生理学実験A (大阪樟蔭女子大学)
2018年4月
-
現在
臨床栄養学管理学研究 (大阪樟蔭女子大学大学院)
2018年4月
-
現在
人間栄養学研究 (大阪樟蔭女子大学大学院)
所属学協会
2023年1月
-
現在
日本心臓リハビリテーション学会
2021年6月
-
現在
日本サルコペニアフレイル学会
2019年11月
-
現在
一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会
2019年4月
-
現在
管理栄養士と開業医がコラボする会
教育方法の実践例
件名
WEB掲示板を利用した学生・教員双方向型のディスカッションシステムの構築
年月日(From)
2003/04/00
年月日(To)
2004/03/00
概要
?当該教育方法を実践した科目 ・兵庫大学健康科学部栄養マネジメント学科の助手として担当の「解剖生理学実験?」(専門基礎科目、2年次配当、半期、必修1単位)において実践した。 ?実践例の具体的内容 ・学内のみ閲覧可能な電子掲示板上において、毎週決められたグループから指定範囲のまとめ資料を提出、掲示板上でその他の学生や教員と学習ディスカッション(Web forum)を行った。 ・授業中には出てこなかった疑問点等を解決するきっかけをつくることを目的とした。 ?当該教育方法を実践したことの効果 ・授業以外の時間を
件名
教育効果を向上させる臨地実習事前事後指導
年月日(From)
2003/04/00
年月日(To)
2006/03/00
概要
?当該教育方法を実践した科目 ・兵庫大学健康科学部栄養マネジメント学科の助手として担当の「臨床栄養臨地実習」(専門科目、3年次配当、半期、必修4単位)、「給食管理、公衆栄養」(専門科目、3年次配当、半期、必修各2単位)において実践した。 ?実践例の具体的内容 ・事前指導においては、各職域からの講演会を複数回実施すると共に、臨地実習に必須の課題作成能力をトレーニングするため、毎週の課題提出ならびに指導を実施した。その際、本学科独自に作成した臨地実習ノートを活用した。さらに、徹底したマナー講座も行った。 ・事
件名
徹底した成績管理ならびに個々人の生活指導を含めたオーダーメイド指導の実践(管理栄養士国家試験対策)
年月日(From)
2004/04/00
年月日(To)
2009/03/00
概要
?当該教育方法を実践した科目 ・兵庫大学健康科学部栄養マネジメント学科をあげて取り組んでいる「管理栄養士国家試験対策」において実践した。なお、学科開設時以来、国家試験対策委員として計画の立案および実施に携わっている。 ?実践例の具体的内容 ・チューター制(少人数担任制)を最大限に利用した個別面談を基本とし、学生達の勉学サポートのみならず心のサポートに力を入れている。また、3年次から実施される管理栄養士国家試験対策についての成績の分析を徹底して行い、3年次における学生生活(勉強・私生活)について、学生個人と
件名
実際の医療器具を活用した授業展開
年月日(From)
2007/04/00
年月日(To)
2009/03/00
概要
?当該教育方法を実践した科目 ・大阪市立環境科学研究所附設栄養専門学校の非常勤講師として担当の「臨床栄養学?」(専門科目、2年次配当、半期、必修1単位)、兵庫大学健康科学部栄養マネジメント学科の講師として担当の「臨床栄養学?」(専門科目、2年次配当、半期、必修2単位)において実践した。 ?実践例の具体的内容 ・毎回の授業において、医療現場で使用されている消耗品器具等に触れてもらいながら理解を促している。 ?当該教育方法を実践したことの効果 ・教科書だけでは解りづらい器具についても容易に理解できる
件名
市販教材の活用の工夫
年月日(From)
2007/04/00
年月日(To)
2009/03/00
概要
?当該教育方法を実践した科目 ・兵庫大学健康科学部栄養マネジメント学科の講師として担当の「解剖生理学実験?、栄養解剖学実験」(専門基礎科目、2年次配当、半期、必修各1単位)において実践した。 ?実践例の具体的内容 ・京都大学医学部井出千束教授監修の視聴覚教材(組織学図譜)を効率よく組み込み、口頭では把握しにくい細胞や領域等の理解を促している。 ?当該教育方法を実践したことの効果 ・これまで困難であった、細胞や領域等の理解が飛躍的に向上した。また、学生アンケートの結果からも、学生の満足度が向上した。
作成した教科書
件名
解剖生理学実験書
年月日(From)
2002/04/00
概要
兵庫大学健康科学部栄養マネジメント学科「解剖生理学実験?」(専門科目、2年次配当、半期、必修1単位)において使用。本書は人体の構造と機能(生理学)領域の教材である。 A4版 全55ページ 担当部分:共同作成につき抽出不可能 共著者:岡田昌義、井尻吉信
件名
臨地実習ノート
年月日(From)
2004/03/00
概要
兵庫大学健康科学部栄養マネジメント学科の助手として担当の「臨床栄養臨地実習」(専門科目、3年次配当、半期、必修4単位)、「給食管理、公衆栄養」(専門科目、3年次配当、半期、必修各2単位)において、臨地実習の事前・事後指導に使用するテキストとして使用。 A4版 全68ページ 担当部分:共同作成につき抽出不可能 共著者:吉田宗儀、阿部としよ、小林清美、富永しのぶ、松尾千鶴子、矢埜みどり、井尻吉信、亀谷小枝、境田靖子、坂本千科絵、福本恭子、森田ゆかり
件名
地域栄養活動実習の手引き
年月日(From)
2005/01/00
概要
兵庫大学健康科学部栄養マネジメント学科「地域栄養活動実習」(専門科目、3年次配当、半期、必修1単位)において使用。地域における栄養活動をより深く理解するために、地域活動の現場における事例を紹介したり、地域栄養活動実習時間に取り組んだ内容をまとめたものを、学生に配布し管理栄養士として求められる課題発見や解決のための対策等に活用した。 A4版 全47ページ 担当部分:共同作成につき抽出不可能 共著者:小林清美、坂本千科絵、井尻吉信
件名
ラット解剖手順のビデオ教材
年月日(From)
2007/04/00
年月日(To)
2009/03/00
概要
兵庫大学健康科学部栄養マネジメント学科の講師として担当の「解剖生理学実験?、?、栄養解剖学実験、人体生理学実験」(専門基礎科目、2年次配当、半期、必修各1単位)において使用。口頭では表現しづらい解剖の手技について、順をおって説明することが可能となった。これにより解剖実習中の混乱が激減し、学生達が解剖に取り組む意欲が向上している。
件名
講義用パワーポイント教材ならびに補助教材
年月日(From)
2007/04/00
年月日(To)
2009/03/00
概要
兵庫大学健康科学部栄養マネジメント学科の講師として担当の「解剖生理学実験?、?」(専門基礎科目、2年次配当、半期、必修1単位)、「解剖生理学?、?」(専門基礎科目、2年次配当、半期、必修2単位)、「臨床栄養学?」(専門科目、2年次配当、半期、必修2単位)、大阪市立環境科学研究所附設栄養専門学校の非常勤講師として担当の「臨床栄養学?」(専門科目、2年次配当、半期、必修1単位)において使用。口頭では表現しづらい写真等をパソコンに取り込み、実験講義や配布教材として利用し、学生の理解を助ける努力をしている。
教育上の能力に関する大学等の評価
件名
学生による授業評価アンケート(解剖生理学系の授業 5点満点中平均4.1点)
年月日(From)
2007/04/00
年月日(To)
2009/03/00
概要
兵庫大学健康科学部栄養マネジメント学科の講師として担当の「解剖生理学?、栄養解剖学・人体生理学?」(専門基礎科目、2年次配当、半期、必修各2単位)において授業評価アンケートを行ったところ、「総合的にみてこの授業に満足しましたか?」という問いに対し、5点満点中平均4.1点(受講者数167名)という高い結果を得ることができた。なかでも「教員には学生の質問や相談に応じる姿勢はありましたか?」や「教員の授業に対する熱意を感じましたか?」という質問に対しては平均4.5点を超える評価点がつけられている。
件名
学生による授業評価アンケート(臨床栄養学系の授業 5点満点中4.6点)
年月日(From)
2008/04/00
年月日(To)
2009/03/00
概要
兵庫大学健康科学部栄養マネジメント学科の講師として担当の「臨床栄養学?」(専門科目、2年次配当、半期、必修2単位)において授業評価アンケートを行ったところ、「総合的にみてこの授業に満足しましたか?」という問いに対し、5点満点中4.6点(受講者数65名)という高い評価を得ることができた。なかでも「教員の話す速度は適切で、聞き取りやすかったですか?」や「教員の授業に対する熱意を感じましたか?」という質問に対しては4.7点を超える評価点がつけられている。
件名
平成30年度専任教員授業運営優秀賞を受賞(臨床栄養学実習)
年月日(From)
2018/04/01
年月日(To)
2018/09/30
概要
学生授業評価アンケートの結果から、臨床栄養学実習(学内)の授業運営の功績が認められ受賞した。
資格・免許
件名
管理栄養士国家試験 合格
年月日
1999/05/00
概要
栄養士名簿番号兵庫県第38035号
件名
管理栄養士資格取得
年月日
2000/06/00
概要
名簿登録番号第92030号
実務経験を有する者についての特記事項(職務上の実績)
件名
医療法人松若医院 非常勤管理栄養士(のべ指導患者数 約550名)
年月日(From)
2007/04/00
概要
松若医院に通院している患者(高血圧、脂質異常症、糖尿病等を罹患)を対象に、月に2回程度の頻度で個別栄養相談業務を行っている。対象患者は50〜70歳代の中高年層が中心である。また、当医院は運動指導にも力をいれており、栄養と運動の両面から総合的に患者を支援している。
件名
医療法人松若医院「食と健康セミナー」講師(再掲)
年月日(From)
2007/04/00
概要
松若医院に通院している患者(高血圧、脂質異常症、糖尿病等を罹患)ならびに地域の高齢者を対象に年2回の頻度で「食と健康セミナー」を開催し、その講師を4年連続で務めている。これまでに実施したセミナーのタイトルは「動脈硬化を予防するための食事について」、「メタボリックシンドロームと食事バランスガイド」、「血圧が気になる方へのアドバイス」などである。
件名
森口クリニック 非常勤管理栄養士(のべ指導患者数 約120名)
年月日(From)
2016/01/00
概要
森口クリニックに通院している患者(高血圧、脂質異常症、糖尿病等を罹患)を対象に、月に1回程度の頻度で個別栄養相談業務を行っている。対象患者は50〜70歳代の中高年層が中心である。また、当医院は運動指導にも力をいれており、栄養と運動の両面から総合的に患者を支援している。
件名
はる診療所 非常勤管理栄養士(のべ指導患者数 約70名)
年月日(From)
2017/07/00
概要
はる診療所に通院している患者(高血圧、脂質異常症、糖尿病等を罹患)を対象に、月に1回程度の頻度で個別栄養相談業務を行っている。対象患者は50〜70歳代の中高年層が中心である。
その他(職務上の実績)
件名
第21回栄養改善研究発表会(兵庫県栄養士会) 奨励賞受賞
年月日(From)
2005/05/00
概要
「洲本市における食生活習慣と肥満との関連について」(共同発表)の功績について受賞
件名
「学生と地域の協働による食育プログラム構築〜食育実践教育を通して課題解決能力の向上を図る〜」への参画
年月日(From)
2008/03/00
年月日(To)
2009/03/00
概要
稲美町(兵庫県加古川市)・兵庫大学連携事業食育部会を立ち上げ、地場作物の付加価値を見出すことによる地域産業の活性化や食育、病院や施設給食への生活習慣病予防・治療の食材の提供を目指した臨床栄養学的な研究をスタートさせている。なお、本プログラムは平成20年度「質の高い大学教育推進プログラム」に申請中である。
件名
「食事とメタボリックシンドロームおよび血栓症に関する特別健診」への参画
年月日(From)
2008/07/00
年月日(To)
2009/03/00
概要
神戸学院大学栄養学部山本順一郎教授、食事と高血圧・脳卒中の疫学研究をしている武庫川女子大学国際健康開発研究所家森幸男教授およびメタボリックシンドローム診療を行っている石井病院石井洋光院長との共同研究として実施。メタボリックシンドロームの程度、野菜・魚・大豆・食塩などの摂取量と血栓のできやすさを測り、血栓が原因とされる脳卒中や心筋梗塞がどのような食事で予防できるのか明らかにするための研究である。