研究者業績

長谷川 拓人

ハセガワ タクト  (Takuto Hasegawa)

基本情報

所属
成蹊大学 文学部 助手
学位
博士(学術)

J-GLOBAL ID
202301019403358976
researchmap会員ID
R000060578

研究キーワード

 1

経歴

 7

委員歴

 1

論文

 4
  • 長谷川拓人
    博士学位論文 2026年3月  査読有り
  • 長谷川 拓人
    成蹊人文研究 34(34) 31-53 2026年3月  査読有り
    本論文では、子どもの頃から家族のケアを担ってきた人の就職や仕事をめぐる語りを分析し、ヤングアダルトケアラー(young adult carer)は家の外で働くことをどう意味付けているかを考察した。 分析からは、ヤングアダルトケアラーが経験する三つの仕事のタイプが見出された。すなわち、アルバイトなどの「非常勤雇用に基づく仕事」、一般的な「就職」を指す「常勤雇用に基づく仕事」、さらには自身のケアラー経験に関する講演活動などを含む「ケア経験を活かした不定期な仕事」である。その上で、家の外での仕事は、ヤングアダルトケアラーに対して、自分のペースで生活を組み立てられる余地、家族とは切り離された居心地の良い空間での同僚との快適なコミュニケーション、ケアだけでなく社会との関わりを持っているという感覚などをもたらすことを指摘し、それを「仕事/ ケア/ 自由な時間の配分をめぐる裁量の獲得」と「家以外の場所・他者との繋がり」という言葉で示した。正規労働ができているかどうかという視点から、ヤングアダルトケアラーや若者ケアラーの離職や仕事の継続をめぐる困難を指摘してきた先行研究に対して、本論文は、ヤングアダルトケアラーたちのさまざまな働き方や、経済面に留まらない仕事の意味付けを提示した。
  • 長谷川 拓人
    日本難病看護学会誌 = Journal of Japan Intractable Illness Nursing Society 30(1) 28-31 2025年6月  招待有り筆頭著者
  • 長谷川 拓人
    福祉社会学研究 = Journal of welfare sociology / 福祉社会学研究編集委員会 編 (20) 215-236 2023年  査読有り

MISC

 3

書籍等出版物

 1

講演・口頭発表等

 16

担当経験のある科目(授業)

 8

所属学協会

 4

社会貢献活動

 30