1960年代を中心に,日本におけるコンピュータ利用の歴史を専門に研究しています.
広い興味関心は,日本における「計算」の実践史です.
・数値計算法・アルゴリズム(特に大規模行列計算)など,数理的側面
・日常の中の計算や,事務処理計算など,生活・労働的側面
・数・計算・コンピュータの言葉,数詞,バズワードなど,言語的側面
・算盤や計算尺,手回し計算器,電卓など,道具・機器の側面
・反コンピュータ運動や,計算労働のジェンダー性など,人間・社会の側面
・アクセシビリティや,障害者雇用のための教育など,現代性(特にインクルーシブ)の側面
研究対象は必ずしもコンピュータの歴史に限っていません.「計算」という人間の営みの変容史が専門です(コンピュータという機械が,社会に対して大きな影響を持つようになっているからこそ,コンピュータが専門のようになっているというだけです)
成蹊大学教員各位
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