空井護

ソライマモル (Mamoru SORAI)

基本情報

「「戦後」の諸相」

松浦正孝編著『「戦後日本」とは何だったのか――時期・境界・物語の政治経済史』（ミネルヴァ書房） 36-59 2024年2月招待有り筆頭著者最終著者責任著者
「民主主義は脆弱で権威主義は強靭か」

日本比較政治学会編『日本比較政治学会年報第22号民主主義の脆弱性と権威主義の強靭性』（ミネルヴァ書房） 3-29 2020年10月招待有り責任著者
「民主体制であること、民主体制であり続けること」

『世界』（岩波書店） (903) 93-101 2018年1月招待有り責任著者
「選挙制度」

『公法研究』（有斐閣） 79 109-120 2017年10月招待有り
「『人間の条件』をいかに読むか」

川崎修・萩原能久・出岡直也編『アーレントと20世紀の経験』（慶應義塾大学出版会） 29-52 2017年9月招待有り

「民主主義と権威主義」

日本比較政治学会編『比較政治学事典』（丸善出版） 178-179 2025年1月招待有り
「解説」

岡義武『山県有朋―明治日本の象徴』（岩波書店） 257-282 2019年9月招待有り責任著者
（新刊紹介）「伊藤武著『イタリア現代史―第二次世界大戦からベルルスコーニ後まで』

『日伊文化研究』（日伊協会） (55) 131 2017年3月招待有り
（新刊紹介）「〈内閣交代の法則〉とは牧原出著『権力移行何が政治を安定させるのか』

『週刊読書人』 4 2013年9月招待有り
（書評）「際立つ大胆さ Rieko KAGE, Civivc Engagement in Postwar Japan: The Revival of a Defeated Society, Cambridge University Press, 2011」

空井護

『レヴァイアサン』（木鐸社） (52) 166-170 2013年4月招待有り

議院内閣制と二院制の接合可能性に関する研究-制度・比較・理論からの分析

日本学術振興会科学研究費助成事業 2022年4月 - 2026年3月

高安健将, 空井護, 加藤雅俊, 大西祥世, 田中嘉彦, 池谷知明, 竹中治堅
議院内閣制と二院制の接合可能性に関する研究-制度・比較・理論からの分析

日本学術振興会科学研究費助成事業 2022年4月 - 2026年3月

高安健将, 空井護, 加藤雅俊, 大西祥世, 田中嘉彦, 池谷知明, 竹中治堅
ヨーロッパ周辺諸国における政党システムの変容とデモクラシー

日本学術振興会科学研究費助成事業 2019年4月 - 2023年3月

平田武, 空井護, 中井遼, 馬場香織, 仙石学, 横田正顕, 小川有美, 伊藤武, 中田瑞穂
戦後体制(レジーム)とは何であったか――「戦後日本」政治経済史の検証

日本学術振興会科学研究費助成事業 2018年4月 - 2023年3月

松浦正孝, 保城広至, 空井護, 白鳥潤一郎, 中北浩爾, 浅井良夫, 石川健治, 砂原庸介, 満薗勇, 孫斉庸, 溝口聡, 加藤聖文, 河崎信樹, 小島庸平, 軽部謙介, 小野澤透, 小堀聡
選挙中心的理解による〈現代デモクラシー〉の再正統化

日本学術振興会科学研究費助成事業 2018年4月 - 2021年3月

空井護