槇原彩

研究者氏名	槇原彩
	マキハラサヤ
URL
所属	成蹊大学
部署	文学部芸術文化行政コース
職名	客員准教授
学位	博士（学術）(東京藝術大学)
J-Global ID	202201013571957456

研究キーワード

音楽社会学 ,地方自治体文化行政 ,共創的芸術実践 ,障害理解教育 ,文化資源学 ,ピアレビュー ,芸術環境 ,コミュニティ・ソング ,社会的包摂 ,音楽学 ,アートマネジメント ,文化政策 ,アートプロジェクト ,音楽文化学

研究分野

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人文・社会 / 芸術実践論 / 音楽社会学
人文・社会 / 芸術実践論 / 共創的芸術実践
人文・社会 / 教育学 / インクルージョンと共生社会
人文・社会 / 芸術実践論 / 文化政策
人文・社会 / 芸術実践論 / アートマネジメント

経歴

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2021年4月

現在

成蹊大学文学部客員講師

2020年9月

現在

東洋英和女学院大学非常勤講師

2021年4月

2022年3月

東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科文化庁大学における文化芸術推進事業「先進的な文化政策の事例に取り組む自治体・団体と協力して学びと実践の場を提供する人材育成プロジェクト Meeting アラスミ！」理論編「新しい文化政策」を考える《WEBアーカイブ》アドバイザー

2020年9月

2021年3月

東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科文化庁大学における文化芸術推進事業「先進的な文化政策の事例に取り組む自治体・団体と協力して学びと実践の場を提供する人材育成プロジェクト Meeting アラスミ！」リサーチ・アシスタント

2019年4月

2021年3月

NPO法人音まち計画アートプロジェクト「アートアクセスあだち音まち千住の縁」広報

学歴

2017年4月

2021年3月

東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程音楽専攻

2015年4月

2017年3月

東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程音楽文化学専攻

2008年4月

2012年3月

愛知県立芸術大学音楽学部音楽科作曲専攻音楽学コース

委員歴

2023年6月

現在

日本アートマネジメント学会企画委員

2023年4月

現在

日本アートマネジメント学会関東部会委員

2021年4月

現在

成蹊大学文学部芸術文化行政コース運営委員会委員

2018年4月

2023年3月

日本アートマネジメント学会関東部会幹事

2021年4月

2022年3月

日本文化政策学会第15回年次研究大会実行委員

論文

障害当事者と大学生の共創的芸術実践による障害理解の可能性 : 成蹊アートプロジェクト2022を事例として—The Possibility of Understanding Disability through Co-creative Artistic Practice by University Students and People with Disabilities : A Case Study of Seikei Art Project 2022

槇原彩

成蹊大学文学部紀要 = Bulletin of the Faculty of Humanities, Seikei University 58 55-98 2023年3月

type:Article
identifier:http://repository.seikei.ac.jp/dspace/handle/10928/1598

地域を表象する楽曲の動態性に関する研究 : 《長野県歌「信濃の国」》《合唱と管弦楽のための組曲「北九州」》《プロジェクトFUKUSHIMA!「ええじゃないか音頭」》を事例として

槇原彩

東京藝術大学大学院博士論文 2021年 [査読有り]

地域コミュニティ・ソングからみるコミュニティ観の形成に関する研究―《長野県歌「信濃の国」》の受容状況から―

槇原彩

東京藝術大学大学院音楽研究科『音楽文化学論集』第8 号 2018年 [査読有り]

地域コミュニティ・ソングがもつ機能の多様化に関する研究——「歌う」「上演する」「踊る」の表現形態から——

槇原彩

東京藝術大学大学院修士論文 2017年 [査読有り]

書籍等出版物

アートプロジェクトがつむぐ縁のはなし大巻伸嗣「Memorial Rebirth 千住」の11年

公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京 2022年3月

アートプロジェクトのピアレビュー : 対話と支え合いの評価手法

熊倉, 純子, 槇原, 彩, 源, 由理子, 若林, 朋子, 取手アートプロジェクト, 應典院, 谷中のおかって, 芸術家と子どもたち, アートアクセスあだち音まち千住の縁, TERATOTERA(担当:編集, 範囲:目標を定め、達成するための手法「ロジックモデル」社会的インパクト評価の方法論として)

水曜社 2020年3月（ISBN:9784880654812）

辺境芸術最前線 : 生き残るためのアートマネジメント

AKIBI plus事務局, 秋田公立美術大学(担当:分担執筆, 範囲:アートマネジメント用語の解説)

秋田公立美術大学 2017年2月（ISBN:9784990946708）