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総合企画課:kikaku@jim.seikei.ac.jp
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| 成蹊大学 文学部
| 研究者氏名 | 松沼 光泰 |
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| マツヌマ ミツヤス |
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URL | |
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所属 | 成蹊大学 |
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部署 | 成蹊大学 文学部 教職課程 |
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職名 | 教授 |
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学位 | 修士(教育学)(早稲田大学), 博士(教育学)(早稲田大学) |
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その他の所属 | 成蹊大学文学部現代社会学科教授 |
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J-Global ID | 201101069785184641 |
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プロフィール慶應義塾大学文学部人間関係学科卒業。専門分野:教育心理学、教授方法、学習者の不十分な知識、ル・バー
研究キーワード 学習者の不十分な知識
,教授方法
,教育心理学
経歴
- 2018年3月 国立大学法人 静岡大学 教職センター 准教授
- 2015年3月 国立大学法人 静岡大学 大学教育センター 専任講師
学歴 - 2008年3月 早稲田大学 教育学研究科 教育基礎学専攻
論文 松沼 光泰    教育心理学研究 56(4) 548-559 2008年12月 正確な英文読解や英作文には,andが同じ文法的資格の語句を結ぶ等位接続詞である(以下andの本質)ことを知り,文中のandが何と何を同じ文法的資格で結んでいるかを意識することが不可欠となる。本研究では,高校生を対象として,andの本質を問う独自の評価問題を作成し,学習者のandの知識が不十分であることを明らかにすると伴に,学習者にandの本質を理解させる教授方法を考案しこの効果を検討した。プリテストの結果,学習者は,andの日本語訳は知っているが,andの本質を理解していないことが明らかに...
松沼 光泰    教育心理学研究 55(3) 414-425 2007年9月 本研究では,学校現場で指摘される現在完了形の学習の問題点を踏まえ,教育心理学で得られた知見を生かした授業方法を考案しその効果を検討した。高校1年生の生徒が現在完了について2種類の授業方法で学習した。実験群の授業は,「(1)現在完了の学習内容を教師の側からあらかじめ体制化して教授する」,「(2)現在完了の課題を行う際に,図を用いるという学習方略を教授する」という2点で統制群の授業と異なっていた。また,補足的に,教授した学習方略の遂行と学習方略の有効性及びコストの認知の関連性,介入授業が学習意...
松沼 光泰    教育心理学研究 52(4) 426-436 2004年12月 本研究は, 教育的介入の可能性を模索するために, テスト不安, 自己効力感, 自己調整学習という学習者側の適性変数とテストパフォーマンス(以下テスト成績)との関連性を小学校4年生と算数のテストを対象として検証した。本研究では, テスト不安及び自己効力感を予測する変数として教育的介入が比較的容易だと思われる自己調整学習を想定し, 適性変数とテスト成績との関連性に関するモデルを構成し, 共分散構造分析によって検討した。本研究のモデルは, (1)自己調整学習が, テスト成績に直接影響を及ぼす, ...
MISC 松沼 光泰    静岡大学教育研究 7(0) 47-56 2011年
書籍等出版物 安藤寿康, 鹿毛雅治, 松沼光泰他(担当:共著) 慶應義塾大学出版会 2013年5月 |
講演・口頭発表等 松沼光泰    日本教育心理学会 2010年7月
小山義徳   鈴木明夫   粟津俊二   松沼光泰   中山誠一   関谷広毅    日本教育心理学会 2009年9月
松沼光泰    日本教育心理学会 2009年7月
松沼光泰    日本教育心理学会 2008年10月
松沼光泰    日本教育心理学会 2007年9月
担当経験のある科目(授業)
生徒指導(進路指導の理論及び方法を含む) (静岡大学)
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